まぐの予想
12サトノルフィアン(10人気) | |
2ドンフランキー(5人気) | |
9コスタノヴァ(2人気) | |
8フリームファクシ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 9 | コスタノヴァ | 2人気(4.6倍) | |
2 | 13 | ロードフォンス | 3人気(6.6倍) | |
3 | 11 | アルファマム | 7人気(20倍) | |
4 | 5 | サンライズフレイム | 4人気(7.8倍) | |
5 | 1 | クロジシジョー | 8人気(26倍) | |
6 | 8 | フリームファクシ | 1人気(2.7倍) | |
7 | 14 | スレイマン | 9人気(26.3倍) | |
8 | 15 | ショウナンライシン | 13人気(85.2倍) | |
9 | 4 | アームズレイン | 6人気(19.8倍) | |
10 | 12 | サトノルフィアン | 10人気(26.8倍) | |
11 | 3 | メイショウテンスイ | 16人気(302.9倍) | |
12 | 16 | スズカコテキタイ | 15人気(282.4倍) | |
13 | 2 | ドンフランキー | 5人気(9.1倍) | |
14 | 7 | エイシンスポッター | 14人気(103.8倍) | |
15 | 6 | バルサムノート | 12人気(77倍) | |
10 | タガノビューティー | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
12
100円
|
馬連(流し) |
3通り 各800円
|
ワイド(流し) |
3通り 各2,400円
|
3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
展望:
Hペース想定:内枠有利・先行有利
日曜は雨・雪の予報。
東京ダートは凍結防止剤が散布されています。これに水分が混じると粘性が出て非常に走りにくくなるのが特徴。パワーが要るので、大型馬が活躍しやすくなります。また、「走りにくい≒差しにくい」という訳で、差し馬の切れ味も削がれます。
Hペースになりやすいレースで、過去10年における600m通過の平均タイムは34.8秒。過去10年で逃げ馬の馬券絡みは何とゼロです。先行馬も成績が悪く、中団・後方に付けた馬の成績が良いという重賞屈指の差し有利なレースだと言えます。
昨年は逃げ・先行タイプが少なく、600m通過35.8秒のSペースに。ここまで緩むとさすがに前が残ります。
今年はHペースで飛ばす逃げ馬ドンフランキーやメイショウテンスイ、初ダートで砂を被りたくないであろうバルサムノート、Hペース耐性が非常に高いサトノルフィアンなどがいて、昨年よりはペースが流れるでしょう。
予想のポイントは凍結防止剤の影響を受けた馬場と、逃げ・先行馬のHペース耐性。
ドンフランキーは600キロほどある巨漢馬。プロキオンSでは600m通過33.9秒という超Hペースで逃げ切っています。1.23.0の勝ち時計も優秀。
サトノルフィアンは元々マイル中心に使ってきた馬。1400mに矛先を向けた8走前は600m通過33.6秒という超Hペースを2番手から。当時、本命を打っていた私も惨敗を覚悟しましたが、エンペラーワケアの2着に残しました。東京ダート1400mは得意で、5走前は3勝クラス上位の馬が勢揃いしたような好メンバーの中、4馬身ぶっ千切って圧勝を収めました。
この2頭ならHペースでも残せるだろうと考えて馬券を組み立てました。
◎12.サトノルフィアン
Hペース耐性の高い先行馬。
前走・すばるSは600m通過34.2秒とこの馬としては楽な流れでしたが、近い位置にいたフリームファクシにどんどんと離されてしまい3着まで。
5走前のBSイレブン賞は600m通過34.8秒のMペースを先行。ロードフォンスなどのいる好メンバーが揃った一戦で、2番手から上がり35.7秒をマーク。2着を4馬身ぶっ千切りました。Hペース耐性を生かすには、600m通過34秒半ばくらいを先行した方が良さそう。1.23.1で走れていますが、もう少し時計は詰められそうです。
陣営は「14キロ増で太めが残っていた前走時とは馬体が明らかに違います。状態はここ最近で一番いいのでは。一気に相手は強くなりますが、東京は相性のいいコース。ポジションを取れる強みを生かせれば」と前向き。前走を見て足りないのかと思いましたが、そこまで状態が良いなら本命にする価値はあるでしょう。
前走は1キロ重いフリームファクシに突き放されましたが、東京替わり&馬体が絞れたことで見直せるでしょう。
初コンビの横山典弘騎手がどう導くか。
