まぐの予想
15オセアエクスプレス(3人気) | |
1ロサンゼルス(1人気) | |
3アンバーニードル(2人気) | |
14ホウオウフロイト(15人気) | |
2ライングッドマン(4人気) | |
8ペイシャスウィフト(7人気) | |
9ミスエル(11人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 14 | ホウオウフロイト | 15人気(211.9倍) | |
2 | 15 | オセアエクスプレス | 3人気(6.4倍) | |
3 | 1 | ロサンゼルス | 1人気(4.3倍) | |
4 | 10 | グッドヴァイブス | 10人気(21.6倍) | |
5 | 6 | アオカミ | 9人気(20.5倍) | |
6 | 8 | ペイシャスウィフト | 7人気(11.4倍) | |
7 | 11 | ペッパーミル | 6人気(11.2倍) | |
8 | 3 | アンバーニードル | 2人気(4.7倍) | |
9 | 12 | トライデント | 13人気(95.3倍) | |
10 | 13 | オオゾラヒバリ | 8人気(12.6倍) | |
11 | 16 | ニシノリアリティ | 5人気(10.9倍) | |
12 | 9 | ミスエル | 11人気(24.1倍) | |
13 | 2 | ライングッドマン | 4人気(8.1倍) | |
14 | 5 | ネイルンノ | 14人気(168倍) | |
15 | 4 | ソングフォーユー | 12人気(38.7倍) | |
16 | 7 | フィーリウスワン | 16人気(673.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
15
1,000円
|
3連複(フォーメーション) |
9通り 各1,000円
払い戻し 1-14-15:1,000円x913.9倍=913,900円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
913,900円 | +903,900円 |
Hペース想定:外枠有利・先行有利
ちょっと展開読みが難しい一戦。ロサンゼルスは前走の1200m通過が1.11.0で、自分の分だけ走れば勝てるでしょうが、問題は最内枠。初ダートのアンバーニードルも先行力の高い馬で、ロサンゼルスに楽をさせるとは思えません。もちろん、スタート次第なところはあるにせよ。
共倒れは考えにくいにしても、共存も考えにくく、変則的な三連複フォーメーションで勝負します。
◎.15.オセアエクスプレス
新馬戦は終いが12.3秒の余力ラップ戦。一息なスタートから出していきましたが、前が狭くなって控える形に。直線は上がり最速の36.2秒で追い込み、現オープンのエスカルをハナ差捕まえました。
除外を挟んだ次走は力通りの完勝。
その後はスタートの悪さも響いてはいますが、基本的に全てレベルの高い世代限定1勝クラスで負けてきたものです。
前走は芝なので参考外。
再三述べてきた通り、ハイレベルな世代限定1勝クラス→古馬混合1勝クラスへのローテーションは穴パターン。
陣営は「夏負けが尾を引いていましたが、しっかり調整ができ、体調は持ち直しました」と前向き。11月終盤から豊富に乗り込んでいます。
1400mはやや長く、安定して上位の上がりを使える1200mがベストでしょう。ロサンゼルスとアンバーニードルのどちらかが止まったところを差してくると見て。
○1.ロサンゼルス
前走の1200m通過は1.11.0とかなり速い数字。
逃げなければ脆いタイプなので、最内枠から逃げられるかだけでしょう。
たまにスタートが悪い時があるので、そうなると危うい。
▲3.アンバーニードル
長期休養明けの前々走から逃げの手に出ています。
父ファインニードルはダートを走る産駒を出す種牡馬。母父ロードカナロアも同様です。488キロと馬格もあるので、1200mならスピードだけでどうにかなる可能性が高い。ロサンゼルスとの兼ね合いがカギ。
△14.ホウオウフロイト
元々、未勝利で狙っていた馬ですが、スタートの悪さが原因でなかなか好走できませんでした。ところが地方に移籍してからは2戦ともにスタートを決めて楽勝。特に前々走は中央からの転入馬が多く集まった一戦。ここでの1.0秒差は価値が高い。陣営は「以前に在籍していた時より、凄くフットワークが良くなっている。デキもいいので、あとは中央での力関係だけ」と前向きです。軸にするか迷ったくらいの馬。
☆2.ライングッドマン
ダート1200mでは崩れていない差し馬。
長期休養明けですが、乗り込みは入念。今の時期の休み明けなら成長面に期待したくなります。差すならロスなく運べる内枠の方がベターで。
☆8.ペイシャスウィフト
被されそうな枠が嫌ですが、砂を被っても問題ない馬。前走はややスタートが悪かったですが、外枠だったのでリカバー。600m通過34.4秒のHペース。早めに動いた分、終いに甘くはなっていますが、それでも差のない競馬ができました。前々走はHペースに巻き込まれての大敗で。
☆9.ミスエル
勝ち上がってからが一息ですが、3キロ減の前走は発馬でバランスを崩し、4角では躓く不利。L2は11.5-12.5の余力ラップ戦で上がり36.5秒を使っており、価値の高い4着。再び、減量騎手で。
他の人気想定馬。
16.ニシノリアリティ:前走はメンバーレベルが相当に低く、結果、600m通過34.3秒で差し馬が台頭するレースに。これは先行馬が弱いからこそ、差し馬が上位独占したのだと思われます。先行馬最先着とはいえ、これは他の先行馬がだらしなかっただけ。5着まで頑張るとは想像だにしませんでしたが、今回、大幅相手強化で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
1月12日(日) 中山11R 芝1600m