メシ馬の予想
12パンジャタワー(4人気) | |
2アドマイヤズーム(5人気) | |
10トータルクラリティ(3人気) | |
4ミュージアムマイル(2人気) | |
7クラスペディア(14人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | アドマイヤズーム | 5人気(9.1倍) | |
2 | 4 | ミュージアムマイル | 2人気(3.7倍) | |
3 | 3 | ランスオブカオス | 9人気(45.8倍) | |
4 | 1 | ダイシンラー | 12人気(150.4倍) | |
5 | 8 | アルテヴェローチェ | 1人気(3.3倍) | |
6 | 7 | クラスペディア | 14人気(210.3倍) | |
7 | 15 | ドラゴンブースト | 10人気(83.9倍) | |
8 | 5 | コスモストーム | 15人気(297.9倍) | |
9 | 11 | ニタモノドウシ | 6人気(10.9倍) | |
10 | 6 | アルレッキーノ | 8人気(12.7倍) | |
11 | 9 | エルムラント | 16人気(299.5倍) | |
12 | 12 | パンジャタワー | 4人気(9倍) | |
13 | 10 | トータルクラリティ | 3人気(6.6倍) | |
14 | 13 | エイシンワンド | 11人気(119.6倍) | |
15 | 16 | タイセイカレント | 7人気(12.7倍) | |
16 | 14 | テイクイットオール | 13人気(181倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
4通り 各100円
|
馬連(通常) |
2−12
1,200円
|
馬連(通常) |
4−12
1,800円
|
馬連(通常) |
2−4
2,000円
払い戻し :2,000円x14.8倍=29,600円
|
馬連(通常) |
2−10
1,300円
|
馬連(通常) |
10−12
1,600円
|
3連複(フォーメーション) |
7通り 各100円
|
3連複(通常) |
2−10−12
400円
|
3連複(通常) |
2−4−12
600円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
29,600円 | +19,600円 |
◎12.パンジャタワー
〇2.アドマイヤズーム
▲10.トータルクラリティ
☆7.クラスペディア
△4.ミュージアムマイル
△16.タイセイカレント
朝日杯FSは上がり3Fの脚力の重要度が高いレースとなっていて、これは牡馬マイル路線という特殊な条件がゆえ。
牝馬は2歳時の目標が阪神JFのみとなっていて、3歳春も桜花賞がまずは目標ということでマイル路線が主流になっているが、牡馬については2歳時でも2000mかつ暮れの中山でタフな馬場で行われるホープフルSが設けられていたり、春には皐月賞(2000m)、日本ダービー(2400m)、そして秋には菊花賞(3000m)が設定されており、2歳早期から1600mを使うというのは、その後中距離路線を使った際の折合い面から敬遠されやすい。
近年では菊花賞へ向かわない馬が増えてきたが、それでも目標は天皇賞(秋)になるので、やはり目標は基本的に2000m〜2400mで強い馬作りということになる。牝馬は桜花賞の後の目標は、オークスに出走しなくてもNHKマイルCという選択肢もあるだけに、あえて中距離向きの馬にする必要なくマイル一本で勝負していける。なかなか2歳時からクラシック路線を諦めきれないであろう牡馬路線は、2歳の段階から短い距離へ絞るというローテーションは組まれにくい。
そういった背景から、2歳から将来的な距離適性や折り合い等の問題を鑑みて、早々にマイル路線へ焦点を当てて出走してきた有力馬は当然のように強いという背景がある。
これに近しいのが、前走多頭数のレースで上がり1位であった馬。そして、多頭数の中でもしっかり上がりを使ってきた馬の成績は圧巻のもの。
今年、出走を予定している馬で上記の条件に該当するのは、アドマイヤズーム、パンジャタワーの2頭のみ。
その中でも敬遠されやすい延長ローテは3頭すべて人気薄で好走中という結果になっていて、距離延長の不安<厳しい道中のペース経験の方が上回るという結果になっている。
もちろん、上記の延長はただの人間側のエゴによる枠組みで囲ったもので、本質は「厳しい追走ペースを経験していること」であると考えるので、未勝利のマイル戦で本来36秒の入りでもおかしくない中で34.0という京王杯比(34.9)でも相当厳しいペースを上がり最速で勝ってきたアドマイヤズームも高評価が必要。
また上述の「厳しい追走ペースを経験していること」という観点から、京王杯で直線前で控えてから伸び返しという強い競馬を見せたクラスペディアは穴で抑えたい。
アルテヴェローチェは派手な勝ち方や先週のアルマヴェローチェのイメージ?からかかなり過剰に売れているオッズ。今年のサウジアラビアRCはレベルが高くなく、前に行ってしぶとかったマイネルチケットやシンフォーエバーの強さが光ったレース。同レースからはオッズ面と直線追い風レースで外枠を引けた上でオッズ差がかなり顕著なタイセイカレントを抑えたい。
トータルクラリティは新潟2歳Sで本命にした馬で新馬戦のパフォーマンスは評価している。オッズとしては適性に評価されているオッズだと思うので、1番人気でなければ相手として買う形。
以下新潟2歳S時予想抜粋。
「2000年以降で2歳時マイル(内)でL1F10秒台は830R中5Rのみ。ナミュール・アズマシャトル・ドウナブルー・ベステゲシェンクでナミュールはG1馬、アズマシャトル・ドウナブルーは重賞勝ち馬、ベステゲシェンクは重賞好走馬。トータルクラリティはその中に入り、11.0にチェルヴィニア・タガノエルピーダ・シンハライト・アドマイヤオーラ・ダノンキングリー・アドマイヤマーズ・ジョワドヴィーブルなど並ぶように能力の高さあってしか出せない時計となっている。
L1F10.9/11.0の場合で後半4F昇順とすると、上記の様になる。牝馬ながら朝日杯FS3着のタガノエルピーダ(2着馬がクランフォードで先週レコードで豊明S勝ち)、オークス馬チェルヴィニア、エプソムカップ勝ち馬ダッシングブレイズ、マイルCS勝ち馬ナミュール、皐月賞4着・ダービー3着のアドマイヤオーラに次ぐ内容で、さらにL2F〜L1Fでの加速ラップ度合いはその中でも随一となっている」
<馬券>
馬連
7-2.4.10.12(4*100)
2-12(1200)
4-12(1800)
2-4(2000)
2-10(1300)
10-12(1600)
3連複
2.12-2.7.12-2.4.7.10.12(7*100)
2-10-12(400)
2-4-12(600)