阪神10R 鳴門S

◎10 ジャスティンアース
〇8 ペプチドタイガー
▲6 フェルヴェンテ
△1,5,9,16

【先行負荷大・差し負荷大】（消耗戦ゾーン）

◎10 ジャスティンアース

　初ダートだった前走（1着）は、最内枠不安が付き纏っていた状況だったものの、幸いにも勝負所で被されない立ち回りから直線では突き離す一方の圧巻劇。これまで芝時代は気性難に悩まされてレースにならないことが多かったが、まともに立ち回ることができれば条件戦で止まる器ではない。必要以上に揉まれない枠並びとみれば、引き続き高いパフォーマンスを出せるとみている。

〇8 ペプチドタイガー

　元値に関しては3勝C突破は時間の問題のレベル感だが、如何せん近走は展開が噛み合わなかったり、終始窮屈な立ち回りを強いられたりと不運な立ち回りが続いている。今回の比較的先行勢が少ないメンバー構成なら、主導権を握れる状況まで想定できるので、前受けからの押し切りルートを本線に追いたい。

▲6 フェルヴェンテ

　こちらも3勝Cではお馴染みの存在。前走サリオスC（10着）は、好発を決めたものの必要以上にポジションを落として、最終的には外4後方追走となっていたので見直し可能。最近は内枠も克服してきているので、引き続き上位争いを演じられるとみて。

△1,5,9,16

　3連複紐候補。