内を見ながら位置を選びたいところなので、本馬にとって外枠はプラスでしょう。
○2.ドンフランキー
前走・ブリーダーズカップ・スプリントは出が良くなく後方から。自分の競馬ができず、度外視でも。
前々走・クラスターCは600m通過35.5秒での逃げ。これは重馬場の盛岡としてはSペース。上がり34.5秒でまとめて押し切りました。終いにクロジシジョーに半馬身まで差を詰められていますが、あちらは上がり33.9秒をマーク。中央でこの上がりは基本的に出ないので、押し切った点を評価。
3走前・ドバイゴールデンシャヒーンは3番枠から逃げの手に。600m通過は35.1秒ほどで、日本の感覚で言えば、粘れるペース。4角で後続を突き放しましたが、内から付いてきた勝ち馬が強すぎました。残り200mを切ってからは明確に失速していますが、4角でリードを広げていた分、2着は確保しました。
昨年のフェブラリーSは800m通過45.6秒のオーバーペース。残り400mで捕まっていますが、1400m通過は1.22.8。プロキオンSは600m通過33.9秒のHペースで逃げて、リメイクを抑えて逃げ切り勝ち。1.23.0で逃げ切りました。
テンが非常に速く、Hペースで飛ばしても粘れるタイプ。巨漢なので、凍結防止剤の影響を受けたダートも苦にしないでしょう。
問題は海外帰りで仕上がり面。陣営は「戻ったあとは緩さを感じましたが、週末の土曜、今週とグッと良くなってきました。帳尻が合ったという印象です」と述べていますが、ギリギリ間に合ったようなニュアンス。
仕上がり面は不安ですが、力さえ出せれば、逃げ切って不思議のない実力馬です。
▲9.コスタノヴァ
元々、スタートが悪い馬ですが、二の脚でリカバリーできるタイプです。
前走・クラスターCは出遅れ。上位の上がりも使えず6着に沈みましたが、このレースはジレトールが上がり33.5秒という芝でも速い上がりをマークした一戦。ここまで上がりを求められては厳しかったか。
前々走・欅Sは600m通過35.0秒の平均的な流れ。ここも出遅れからリカバリーして好位。直線では内から抜け出すと、外のエンペラーワケアとの一騎打ちになりましたが、並ばせず、むしろ突き放しての勝利。上がり34.8秒はさすがに速い。勝ち時計の1.21.9は、ノンコノユメが重馬場で出した1.21.5に0.4秒差まで迫る超好時計。良馬場で出したことは破格で、下したエンペラーワケアは武蔵野Sでどん詰まりになる大きな不利を受けながら勝利しています。この馬に勝っているだけでも相当な器。3着馬には1.1秒差も付けています。
復帰を待ち望んでいた馬。ある程度の位置を取りつつ、速い上がりでまとめられるでしょう。陣営は「まだ動きは重苦しくて、上がり目を残していますが、条件は間違いなく好転します。ポジション取りが鍵で、前半の入りがスムーズなら」と述べています。万全な状態でない点、Hペースを先行して粘れるかが不安材料。
△8.フリームファクシ
3走前が休み明けで、その後は中1週、中1週、今回は中2週というハードローテ。
前走・すばるSは600m通過34.2秒のHペースを先行。このHペースを先行しながら上がり36.6秒でまとめました。3着サトノルフィアンがHペース耐性の高い先行馬ですが、これを0.7秒差千切っています。
元々、芝で折り合いを危惧していた馬。芝でも距離短縮して結果を出していた馬なので、前々走のベテルギウスSは距離が長かったと言えます。
3走前・コールドムーンSは600m通過34.5秒のHペース。五分に出て中団前目から。L2を12.3-12.0の加速&余力ラップでまとめながら1.22.9の好時計で走ったのは衝撃的な強さでした。
ここ3戦の59キロから今回は57キロに減ります。ある程度、前目から前を追いかけてくる形になりそうです。
以下は無印の馬について。
1.クロジシジョー
1400mがカギ。
ダートスプリント路線は高齢化が顕著。連勝した7.8走前は、2戦合わせても明け4歳馬が1頭しかいないというメンバーでした。
前走・カペラSは600m通過32.5秒の超Hペース。L2は12.7-12.9と失速。強力馬相手に2着に来たのは驚きましたが、勝ち時計の1.10.1は前日の3勝クラスよりも0.1秒速いだけでした。レースレベルが低くなったことで浮上できた印象です。
1400mでの勝利経験は未勝利のみ。最強スプリンタークラスならまだしも、クラスターCではドンフランキーに半馬身及ばず。今、1400mに延びて良さが出るとは思えず。
3.メイショウテンスイ
逃げてどこまで粘れるかというタイプ。
5走前・ジュライCは1000m通過60.7秒と苦しくないペースで逃げ切り勝ち。
6走前・天保山Sは600m通過34.7秒と楽なペースで逃げて、3着に残しました。
