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棟広良隆の予想

11R

セントライト記念

9月17日(月) 15:45 中山 芝2200m
予想印
4ジェネラーレウーノ(4人気)
5コズミックフォース(5人気)
15レイエンダ(1人気)
2グレイル(6人気)
1ギベオン(3人気)
7ブレステイキング(2人気)
6ゼーゲン(9人気)
14オウケンムーン(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 ジェネラーレウーノ 4人気(7.3倍)
2 15 レイエンダ 1人気(1.9倍)
3 2 グレイル 6人気(19.4倍)
4 7 ブレステイキング 2人気(6.9倍)
5 14 オウケンムーン 10人気(52.3倍)
6 12 レイエスプランドル 14人気(284.7倍)
7 5 コズミックフォース 5人気(7.9倍)
8 3 ショウナンラーゼン 15人気(360.8倍)
9 10 トラストケンシン 12人気(180.5倍)
10 6 ゼーゲン 9人気(47.2倍)
11 8 メイショウロセツ 13人気(241.7倍)
12 9 タニノフランケル 7人気(22.2倍)
13 1 ギベオン 3人気(7.1倍)
14 13 ダブルフラット 8人気(29.7倍)
15 11 ケイティクレバー 11人気(70.5倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
4
1,200円 払い戻し :1,200円x7.3倍=8,760円
3連単(フォーメーション)
1着
4
2着
515
3着
125679131415
16通り 各100円 払い戻し 4-15-2:100円x330.5倍=33,050円
3連単(フォーメーション)
1着
4
2着
125679131415
3着
515
16通り 各100円
3連単(フォーメーション)
1着
4
2着
515
3着
12571415
10通り 各200円 払い戻し 4-15-2:200円x330.5倍=66,100円
3連単(フォーメーション)
1着
4
2着
12571415
3着
515
10通り 各200円
3連単(フォーメーション)
1着
4
2着
515
3着
125715
8通り 各100円 払い戻し 4-15-2:100円x330.5倍=33,050円
3連単(フォーメーション)
1着
4
2着
125715
3着
515
8通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
140,960円 +130,960円

見解

夏の最大の上がり馬 VS 春の実績馬!!

4番ジェネラーレウーノ
皐月賞はずっと3頭雁行状態の真ん中という厳しい位置取り。3コーナーから鞍上の手綱は動き始めた際には大敗まであっていいシーンに映りました。しかし、そこから渋太さを発揮して何と<3>着に粘り込みました。かなり強い競馬をしています。ダービーも同じく2番手からの運びとなりましたが、道中引っ掛かり気味でしたし『最後は集中力を欠いてしまった。』という陣営のコメントもありました。あれが力でないのは明らかです。3走前の京成杯ではダービー<3>着馬のコズミックフォースを0.1秒退けて勝利。中山コースは合っています。逃げ宣言をしているだけに同型との兼ね合いがポイントとなりますが、そこさえスムーズにクリア出来れば皐月賞の力を見直したいところです。

5番コズミックフォース
プリンシパルSは1.58.2の良好な時計での勝利でしたが、着差は僅かにクビ。それだけにダービーでは16番人気と低評価に甘んじていましたが、それを跳ね返しての0.2秒差・<3>着と波乱を演出しました。新潟記念を楽勝したブラストワンピースにハナ・ハナ差と僅かですが先着したことは評価に値します。東京の軽い芝で好走しただけに、コースは替わりますが野芝だけ使用された今開催の馬場レベルは大歓迎出来ます。むしろ、負けたデビュー戦以外では上がり33秒台を使っていないだけに、上がりを要する形態をしている中山は好感が持てます。

15番レイエンダ
新馬戦は0.2秒という着差以上に楽勝しましたが、その後に骨折が判明。春のクラシックへの出走が叶わずに9ヶ月半振りに迎えた2戦目の夏木立賞でしたが、1.58.8の好時計で快勝。前週に行われたコズミックフォースのプリンシパルSとの0.6秒差は、キャリアと臨戦過程を考えれば上々のものという評価も可能でしょう。また、0.3秒差を付けて降したドミナートゥスは500万以下→1000万以下クラスの特別戦を連勝しており、価値を高めます。そして、続く前走の松前特別も0.3秒差の完勝劇。<3>着馬のカリビアンゴールドは紫苑Sでディアドラからハナ差の<2>着馬で、次走で1000万以下クラスを即卒業しました。今回は1ハロンの延長で初距離になりますし、直線の急坂も初経験。相手関係もグンと強くなりますが、まだこれまで全く底を見せていない魅力もかなり大きなものです。

6番ゼーゲン
デビュー戦は軽い芝の東京。そして前走は、一転して重い芝の札幌。異なる芝質で連勝するのですから、それだけでも素質の高さが分かります。しかも、前走はスタートで後手を踏み後方からの位置取りになり、外々を回るロスがありながらそれを物ともせずに快勝。最後はまだ余裕がありました。また、『まだ心身ともにベイビーでこれから成長する馬。楽しみな馬になるだろう。』というレース後のモレイラ騎手のコメント。軽い芝と重い芝のどちらが良いのか、またもっと長い距離がベターに映りますが、まだ底を見せていない魅力があります。

14番オウケンムーン
新潟の未勝利戦で1.0秒差を付けてレコード勝ち。そして、東京の共同通信杯を勝っており、軽い芝が合っています。野芝のみを使用された馬場レベルは歓迎材料です。皐月賞・ダービーは通用しませんでしたが、重賞を勝っている3頭中の1頭。秋緒戦に注目する価値はあります。

馬場派
  • 棟広良隆
  • 売れ筋No.114
  • 回収率TOP18
売り上げ
114
回収率
117%
的中率
21%

送られたスタンプ

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