まぐの予想
9サトミノキラリ(1人気) | |
2ムーンリットナイト(2人気) | |
4キャプテンシー(7人気) | |
5マサノカナリア(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | スカイロケット | 8人気(15.8倍) | |
2 | 4 | キャプテンシー | 7人気(8.2倍) | |
3 | 6 | ブリュットミレジメ | 6人気(7.8倍) | |
4 | 1 | メイショウフンケイ | 5人気(7.4倍) | |
5 | 2 | ムーンリットナイト | 2人気(4.6倍) | |
6 | 7 | ニシノコウダイ | 9人気(42.5倍) | |
6 | 9 | サトミノキラリ | 1人気(3.6倍) | |
8 | 3 | アクートゥス | 4人気(6.8倍) | |
9 | 5 | マサノカナリア | 3人気(6.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
2-9
4,500円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,500円
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3連複(2軸流し) |
2通り 各1,000円
|
3連複(通常) |
4-5-9
500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
Sペース想定:外枠先行有利(馬群は団子で決め手重視)
逃げ馬不在。メイショウフンケイの逃げ残りに一見、期待できそうですが、テンの速い馬ではなく、最内枠は危険。外から被されて逃げられない可能性も十分にあるでしょう。また、逃げたとしてもSペース濃厚。馬群は団子になりそうで、直線の決め手比べになりそう。もちろん、前に付けられた方がベターですが、上がり面も重要です。
◎9.サトミノキラリ
後ろから行く馬ですが、今回は岩田康誠騎手が騎乗。
岩田康誠騎手はインにこだわるタイプで、外枠からでも平気でインに入れてきます。大外枠は競馬の選択肢が広がった印象で、ペースが流れれば、そのまま流れに乗れば良さそう。ペースが遅ければ、マクってハナを奪う可能性も。岩田康誠騎手は、ハナを奪いきってインに入れるのも騎乗パターンの一つです。
前走は最後方から。上がり最速の33.6秒をマーク。東京Dコースの前有利な馬場に泣きました。
前々走は直線どん詰まり。どこにも進路がなく、全く追えませんでした。
3走前は600m通過33.8秒の超Hペース。直線半ばまで馬なりで手応えは抜群。このHペースをある程度追いかけておきながら、上がり33.8秒でまとめたのは立派の一言。1.19.7なら3勝クラスも突破して然るべき馬。
力も決め手も最上位。競馬の幅も広がる枠となれば、自信の本命を打てます。
○2.ムーンリットナイト
先行力と決め手を両立している馬。
前走はイン前有利。ロスなく乗れましたが、直線では外に出したかったところ。インを通した分、外に出した1.2着馬に負けた感。2着ワールズエンドはオープンまで出世できるはずの馬ですが、これと0.1秒差は好内容。
前々走が600m通過36.3秒、800m通過48.0秒のSペースで前有利の展開に。前のブルーミンデザインが残る中、中団から差し切り。L2は11.2-11.4と、ブルーミンデザインも止まっていませんでした。今回もこの時くらい遅くなりそうですが、そういう展開で勝っているのは安心材料。
▲4.キャプテンシー
ジュニアCを1.32.5の超好時計で勝った馬。
その後は気性面が災いして伸び悩んでいますが、控える競馬にしてから安定しています。
前走はすぐ控えて後方へ。600m通過35.6秒は遅く、L2は11.0-11.7。アクートゥスに先着されていますが、もちろん、位置取りの差が出ただけ。少頭数のSペースなら馬の後ろとはいっても前と差のない位置で運べるでしょう。
前々走は600m通過35.4秒。ここも後方待機でしたが、上がり33.3秒を使って0.2秒差の僅差負け。
Sペースで前から離されずに運べれば。
△5.マサノカナリア
前走は高杉吏麒騎手の落馬負傷で、川田将雅騎手に乗り替わりに。
高杉吏麒騎手が控える競馬を教え込んだ馬ですが、本来、もっと位置を取れる馬なので彼が乗っているよりもう一列前で運んで欲しいと考えていました。その希望していた騎乗を川田将雅騎手が完璧にしてくれての勝利。
見ていたであろう高杉吏麒騎手が同じように乗ってくれれば。
エンジンの掛かりが遅いので、53キロのハンデはプラス。
他の人気想定馬。
1.メイショウフンケイ:「この馬がSペースで逃げる!」と考える人が多そうで、実力以上に売れそうです。前走は600m通過34.2秒を先行。ただ、テンは速くなく、途中からジワッと2番手に浮上。3着に残したのは立派ですが、今回は内枠。外から被される危険が高そう。また、決め手に欠けるのでSペースに落としてはまず切れ負けするでしょう。
3.アクートゥス:前走は600m通過35.6秒の超Sペース。位置取りの差でキャプテンシーに先着しましたが、今回は逆転されそう。Hペースの前々走は伸びないインを突くしかなくなりました。メイショウフンケイに先着されてしまっていて。高速馬場向き。今のような馬場だと強みを活かせるかどうか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。