【展開】

ミドルペース

 

【メンバーレベル】

★★★☆☆

※過去10年のメンバーレベルから5段階で評価！

 

【見解】

１．京都金杯攻略のPOINT

・今年は中京開催Aコースで、12月開催も行われていただけにタフな馬場でパワータイプの好走。

・本日の馬場からもイン前有利の傾向。

 

２．推奨馬

◎ウォーターリヒト

東京の瞬発力勝負で連勝しているが、父ドレフォンで、シンザン記念（3着）、きさらぎ賞（2着）はいずれも時計の掛かる力の要る馬場で好走していることからも、本質的にはベストとは言えない条件で勝っている。

今回中京替わりでパフォーマンスを上げてくる可能性は高い。

マイル戦では課題の折り合いもクリアできているし、現状ではマイルがベスト。

 

○ロジリオン

古馬との対戦でも、4,4,3,4着と崩れず走っており、脚質の自在性があることからも、1枠からインをロスなく運べそう。

レースセンスの上手さと、早めにあがっていける脚質からも、ここは差はない。

 

▲ゴールデンシロップ

1400M戦の印象が強いが、マイル戦で3勝しており、脚が溜まればこの舞台でもやれる。

前走直線の追い比べで負かしたシャドウフューリーが1人気なら、この馬が12人気はあまりに妙味がある。原騎手は人気薄を持ってくるのが上手いのでここは一発あっても。

 

３．能力･適性値

過去10年の当該レースの勝ち馬の平均値を「100」として算出。

（能力･適性値）

馬番	馬名	能力・適性値
1	ロジリオン	94
2	セオ	78
3	シュバルツカイザー	74
4	ゴールデンシロップ	94
5	アスクコンナモンダ	90
6	マテンロウオリオン	82
7	サクラトゥジュール	88
8	オーキッドロマンス	85
9	シャドウフューリー	88
10	セルバーグ	82
11	コレペティトール	76
12	フィールシンパシー	79
13	コナコースト	65
14	メイショウチタン	77
15	ドゥアイズ	80
16	ウォーターリヒト	98

（算出項目）

〇過去のレース内容（馬場状態を鑑みたタイム分析、展開面・通った位置を鑑みたパフォーマンス、不利・掛かりの有無）

〇調教（当該週の馬場を鑑みた時計、過去との内容比較）

〇騎手（馬・コースとの相性、展開面における騎乗傾向）

〇調教師（コース・距離、レース、騎手など複合的な相性）

〇コース・距離適性

〇展開適性

〇馬場適性

〇馬体適性

〇調整過程（ローテーション、得意時期）

〇状態面（前走状態からの変化）

など