かつては厳しいペースで逃げても残せるタイプでしたが、明け8歳の今、若い時のようなHペース耐性は備えていません。前走は押して押してようやくハナを奪った形で、テンの速度にも衰えが出ています。陣営は「前走は内めの枠で引くに引けなかったから、外枠で無理せずに運べれば、いくらかは」と述べています。ドンフランキーが逃げれば、その外で我慢してくれそうです。
4.アームズレイン
前走・ペルセウスSは600m通過35.9秒のSペース。この流れを先行できれば押し切れて当然の馬。3着フルムには最後に差を詰められており、Hペースになった時、どこまで粘れるか。
前々走・松風月Sは600m通過33.9秒のHペース。内を馬を行かせて、ほぼ馬なりで好位に付けましたが、直線は全く伸びず。左回りの方が良い馬だそうです。
3走前の東京スプリントは出遅れ。600m通過34.5秒の流れをリカバリーする負荷の高いレースに。にしても直線全く伸びず、やはり左回りがベターなのでしょう。
4走前・根岸Sは600m通過35.8秒のSペースになり、外枠から内を見ながら2番手へ。外枠も良かったでしょうし、Sペースも味方しました。この楽なペースでサンライズフレイムに半馬身まで詰められていました。
よりペースの流れる今回は厳しそう。1200mならHペースでも持ちますが、1400mでは怪しくて。
5.サンライズフレイム
速い上がりを使えるので、崩れない差し馬。
前走・エニフSは600m通過35.4秒のSペース。前に行ったエンペラーワケアとロードエクレール向きの展開になりましたが、インをロスなく乗ったことで直線は先行集団のところまで追い上げました。エンペラーワケアと並んだところで、エンペラーワケアに突き放されての3着。エンペラーワケアより力で劣るのはレース内容から明らかでしょう。
前々走・栗東Sは五分に出て後方から。600m通過35.3秒のSペースで逃げたサンライズアムールに及びませんでしたが、上がり最速の34.7秒は立派。アルファマムの上がりが34.4秒。アルファマムよりも位置を取れる点はプラス。
昨年の根岸Sは600m通過35.8秒のSペース。6番手に位置を取れたことで、何とか3着に食い込みました。ここ3走よりも斤量が減るのはプラス材料。今回、Hペースになると見ているので中団後ろに控える形になりそう。差せる展開・馬場にならないと見ているので、ここは見送ります。
6.バルサムノート
前走・淀短距離Sは600m通過34.5秒を絶好の最内枠から先行。最後は先に抜け出していたソンシとの差を詰めていました。L2は11.1-11.6の余力ラップ。
長い距離でも勝っているので、1400m自体は守備範囲でしょう。
問題は初ダート。
520キロ程度あるのはプラス。
父モーリスはダートでも走る産駒を出しますが、重賞を勝ったのはカフジオクタゴンのレパードSのみ。近親は芝向きの馬が多く、やはり初重賞がダートというのは狙いにくくて。
7.エイシンスポッター
久しぶりのダート。
4走前・キーンランドC、6走前・安土城Sはともに直線の追い風が強く、差し馬有利の展開に。
前走・阪神Cは600m通過34.5秒で差し馬の届く展開。残り200mから脚が鈍っていました。基本的に1200mがベスト。500キロの馬格があり、父エイシンヒカリは芝・ダートの成績が互角ですが、上級条件まで出世する馬は芝に偏っています。
芝で結果が出ないから回ってきた感が強くて。
10.タガノビューティー
前走・JBCスプリントでG1初制覇。シャマルとヘリオスが競り合ったことでHペースに。本馬はスタートを決めて中団待機。残り800m付近からマクって4角で先頭集団へ。かなり大外を回しましたが、僅差2着のチカッパは比較的インをロスなく回ってきました。先に抜け出したチカッパを外からねじ伏せての勝利。長い直線で末脚を生かす競馬がベストだと考えていましたが、マクる競馬でも好走。衰えはなさそうです。
前々走・マイルチャンピオンシップ南部杯は内枠から出遅れ。早めに外に出してマクっていきましたが、その分、脚を失って大敗。外を回されすぎたことも敗因でしょう。
3走前・さきたま杯は600m通過34.8秒のHペース。L2は13.0-14.8と大きく前が失速して、本馬は最後まで一番の末脚で差を詰めましたが、浦和コースで後ろからでは届きません。
4走前・かしわ記念は不良馬場で内枠先行馬が有利に。本馬はインをロスなく進出していき、2着に浮上。逃げ・先行馬が1.3.4着だったので、強い競馬だったと言えます。
昨年のフェブラリーSは800m通過が45.6秒の超Hペース。後方インでロスなく回り、4角もインをショートカットして浮上。一旦は2番手に浮上しましたが、差し馬2騎に捕まって4着。1.35.9は時計だけ見ると遅いですが、この時はかなりタフな馬場だったので水準級に走れています。
