◎ビーム

前走に引き続き推奨。
前走は開幕週で馬場が踏み固められておらず、差しも届いていた馬場状態。本馬はイン前に収納し3F通過33.3秒のペース負荷をしっかりと受け、直線は進路をこじ開けながら4着。差し追い込みが1.2.3着独占と考えれば強い内容だったし、時計面は同開催の他レースと比較しても見劣りしなかった。Bコース替わりなら先行て勝ち負けまで。

＝＝＝前走見解＝＝＝
新馬戦は2F目10.9秒-3F通過34.8秒とハイペースを記録。一列後ろのヒラボクカレラは次走勝ち上がって、外2で進めたキーブリーゼは次走2着に好走。本馬は大敗こそすれど、直線であまり追えなかった内容や距離限界の側面を考えれば短縮のここは見直し可能。追い切りではデビュー前から3勝Cの馬と互角に好時計を出せているし能力のベースはあるはずで。
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相手は先行力ある穴馬の4頭。
スネーフリンガは前走は外枠からで息切れしたが内枠替わりで。
ハッピーダンシングは坂の無いコースで見直し。
ウーバーストロングは短縮向き。
ヴェントゥーラはスピードあるが非力で小倉替わり魅力。


人気のハリウッドメモリーは能力上位も「前走ハイペ→短期放牧→追い切り緩め」の臨戦がイマイチ。軽く邪推すれば、優先出走権が無いため数使おうとしてる？のかなと。

人気を嫌うタイミングなら多少相手は多くても問題ない判断。