スマートフォン版へ

まぐの予想

10R

センテニアル・パークS

4月27日(日) 15:01 京都 芝1800m
予想印
7ベラジオボンド(1人気)
5マラキナイア(9人気)
6ブルーミンデザイン(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 14 ホウオウラスカーズ 12人気(67.8倍)
2 6 ブルーミンデザイン 6人気(16.8倍)
3 16 ガイアメンテ 4人気(8.2倍)
4 3 ナムラフッカー 8人気(26.6倍)
5 9 エアミアーニ 14人気(172.2倍)
6 10 シュタールヴィント 7人気(22.1倍)
7 7 ベラジオボンド 1人気(2.2倍)
8 8 カヨウネンカ 13人気(85.9倍)
9 1 インザモーメント 2人気(5.2倍)
10 11 メイショウウネビ 15人気(222.2倍)
11 12 アイスグリーン 5人気(15.6倍)
12 4 シーウィザード 10人気(28.6倍)
13 13 コスモフロイデ 16人気(530.5倍)
14 2 スイープアワーズ 3人気(6.3倍)
15 15 ノーブルスカイ 11人気(62.5倍)
16 5 マラキナイア 9人気(27.3倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
7
相手
56
2通り 各1,200円
ワイド(流し)
7
相手
56
2通り 各3,600円
3連複(通常)
567
200円
3連単(1着流し)
1着軸
7
相手
56
2通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

過小評価されている馬へ……!

展望:内枠先行有利
土曜の京都芝は先行有利。ペースの緩んだ8Rのあやめ賞では上がり32.8秒を使ったキングメーカーが差し切り。あまりにSペースになると高速上がりを使える差し馬が来るイメージ。Mペース程度で流れてくれそうな方が前が残せる印象です。
ここはシーウィザードの逃げに、シュタールヴィントなど付いていく先行馬は多め。Mペースで流れて前有利に。

 

◎7.ベラジオボンド
前走のアメジストSは1000m通過が58.9秒のHペースになったというのに、L2が11.4-11.4の持続&余力ラップに。かなりレベルが高かったという見立て。本馬は完全な差し馬向きのペースを先行。直線は前が開かず、追えない場面がありました。結果的に待てたのは良かったようにも思いますが、再加速して0.3秒差に踏ん張ったのは相当に強い。
前々走は1000m通過60.5秒のMペース。残り200mで前のチャンネルトンネルを捕まえると1馬身差の完勝。2着チャンネルトンネルも2週前にようやく2勝クラスを突破。3着サフィラは阪神牝馬Sを制覇しています。L5の57.8秒、L2の11.6-11.4の加速&余力ラップからしてもレベルがかなり高かった一戦です。
3走前は800m通過45.2秒のHペース。大外一気に差し切り。上がり33.7秒は次点に0.9秒差を付けるダントツの上がり。1.32.4の勝ち時計も超優秀です。
前走は負けて仕方のないパターン。
普通に回ってくれば、勝ち負けになるでしょう。



○5.マラキナイア
前走・難波Sはハイレベル戦。当時の馬場でL5の58.1秒は優秀。勝ったサブマリーナはG1級だと思っていますし、2着ラヴァンダは阪神牝馬Sで3着でした。
1000m通過が59.2秒と流れたため、差し馬有利な流れでしたが、促して徐々に位置を押し上げる形に。ガイアメンテのすぐ後ろまで位置を押し上げましたが、3.4角はかなりの外を回されるロス。直線、手応え的にはガイアメンテよりも優勢でしたが、早め早めの競馬になったため、最後にツケが回ってきて伸びきれず。ただ、ガイアメンテには0.1秒差まで詰めています。ハイレベル戦での0.4秒差なら悪くありません。
前々走は800m通過48.0秒のSペース。スタートが悪く、リカバリーして中団へ。最後までしぶとく伸びており、これはペースが遅すぎた分、届かず。タガノエルピーダが勝ち、サフィラが3着だった一戦。レベルも高かったと言えます。
3走前はスタートから全く追わず、完全度外視。
4走前もハイレベル戦。1.44.5で走破しています。
2勝クラス勝ちはL5が57.8秒の余力ラップ戦。1.45.6の好時計で勝利。2.3着馬も力ある馬でした。
3勝クラスに上がってから馬券に絡めていませんが、ハイレベル戦や敗因明確なものばかり。最近、スタートが悪いのが気がかりですが、先行すれば、馬券に絡めて良いレベルにあります。54キロも恵まれました。



▲6.ブルーミンデザイン
ずっとハイレベル戦を使ってきた馬。
1.3.4.5.6.7走前が私の中のハイレベル戦としてのチェックレース。3走前は謎に9番人気でしたが、2着くらいはやれて当然の馬。
本来、高速馬場の方が良い模様。陣営も「(※前走は)良馬場で本来の力を発揮しました。開幕週は好材料」だと前向きです。
久しぶりの高速馬場だった前走はL5が58.0秒、L2が10.7-11.9と優秀な余力ラップでの勝利。ややスタートが悪かったですが、二の脚を利かせてリカバー。インの4番手。直線は早めに抜け出して押し切りました。過去最速の上がり33.7秒をマーク。
久しぶりの1800mで嫌われたり、馬柱が汚れて嫌われたりしている間に、もう一丁、仕留めておきたい馬です。

 

他の人気想定馬。
1.インザモーメント:
リビアングラスの全弟。あまり速い上がりを使えない鈍足型のキズナ産駒。先行はできていますが、これは長い距離を使っているから。本質的にテンは遅く、1800mのワンターン戦では一列後ろになりそう。川田将雅騎手なら無理してでも位置を取りそうですが、武豊騎手なら無理はしなそうで。上がり面、距離、馬場、どれも合うイメージがありません。
2.スイープアワーズ:
前走・難波Sはかなりレベルが高かったという見立て。前走時に「ここまで強くなったのか」と書いた通り、力は評価しています。ただ、前走は1000m通過59.2秒でやや速く、差しの間に合う展開に。この馬向きの展開になったのは確かです。5走前の2着も高く評価しており、力なら上。
ただ、差すスタイルが定まっている馬。今回も控える競馬になるのはほぼ間違いないでしょう。届かないと見て。
3.ナムラフッカー:
こちらも差し馬。白百合Sの3着やあやめ賞の1着など、このコース自体は合うものの、当時は少頭数。京都も高速馬場も合いますが、開幕週が合わない。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.28
  • 回収率TOP154
売り上げ
28
回収率
41%
的中率
10%

送られたスタンプ

スタンプがありません
サンキュースタンプのフロートボタン
サンキュースタンプ送信済み状態のフロートアイコン