昨年の根岸Sは600m通過35.8秒のSペース。出遅れて後方から。大外から伸びてはいて、上がり35.4秒のメンバー3位の数字をマーク。最後方では厳しかったと言えます。
東京コースは得意ですが、G1を勝ったことで初の59キロを背負います。これまでの安定感を維持できるかどうか。追い込み馬なので今回は見送り。
11.アルファマム
23回走って、上がり最速を18回もマークしている差し馬。前走・ギャラクシーSはいつもどおり後方から。600m通過34.9秒なら遅く、直線を向いても最後方。そこから全馬ゴボウ抜きで差し切りました。時計の遅さはSペースだったからで、気にすることはありません。2.3着のパフォーマンスが低かったからこそ差しきれたと考えていましたが、2着ウェイワードアクトは次走、控える競馬で2着に食い込みました。
前々走・ベテルギウスSは600m通過35.9秒のSペース。いつも通り後方から。終いは上がり35.0秒は使っていますが、さすがにペースが遅すぎて0.8秒差の9着までが精一杯。
3走前は1200mの流れが忙しかったという話で、リスク覚悟でインを回したという話。上手くさばけて2着に浮上。
昨年のフェブラリーSは残り100mほどで終いが甘くなっているので1400mがベストでしょう。昨年の根岸Sはドスローにハマったので度外視。
2年前の霜月Sではスタートを決めて後方集団。600m通過34.4秒と流れたことで終い凄まじい脚で差し切りました。1.22.7も優秀な勝ち時計です。
34秒台の豪脚を使えるのは良いですが、460キロ台とここに入ると小柄。タフなダートで伸びない危険性も。
13.ロードフォンス
前走・霜月Sは600m通過35.5秒のSペース。好位の外目を追走していました。道中で馬を外に置けず、終始、外に張っていましたが、それでも差し切ったのは力があります。L2は11.6-12.1で、終い12.1秒まで失速したところで差し切り。本馬に関しては余力があったと言えます。
前々走・テレビ静岡賞は600m通過34.5秒とペースが流れました。中団から運び、こちらは外に馬を置けたので外に張る面は極力防げました。上がり35.3秒なら及第点。1.22.7の勝ち時計は優秀です。
徐々に力を付けてきたタイプで、今なら重賞でもやれそうですが、3走前ではサトノルフィアンにぶっ千切られています。後手後手に回ったとはいえ、サトノルフィアンよりも上がりを使えていなくて。
14.スレイマン
前走・チャンピオンズCは押して位置を取りに行きましたが、内枠勢に好位置を取れれてしまい、本馬は道中、かなり外を回される形に。ロスの響く競馬で、やや長いであろう1800mも響いたと言えます。
前々走・テレ玉杯オーバルスプリントは600m通過35.8秒。初の1400mで、途中で位置を下げる面もありましたが、前がバテたところを外から追い込んで2着確保。
1400mに短縮すること自体は良さそうですが、もう少し楽に先行できそうなところで狙いたいところで。
15.ショウナンライシン
前走・すばるSは五分に出て後方まで下げました。600m通過34.2秒ならHペース。直線は大外から伸びてはいますが、上がりは36.6秒止まり。もう少し差してきて欲しかったのが本音です。
前々走・武蔵野Sは800m通過45.8秒のHペース。一列前にいたタマモロックが早仕掛けで失速。後ろにいたショウナンライシンも早仕掛けに付き合う形になり、伸びを欠きました。
3走前・グリーンチャンネルCは800m通過45.6秒のHペース。インでロスなく回り、先に抜け出したタマモロックを内から差し切りました。ロスなく乗る好騎乗が光りました。好騎乗あって金星で、ここでは一枚落ちるでしょう。
16.スズカコテキタイ
前走・カペラSは陣営が「2回使って動きがシャープになった。ここへ向けて目論見以上に良化。休み明けの時とはまるで別馬。時計勝負に対応できれば」とかなり前向きでした。出遅れて後方インから。インでロスなく運べたのは良かったものの、脚も使えず、大敗。
前々走・室町Sは五分に出て最後方待機。600m通過34.1秒のHペース。最後方とはいえ、馬群は凝縮していて前と差はそうなく、4角から直線にかけて一気に外へ。それでも上がり34.8秒は立派。4角後半までずっとインで溜めていたのが上手くハマった形。
1400mが課題。溜める形なら距離は持ちそうですが、どこまでの上がりを使えるか。1200mに短縮して4連勝した馬なので、ベストは1200mでしょう。
陣営は「この舞台で脚をためて直線勝負に賭けてみる」と後方待機を示唆。今回が出番ではなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。