まぐの予想
| 1ケイツークローン(3人気) | |
| 3レイククレセント(1人気) | |
| 8アラタマフェーヴル(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | アラタマフェーヴル | 4人気(10.1倍) | |
| 2 | 7 | スノーブリザード | 11人気(40.7倍) | |
| 3 | 10 | アドミラルシップ | 7人気(13.8倍) | |
| 4 | 4 | ファインライン | 6人気(13.5倍) | |
| 5 | 13 | ナムラブーニン | 8人気(14.6倍) | |
| 6 | 3 | レイククレセント | 1人気(3.2倍) | |
| 7 | 15 | イリスレーン | 9人気(15.3倍) | |
| 8 | 1 | ケイツークローン | 3人気(5.8倍) | |
| 9 | 9 | ジャスティンガルフ | 10人気(29.5倍) | |
| 10 | 6 | ドンアレス | 16人気(183倍) | |
| 11 | 16 | ジーゲル | 5人気(12倍) | |
| 12 | 5 | コスモレオナルド | 2人気(4.9倍) | |
| 13 | 12 | クインズステラ | 13人気(80.9倍) | |
| 14 | 2 | アウローラシエル | 14人気(101倍) | |
| 15 | 11 | ラウダブル | 12人気(67.5倍) | |
| 16 | 14 | マイモーメント | 15人気(130.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
1−3
1,500円
|
| 馬連(通常) |
1−8
900円
|
| ワイド(通常) |
1−3
4,500円
|
| ワイド(通常) |
1−8
2,700円
|
| 3連複(通常) |
1−3−8
200円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠先行有利
アラタマフェーヴルとイリスレーンが逃げ候補ですが、枠の利を生かしてアラタマフェーヴルが逃げるでしょう。このコースらしくコーナーでペースが落ちて、内枠の先行馬が恵まれると見て。
◎1.ケイツークローン
1勝クラスでは常に警戒しなければいけないレベルの馬に成長しました。
前走は1000m通過60.4秒と中京芝2000mとしてはHペースに。ある程度、位置を取りに行きましたが、外枠だったので中団までに。直線は内で、前に馬がズラッと並んでおり、外に持ち出すまでにロスがありました。そこから0.5秒差の8着まで追い上げたなら悪くありません。
元々、未勝利を逃げ切った通り、先行もできる馬。
前々走は、今回騎乗の菊沢一樹騎手が騎乗。外枠から位置を取り、1000m通過も62.7秒のSペースに。飛ぶことはないなと思って観ていましたが、3角の手応えが案外。より外の伸びる進路を確保できませんでしたが、一旦は3番手付近まで浮上。そこから外を通した馬に交わされてしまいました。2着とは0.1秒差。大した負けてはいません。
3走前は初角まで短い中山芝1800mの最内枠。ある程度の位置を取ると思って本命に。内枠から好発。スタート後に押してくれていましたが、他馬が速くて中団インへ。3.4角をロスなく回り、直線では外を回したマイネルフランツに一旦出られましたが、ロスなく乗った分、内から差して3着。1勝クラスを突破したマイネルフランツに先着したのは好印象。4歳馬相手でも見劣ることはありません。菊沢一樹騎手がこの時と同じように乗ってくれるでしょう。
○3.レイククレセント
前走はややスタートが悪く、中団へ。1000m通過60.7秒はともかく、その後もペースアップせず、ほぼ2F戦に。外を回して追い上げましたが、L2が11.5-11.4の加速ラップに。位置取りの差が出ただけの負けです。
中山芝1800mの外枠は不利。3着ジーゲルは3番枠から先行しましたが、こちらは11番枠でした。今回はレイククレセントが内枠、ジーゲルが大外枠なので、今度はしっかり先着できるでしょう。
前々走のショウナンラピダス戦は、2着フォルラニーニに付いていく形。こちらの方が苦しくなりましたが、1.47.1で走破したなら水準以上。実力ある4歳2頭に負けた形ですが、今回、あまり強い4歳馬はいません。
内枠から先行する形で恵まれるはずです。
▲8.アラタマフェーヴル
重馬場の札幌で圧勝した馬。当時は最終週の外差し馬場。1000m通過60.4秒も馬場を考えればHペース。2着馬に並ばれてから差し返しました。L2は12.6-12.0の加速ラップでまとめているだけに、素直に強い。
3走前は1000m通過59.8秒のHペースを2番手から。札幌で2.01.1で走破しているなら優秀で、決して道悪だけの馬ではありません。
前走は、Sペースになりやすい京都芝2200mとしては1000m通過59.8秒は速く、休み明けも響いたような大敗でした。
Sペースになりやすい1800mなら粘りが利くはずです。
他の人気想定馬。
5.コスモレオナルド:
前走はケイツークローンの一列前。進路を切り替えるロスのあったケイツークローンよりも直線の進路がスムーズ。それでいながら、最後はクビ差まで詰め寄られています。4走前にケイツークローンに先着していますが、これは位置取りの差。ドスローで、前にいた方が有利でした。
前々走は5歳馬2騎に先着を許しており、とても4歳上位とは思えません。決め手のなさ故に2.3着が多いイメージですが、今回、4.5着辺りに落ちそうなメンバー構成。
13.ナムラブーニン:
あずさ賞5着を評価している馬。前走は陣営が弱気でしたが、今回は「立て直して大分良くなっています」という話。差し届く展開なら評価しますが、今回は内枠先行有利という見立て。13番枠も不利で。
15.イリスレーン:
大外枠は大きくマイナス。アラタマフェーヴルが枠の利を活かして逃げそうで、外の番手になりそう。前走は1000m通過59.0秒のHペースの逃げになったとはいえ、少し止まりすぎ。前々走は1000m通過61.0秒の楽逃げ。マクられてハナを奪われましたが、本馬は反応せず、不利にはなっていません。4角で再び先頭に立ちましたが、最内枠のミッキースピネルに差されて2着。内枠も良かったので、大外枠で買いたいとは思えず。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。