中京１０R

4シェイクユアハート
［古川］

（２着→２着→２着）

…「安定株」

前走（２着）は４角で早めに動き、直線では勝ち馬との叩き合いで３着に２馬身の差。

切れるイメージのなかった馬が、外を回って自身最速の上がり33.3秒は驚きだった。
使い詰めでも状態はむしろ上がっている感がある。

目下７戦連続で３着内に好走と、超がつく堅実駆けでここも上位に。

調教：B
厩舎コメント◎
［予想オッズ 4.5倍］
［新・馬券師指数：１７（及第点）］


次点は１６番ウインオーディン。
前走（３着）は（スタート後すぐカーブの）東京2000mの外枠で序盤に外を回るロス。
スローで展開不向きの中、後方からよく伸びていた。

２走前（１着）は、３馬身半差の圧勝。
３走前（３着）は、トップハンデの５８キロを背負って後の菊花賞３着馬と0.4差。
ここにきての地力強化は著しい。


３番手評価は９番ラヴァンダ。
秋華賞（４着）は、最後までジリジリと伸びて堂々のG１戦４着。
１週前追い切りでは
CW　78.7 63.7 49.7 35.4 10.9　一杯 の猛時計をマーク。
追い切りでは栗坂　51.9 37.5 24.0 12.0　馬なりの好時計をマーク。
調教駆けする馬とは言え、これだけ動いているのだからデキに関しては太鼓判が押せる。