まぐの予想
14サトノアルペジオ(5人気) | |
2アルーリングタイム(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | ゴールデンオスカー | 1人気(3.5倍) | |
2 | 4 | ダイオジェナイト | 3人気(4.7倍) | |
3 | 14 | サトノアルペジオ | 5人気(8.4倍) | |
4 | 16 | ロードブライト | 13人気(81.6倍) | |
5 | 10 | モナコブル | 7人気(32.3倍) | |
6 | 12 | ビッグフラワー | 11人気(52.5倍) | |
7 | 11 | アオカミ | 6人気(22.7倍) | |
8 | 1 | リュクススティール | 14人気(93.2倍) | |
9 | 13 | サンリコリス | 4人気(4.8倍) | |
10 | 5 | アフトクラーティラ | 8人気(34.4倍) | |
11 | 3 | オーロラアーク | 12人気(64.5倍) | |
12 | 7 | ヤルダバオト | 15人気(111.9倍) | |
13 | 2 | アルーリングタイム | 2人気(4.6倍) | |
14 | 15 | スピードパンサー | 9人気(40.8倍) | |
15 | 6 | ショウナンダール | 10人気(40.8倍) | |
16 | 9 | サリーチャン | 16人気(458.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
14
2,000円
|
馬連(通常) |
2-14
2,000円
|
ワイド(通常) |
2-14
6,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
Sペース想定:外枠有利・先行有利
含水率の低い東京ダートは先行有利になりやすい。3.4角が緩く、直線の長い東京ダートは道悪の時の方が上がり差が出て差し馬が届きやすくなります。
逃げ・先行馬の少ないメンバー構成。外枠から位置を取れる馬を狙います。
◎14.サトノアルペジオ
園田移籍を機にセン馬に。
園田最終戦時に陣営が「去勢後のホルモンバランスが完全に整ってきたのだろう、走りが変わってきた」と述べていました。園田でのパフォーマンスからは中央で通用しそうになく、ここ2戦通用しているのが不思議なくらいでしたが、どうも去勢効果が出ているようです。
前々走は600m通過36.4秒のSペース。中枠から五分に出ると、引っかかるくらいの行きっぷりで先行。
L2は11.5-12.3の余力ラップ。
Sペースだと言ってもL2区間の11.5秒は速い。12.3秒と失速して、最後に捕まりましたが、2着は死守。今回、人気想定のアルーリングタイムに0.3秒先着したのだから本物。
前走は序盤は中団付近でしたが、鞍上が「スローペースだと思ったので、掛かるのを覚悟の上で、早めにポジションを上げました」とのこと。位置を押し上げても特に問題はなく、直線を迎えた時の手応えは絶好。ただ、600m通過37.0秒の超Sペースで、L2は11.8-12.3の余力ラップ。逃げ馬が止まらず、差を詰められませんでしたが、本馬も上がり36.4秒と速い水準でまとめています。
緩急を付けるのが苦手なタイプだそうで、外枠でのびのび走らせるのがベストだという話。今回も外枠を引き当てました。これといった先行馬不在なら、今回もSペースになりそうで。再び恵まれる可能性は高い。
○2.アルーリングタイム
前走は600m通過36.4秒のSペースでしたが、鞍上が「追走するのに押っつけ通しになりました」と言っていました。ほぼ崩れないだろうと思っていましたが、本来の先行力が出せず。36.3秒の上がりは使っていますが、前半の行きっぷりの悪さが響きました。
前々走は重馬場ダート。差し脚の生きる馬場を嫌いましたが、普通に2着に好走。600m通過34.7秒と流れたことを考えても、差し馬向きの展開だったように思います。価値ある2着でしょう。
3走前は休み明けで体が緩かったという話で参考外。
未勝利勝ちの1.24.4は上々の時計。
休んで立て直し。追い切りは馬なり中心でこの馬なりの時計が出ています。乗り込み本数も十分。
前走のようなことがなければ、しっかり先行して巻き返せるでしょう。
他の人気想定馬。
4.ダイオジェナイト:前走は600m通過35.3秒と平均的には流れていました。1馬身出遅れて後方から。馬群を割って鋭く差してきましたが、最後に脚色が同じになって2着まで。前々走は五分に出て控える形に。エンジンの掛かりが遅く、残り100m付近から鋭く伸びてきました。今回も外枠から被されて控える形になるはず。前走ほどペースは流れないという想定なので、届かない方にベットします。
8.ゴールデンオスカー:前走は600m通過36.3秒と流れた訳では全くありませんが、見た目に先行争いが激しく、先行馬が自滅した印象です。本馬は2番枠で五分にスタートを切ると、そのままインで脚を溜めていました。抜群の手応えで馬群を縫っていき、追い出したのは残り200mから。終いの11.8秒は非常に速く、能力の高さに疑いようはありませんが、展開や相手関係に恵まれたのも確か。1400mに延びるここも終いを生かす競馬でしょう。Sペース想定で、前も止まらないだろうと見て。前を行くサトノアルペジオは上がり36秒台を使えます。
13.サンリコリス:2.3走前は上がり35秒台をマークしている通り、馬の実力は高いものの、鞍上の岩部純二騎手がカギ。前走は相手関係がかなり楽で、勝っておきたかったはずの一戦。砂を嫌がっていたという話でしたが、それにしても消極的な騎乗でした。勝負どころで前から離されてしまいましたが、馬の力が高いのだからしっかり付いていけていれば、勝てたはずです。前々走も五分に出て先行できそうだというのに、控えて差し損ねる3着。内のオブシディアンに交わされる寸前でした。ここ2走は通過順の数字ほど後ろではなく、ある程度、先行する形で運べていました。3走前はスタートで躓き。ただ、その後も二の脚が付かずじまいで、後方に下がりました。Sペースで馬群が凝縮していたので、十分に間に合う位置にはいましたが、結局、後ろにいた馬にも差されてギリギリ3着確保。馬は強く、先行もできるタイプ。この騎手を上位人気で買いたくはなくて……。おそらくは位置を悪くするので、それで届く展開になるかどうかでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。