まぐの予想
11タマカヅラ(1人気) | |
5フォルトレス(8人気) | |
2アッケシ(5人気) | |
8ロネット(7人気) | |
14ペイシャアーサー(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 11 | タマカヅラ | 1人気(2.8倍) | |
2 | 13 | グリフォン | 6人気(11.9倍) | |
3 | 14 | ペイシャアーサー | 2人気(3.1倍) | |
4 | 8 | ロネット | 7人気(16.5倍) | |
5 | 10 | ラッキーカムカム | 3人気(7.6倍) | |
6 | 9 | キャナルクルーズ | 4人気(11.2倍) | |
7 | 6 | シベリアンデネブ | 9人気(27.4倍) | |
8 | 3 | アドバンスオーセン | 14人気(280.5倍) | |
9 | 5 | フォルトレス | 8人気(16.6倍) | |
10 | 16 | ココリハクタク | 11人気(131.8倍) | |
11 | 4 | コルヴィーナ | 13人気(180.3倍) | |
12 | 2 | アッケシ | 5人気(11.6倍) | |
13 | 12 | フェスティヴイリス | 15人気(315.3倍) | |
14 | 15 | モリオン | 12人気(139.9倍) | |
15 | 7 | ニシノカスガイ | 10人気(112.2倍) | |
16 | 1 | サクラジマ | 16人気(496.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
5-11
3,800円
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ワイド(通常) |
5-11
3,800円
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3連単(フォーメーション) |
6通り 各200円
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3連単(フォーメーション) |
6通り 各200円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
展望:内枠先行有利
Bコース替わりでインコースが良く、内枠先行馬有利ですが、内枠に強い先行馬は不在。
タマカヅラはデビューから3戦のスピード指数が断然でしたが、前走は14番枠&内枠先行馬に魅力ある馬が多くて、☆評価までに。今回は11番枠ですが、前走よりも内枠に速い馬、力ある馬が不在です。
◎11.タマカヅラ
前走は外枠を嫌いましたが、14番枠で外を回されてしまい、内枠勢に離された4着に。ただ、1.09.3なら水準以上。
前々走はL2が11.7-11.7の持続ラップ。これはレベルが高く、本馬はスタート一息も促して先団へ。4角で前を射程圏に入れていましたが、前のセイプリーズがしぶとくて2着まで。持続ラップだったので仕方ありません。
3走前は出遅れも、二の脚が速く、伸びないインを通してリカバー。リカバリーにあれだけ脚を使っての3着はやはり強い。
スタートはもう改善しているものと見て良いでしょう。
ラッキーカムカムの逃げに付いていく形で運べるはず。ローカルの丹内祐次騎手も強力な味方です。
前走で1倍台の馬をお得に買えると見て。
○5.フォルトレス
前走はスタートを出ずに競走中止したように見えますが、心房細動だったとのこと。前走は既走馬相手の初戦で4.8倍に推されていたにもかかわらず、「レースに参加しなかった」という見方をされてしまい、人気落ちしそうです。
追い切りは非常によく動く馬で、前走の最終追い切りでは南Wで5F65.2秒を馬なりでマークしています。
今回はソフトな調整ですが、力は秘めているでしょう。ソフトな調整の方が前走のようなことがなくてプラスに働きそう。
5番枠もプラス。
スピード血統で、芝短距離2勝を挙げているコーティアスマナーの全妹です。
まともにさえ走れば、勝負になるはずで。
☆2.アッケシ
長期休養明けの前走はスタートから押して出していきましたが、行ききれず。惨敗に終わりましたが、新人の橋木太樹騎手が上手く乗れなかった面もあります。
前走の最終追い切りが坂路で51.7秒。
スピードはある馬でしょう。
前走時点で陣営はかなり前向きでした。デキで負けた訳ではないでしょう。
中1週で中間は軽め。新馬戦のレースラップが非常に平凡。逃げ切ったマックアルイーンとの差を感じるレースでした。
それでも吉田隼人騎手に乗り替わるのはプラス。2番枠もプラス。三連系で押さえます。
☆8.ロネット
前走は押して出していく形で、先行できそうでしたが、引く形に。ここで展開不利。直線は伸びず。
前々走は既走馬相手のデビュー戦。
出負け気味に出て、行く気を見せず後方に下げましたが、行かせようとすれば、行けそうな様子はありました。3.4角はインをロスなく回り、伸びずバテずの7着。
1200mへの距離短縮で、出していく形なら。三連系で。
☆14.ペイシャアーサー
前走は出遅れて後ろから。ただ、二の脚は付いてインをスルスルと上がっていくことができました。600m通過34.0秒のHペース。開幕週の馬場を味方に、イン差しの競馬で2着。距離短縮で大変身。1.09.3は、同日6Rのタマカヅラと同じ時計です。外枠は嫌ですが、まともに出て先行する可能性も。三連系で。
他の人気想定馬。
10.ラッキーカムカム:ダートの前走は600m通過35.9秒のSペースを2番手から。残り200m手前で失速。前々走は好位から。直線は伸びてきそうな雰囲気がありましたが、最後は甘くなっています。
3走前はすんなり逃げて600m通過35.0秒のSペース。残り100mで寄られる不利を受けて5馬身付けられての3着まで。
鞍上が「距離が1ハロン長いのかもしれない」と述べていましたが、このSペースで粘れないところや、ダートを見ても確かに1200mですら長そう。
4走前も600m通過34.8秒の楽逃げで0.9秒差。
1200mでも長く、走れるところがない印象です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。