まぐの予想
1スカイサーベイ(4人気) | |
16クルミナーレ(2人気) | |
14ファミリーツリー(10人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 16 | クルミナーレ | 2人気(4.6倍) | |
2 | 1 | スカイサーベイ | 4人気(6.8倍) | |
3 | 5 | エボルヴィング | 5人気(11.6倍) | |
4 | 4 | ミスガリレオアスク | 7人気(16倍) | |
5 | 9 | ティムール | 3人気(5.5倍) | |
6 | 6 | ソニックドライブ | 14人気(93.3倍) | |
7 | 17 | エコテーラー | 8人気(25.9倍) | |
8 | 7 | ベトルス | 1人気(3.5倍) | |
9 | 10 | コントリビューター | 16人気(101.1倍) | |
10 | 3 | ファームツエンティ | 15人気(95.8倍) | |
11 | 14 | ファミリーツリー | 10人気(27.4倍) | |
12 | 11 | ディアマイサン | 17人気(250.3倍) | |
13 | 12 | アメジストブラック | 12人気(68.3倍) | |
14 | 2 | タガノヘラクレス | 13人気(82.9倍) | |
15 | 15 | ルージュクライト | 9人気(26.8倍) | |
16 | 8 | ナムラブーニン | 11人気(66.4倍) | |
17 | 13 | アラタマフェーヴル | 6人気(11.6倍) | |
18 | 18 | スパークタイムリー | 18人気(338.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
払い戻し 1-16:1,000円x15.6倍=15,600円
|
馬連(通常) |
14−16
400円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
払い戻し 1-16:3,000円x5.4倍=16,200円
|
ワイド(通常) |
14−16
1,200円
|
3連複(通常) |
1−14−16
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
31,800円 | +21,800円 |
Sペース想定:外枠有利・先行有利
京都芝2200mはコース形態からSペースになりやすいコース。アラタマフェーヴルやエコテーラーなどの逃げタイプがいますが、それでもSペースになると見て。
◎1.スカイサーベイ
スカイサーベイは既走馬相手の初戦で勝利した素質馬。
2戦目の京都新聞杯は「周りを気にしてフワフワ」という話。
3戦目でスタートが改善して先行。伸びを欠きましたが、鞍上は「いい位置で回ってくることができましたが、直線に向くと浮いてきて伸び切れませんでした。馬具を工夫した方がいいかもしれません」と述べていました。
4戦目の前走はブリンカー着用。引っかかってしまい、1000m通過59.4秒のHペースにも巻き込まれてしまいました。度外視。
前走の2着が本当の実力。相手も揃っていた中での好走にもかかわらず、どうも人気が上がってきません。内枠は気がかりですが、前走同様、先行すれば、今回も走れるでしょう。先行有利が継続している京都でもう一度。
○16.クルミナーレ
前走は疑って無印にしましたが、内をロスなく回って4着。スカイサーベイとはタイム差なしでした。この前走はメンバーレベルが高く、この組を信頼。
母クロウキャニオンはあまり速い上がりを使える産駒を出さず、本馬も同様の傾向にあります。その点、前走時よりも時計が掛かっているのはプラス。馬場の良いところを走れる外枠もプラスでしょう。
一定の先行力があって。
▲14.ファミリーツリー
強い馬相手に台頭に戦えそうなのがファミリーツリー。
前走は1着同着のパレハ、ティンクともに重賞出走経験のある馬でした。
中枠から先行しましたが、ずっと力んで走っていました。進路を外に出したかったそうですが、勝負どころで外から被されてしまい、結局、内へ。不利な進路取りで強い馬と0.1秒差ならこの馬も実力があります。
前々走は進路が狭くなり、追えなくなる致命的な不利。それでクルミナーレと0.3秒差なら差はないでしょう。
こちらも先行力が高くて。
他。
7.ベトルス:前走はかなり小粒なメンバー構成。スタートでヨレて最後方から。4角で馬群が凝縮して、よく差してきたものの、届かず2着まで。相手を思えば不満です。前々走も出遅れ。1000m通過58.9秒のHペースで、内目を突いて伸びてきました。展開が向いての好走。今の京都で出遅れ癖のある差し馬を買いたくはなくて。
13.アラタマフェーヴル:前走は札幌最終週の外差し馬場。1000m通過60.4秒は馬場を考えればHペース。4角で2着馬に並ばれてから盛り返して4馬身差の圧勝。L2は12.6-12.0の加速ラップなので、こちらが伸びての勝利です。前走は強かったものの、あくまで重馬場での結果。ダートに回ったことがある馬で、血統的にも速い上がりは使えないでしょう。京都芝2200mで買いたいタイプではなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。