スマートフォン版へ

まぐの予想

9R

白嶺S

2月1日(土) 14:35 東京 ダ1600m
予想印
11ラフエイジアン(6人気)
8タガノエスコート(5人気)
15コンティノアール(4人気)
16ナイトアクアリウム(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 8 タガノエスコート 5人気(8.1倍)
2 6 サクラトップリアル 1人気(3.3倍)
3 16 ナイトアクアリウム 2人気(6.4倍)
4 15 コンティノアール 4人気(7.7倍)
5 12 ヴィヴァン 14人気(96.3倍)
6 13 ビーアイオラクル 8人気(14.2倍)
7 7 グランツアーテム 10人気(50倍)
8 11 ラフエイジアン 6人気(9倍)
9 2 リバートゥルー 12人気(57.6倍)
10 14 メロウヴォイス 13人気(71倍)
11 5 グラウンドビート 7人気(13.8倍)
12 3 タマモダイジョッキ 11人気(55.7倍)
13 10 モナルヒ 16人気(193.3倍)
14 4 ジョディーズマロン 3人気(7.3倍)
15 1 ゴールドアローン 9人気(16倍)
16 9 ドラゴンゴクウ 15人気(183.5倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
811
1,000円
馬連(通常)
1115
700円
馬連(通常)
1116
500円
ワイド(通常)
811
3,000円
ワイド(通常)
1115
2,400円
ワイド(通常)
1116
1,500円
3連複(1軸流し)
11
相手
81516
3通り 各100円
3連単(1着流し)
1着軸
11
相手
81516
6通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

もっと人気になって良い馬で……!

Mペース想定:外枠有利・先行有利
含水率の低い東京ダートは先行有利になりやすい。3.4角が緩く、直線の長い東京ダートは道悪の時の方が上がり差が出やすくなります。

 

◎11.ラフエイジアン
2.3歳時は世代上位の力を示していた馬。ユニコーンSに関しては出遅れて後方からになったことも敗因です。続く神奈川新聞杯はあまりにも大きすぎる出遅れ。一応、上がり最速の35.7秒はマークしました。
続く4走前からはセン馬に。ここもやや大きく出遅れて後方から。伸びませんでしたが、長期休養明けで中身が出来ていなかった可能性も。
3走前でようやく復調気配を示しました。最内枠からやや出遅れて後方から。ただ、マクリ差しの決まりやすい札幌ダート1700mならその影響も軽微だったと言えます。3.4角で外に出して、クビ・クビ差の3着まで差してきました。
前々走もやや出負けしましたが、外枠だったので徐々にリカバー。800m通過49.0秒のSペースで、3角で3番手まで浮上。前にいたグロッシェンとの差が縮まらず、2着まで。
前走は800m通過46.1秒のHペース。7番枠で出負けしましたが、リカバリーして中団へ。レース上がりが37.4秒も掛かるタフなレースになりましたが、直線入口で前を捉えにいくと、残り400mを切って先頭へ。早めに抜け出した分、2着ウェットシーズンにはクビ差まで詰め寄られましたが、3着アピーリングルックや4着ルージュスタニングとの差は最後まで広げていました。この3.4着馬も2勝クラス突破は時間の問題でしょう。アピーリングルックの方はすでに突破しており、ルージュスタニングの方はその後、距離を短縮して上手く行っていないだけ。強力3歳勢を下したことや、若い時のパフォーマンスからは3勝クラスでも通用する器でしょう。
今回、昇級戦ということで55キロとハンデは恵まれました。同じく今回が昇級戦になるサクラトップリアルは56キロです。軽い斤量の3歳時に勝ってきた明け4歳馬は今回、相対的に背負わされてしまうので割引でしょう。
陣営は「2走前は外枠ですんなり運べたが、前走は砂を被る形に。それでもしっかり走れるようになって大分安定してきた。ゲートもこの馬としては出られるようになっているし、昇級でも差はない」と前向きです。
11番枠なら出負けしてもリカバリーして揉まれず運べそう。前走を見る限り、上がりが掛かった方が良いタイプのようなので、冬の含水率の低い東京ダートはプラスのはずです。
人気が甘すぎるだろうと考えて「自信あり」の本命を打ちます。

 

