まぐの予想
6キカオクベシ(4人気) | |
16エレパイオ(2人気) | |
15アルマヴィーナス(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | モーニングマジック | 1人気(2.9倍) | |
2 | 9 | ラブリールチア | 5人気(13.4倍) | |
3 | 10 | ナムラペルル | 3人気(4.7倍) | |
4 | 8 | マオノクラッシュ | 6人気(13.9倍) | |
5 | 14 | フクノスパイン | 12人気(84.6倍) | |
6 | 3 | イザベルソレイユ | 7人気(18.7倍) | |
7 | 6 | キカオクベシ | 4人気(10倍) | |
8 | 15 | アルマヴィーナス | 8人気(22.1倍) | |
9 | 1 | ティアップマッハ | 9人気(43.6倍) | |
10 | 7 | マグノリアロード | 13人気(146倍) | |
11 | 16 | エレパイオ | 2人気(3.6倍) | |
12 | 11 | チッピンガム | 11人気(79.1倍) | |
13 | 5 | プルプレア | 10人気(52.1倍) | |
14 | 13 | ケイツーペニー | 16人気(332.3倍) | |
15 | 4 | エイトビートレター | 14人気(172.1倍) | |
16 | 12 | オアシスブリーズ | 15人気(193.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
6
1,000円
|
馬連(通常) |
6-16
1,400円
|
馬連(通常) |
6-15
600円
|
ワイド(通常) |
6-16
4,200円
|
ワイド(通常) |
6-15
1,800円
|
ワイド(通常) |
15-16
700円
|
3連複(通常) |
6-15-16
100円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
展望:好位差し有利
◎6.キカオクベシ
既走馬相手の初戦時は乗り込み量豊富。水準以上に追い切りで動いており、78.0倍ではありましたが、9番人気に推されました。
スタートが全く行き脚が付かず、離れた後方から。出遅れてもいますが、スタート後に他馬に前をカットされています。3.4コーナーはインをロスなく回ったとはいえ、その上がりは36.0秒!
中山ダート1200mでこれだけ鋭い上がりを使えるなら未勝利は突破して当然のレベルにある馬です。また、この前走はL2が12.2-12.5で、レベルも高かった一戦。1着との着差は1.8秒ですが、3着とは1.0秒差です。
中1週ですが、1本でも追いきっているのはプラス。
2戦目で、もう少し現実的な競馬ができれば。
○16.エレパイオ
ノド鳴りの一種のDDSP持ち。
本来は1400mか1600mを使いたいという話ですが、ノドが鳴るので短い距離を使っているとのこと。
前走は出遅れましたが、その後、600m通過34.5秒の中、リカバリーして先団へ。負荷が高かったように思いますが、3.4角はロスなく回り、直線もしぶとく伸びてきました。上がりは37.5秒止まりですが、前半の負荷を考えれば、よく止まらずに伸びているなという印象。
前々走も出遅れ。徐々に二の脚を付けて中団までリカバリー。脚は使っていますが、L2が12.3-12.6。止まらなかった前の組が強すぎました。
全体的にいえば、前走は叩いて良化したと言えるでしょう。
今回、大外枠なので内を見ながら良い位置を選べそう。
好位差しの形で。
▲15.アルマヴィーナス
新馬戦のL2は11.7-11.5。新潟ダート1200mとしては信じられない好ラップが出たポールセン戦。外枠から押して3番手へ。直線はポールセンにこそ離されましたが、2着は安泰でした。上がり36.4秒を使っているのだから未勝利では上の力を備えています。
なお、3着馬は次走勝ち上がり。1勝クラスでも4着が3度ある馬。4着馬はその後、1度も馬券を外していません。
2.3走前は距離不向き。
前走は道中で揉まれてしまい、ズルズルと後退しました。
揉まれ弱いようなので、15番枠は断然プラスに。▲評価ですが、期待度は○よりもこちらが上です。
他の人気想定馬。
2.モーニングマジック:
陣営は「馬格から、レースが流れる1400メートルくらいの方がこの馬には合っていると思う。この条件で決め手を生かせれば」と述べています。
前走は五分に出て中団へ。1000m通過64.1秒のスローで、1000m手前から位置を押し上げる形。3.4角は良い感じで追い上げて、この馬が勝ちそうな勢い。ただ、伸びが案外で3着まで。
前々走は五分に出て先団へ。不良馬場とはいえ、1000m通過62.8秒は速かったか、残り200mで脱落。
東京ダート1600mの新馬戦は大きく出遅れて後方から。ただ、800m通過49.1秒の超Sペースでリカバリーは容易。直線は外からそれなりに伸びていますが、3着まで。上がりは37.2秒。1.2着が楽に36秒台を出せていただけに、短距離でどこまで切れるか半信半疑。マインドユアビスケッツ産駒も結局のところ、中距離向きというデータが出ています。
3.イザベルソレイユ:
南Wで5F64.9秒を馬なりでマーク。素質は高そう。
ダートで勝ち上がったアルプスオジョー・イザベルローズの半妹。父・ニューイヤーズデイを見てもダート向きでしょう。
既走馬相手に問題になりやすいのが追走力。好位差し有利なだけで、追い込みが届くという想定ではないので、なるべく位置を取ってもらいたいですが、鞍上が差し型の田辺裕信騎手。あまり位置にこだわらず、後ろになりすぎて届かない危険性が高い。やはり先行意識の高い騎手が、既走馬相手の初戦で持ってきやすいです。また、距離が長い方が追走力を補えるので初出走馬にとっては好成績。1400mの初戦も割引材料で。
危10.ナムラペルル:
前走はまともに走れる馬がほぼいなかった未勝利戦。1000m通過63.9秒のSペースで逃げられました。残り200mだけで1.2着馬に7馬身差を付けられての3着。1.2着馬ですら力がないと思っているだけに、この3着に価値はありません。自信の切り。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。