○8.タガノエスコート
休み明け。
追い切りは2週連続、坂路で一杯に追っていますが、全体時計がこの馬としては平凡。この点が気がかりですが、陣営は「しっかり乗り込めて、今までで一番歩様がいいですね」とかなり前向きです。陣営のコメントを信じます。
やたらと道悪で走ることの多い馬ですが、良馬場も問題なく走れる馬。
東京ダートは道悪の方が差し脚が生きるため、先行馬不利になりやすいコース。
道悪の前走に関しては800m通過49.1秒の超Sペースに落としましたが、1.2着馬に34秒前後の芝並みの上がりを使われてしまい、3着まででした。
道悪の前々走は800m通過46.8秒としっかり流れましたが、ここも差し馬に34秒台半ばの上がりを使われて3着が精一杯。

東京ダートでは5回走っていますが、内4回までが道悪。良馬場では2022年11月に好時計で3着しています。
ハンデ戦での57キロも背負い慣れていて問題ないでしょう。
力上位と見て。

 

▲15.コンティノアール
3走前は左後肢跛行で競走中止。
休んでからがイマイチな成績ですが、ここ2戦は馬群の中で競馬を運ぶ形に。これまで日本では揉まれずに競馬ができていた馬なので、揉まれたことでパフォーマンスを落とした可能性も。
陣営は「常に緩い感じで歩様も頼りないのですが、今回はいつもに比べるとネジが締まっている印象。1600メートルで勝っていますから、当日どこまで絞れているかでしょう」と述べています。いつもよりは状態面は良いと判断して良さそう。追い切りでもよく動いています。前走時にも体が太いと述べていたので、関東圏に輸送するのも良いでしょう。
揉まれない外枠替わりで巻き返せる可能性が高い。
東京ダート1600mの4走前は1.2.3着馬が全てオープン入りしているハイレベル戦。前の馬を交わせませんでしたが、差のない競馬はできました。

 

△16.ナイトアクアリウム
元々、揉まれ弱い面があった馬で、直線でバラけやすい東京ダートがベストでしょう。また、外枠も大きなプラス材料。
陣営は「前走は一頓挫(爪のトラブル)あって、少し体に余裕もありました。それでも、東京ですとひと脚は使ってくれますし、随分と集中して走れるようになっています。その後は東京のこの舞台を目標にいい形で進めてこられました」と前向きです。
前々走は上がり35.1秒をマーク。2着サルヴァトーレは3勝クラスで崩れず走っていた現オープン馬ですが、これと0.2秒差の3着なら力自体は通用します。
差し馬ですが、大外枠なら徐々に位置を押し上げていく競馬も可能でしょう。

 

他の人気想定馬。
5.グラウンドビート:
前走はスタート後に挟まれる不利。その後は引っかかっていたので言い訳の利く敗戦。前々走は休み明けだったにしろ、タガノエスコートやジョディーズマロンに先着を許す形に。勝った3走前は800m通過46.6秒のHペースで、差す競馬がハマっています。出遅れ癖のある馬で、枠などを考えても今回、控える形になるはず。ペースが速くなってくれた方がベターで。
6.サクラトップリアル:前走は「マクリがあったり、4角で接触する場面があったりして、この馬には苦しいレースでした。直線では手前も替えていませんでした」と鞍上が述べていましたが、あのレースは2着クーアフュルストの方がシンヨモギネスのマクりに抵抗して動いたことで、より苦しい競馬になったと思います。それを思えばギリギリの勝利。そろそろ壁にぶち当たる危険性も。昇級戦で56キロは嫌いたくなる要素で、6番枠もマイナス。半信半疑といったところ。人気にもなる想定で、今回は嫌います。
13.ビーアイオラクル(押さえるか迷ったので書きます):前走は1000m通過60.7秒の超Hペース。3.4角では逃げ馬がバテてハナへ。押し切りはしたものの、上がりは40.0秒と非常に掛かっています。時計も平凡。2勝クラスなら差されてしまいそうですが、これで勝てたのは相手に恵まれたからでしょう。レベルの低い2勝クラスを勝ち上がったことで、今回は一気の相手強化になってしまいます。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.28
  • 回収率TOP102
売り上げ
28
回収率
70%
的中率
16%

送られたスタンプ

スタンプがありません
サンキュースタンプのフロートボタン
サンキュースタンプ送信済み状態のフロートアイコン