まぐの予想
8オンザブルースカイ(6人気) | |
5アンダースコア(2人気) | |
13スピリットライズ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 13 | スピリットライズ | 3人気(6倍) | |
2 | 9 | ブライティアブーケ | 12人気(171.1倍) | |
3 | 8 | オンザブルースカイ | 6人気(23.5倍) | |
4 | 2 | モズレイラココナ | 4人気(11.6倍) | |
5 | 10 | タケノリッチ | 9人気(106.7倍) | |
6 | 11 | エイシンパンタレイ | 1人気(1.7倍) | |
7 | 4 | ヨシノサプライズ | 8人気(81.2倍) | |
8 | 1 | スキャットメロディ | 7人気(65.8倍) | |
9 | 7 | マサウッドテール | 11人気(144倍) | |
10 | 5 | アンダースコア | 2人気(3.9倍) | |
11 | 6 | ゲッティヴィラ | 5人気(13.2倍) | |
12 | 3 | プライムクオリティ | 15人気(515.1倍) | |
13 | 14 | ソルトミラクル | 14人気(377.5倍) | |
14 | 12 | コントリビュート | 13人気(223.4倍) | |
15 | 15 | ハイヌーンチェコ | 10人気(111.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,200円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
払い戻し 8-13:3,600円x14.3倍=51,480円
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3連複(通常) |
5−8−13
200円
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3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
51,480円 | +41,480円 |
Sペース想定:やや内枠有利・先行有利
◎8.オンザブルースカイ
オンザブルースカイは前走、4ヶ月半の休み明けでダートに挑戦。
結局、レースレベルも高くなって大敗。プラス20キロはほぼ成長分でしょうが、それを込みでもやや太かったか。レースレベルが高すぎただけでダートが全く悪いという訳ではないでしょう。それなりには走れています。
今回は中2週。最終追い切りは栗東坂路で一杯に追って51.6秒。自己ベストを1.1秒更新しました。今回、ひと叩きしての芝戻りに期待します。
新馬戦は600m通過37.0秒のSペースながらL2は11.3-11.3の持続&余力ラップ。タイム差なしの2着でした。3着ネーブルオレンジも芝で勝ち上がり、こうやまき賞で3着しています。
2戦目は600m通過36.6秒の超SペースながらL2は11.4-11.4の持続&余力ラップ。本馬も終い11.4秒程度で走っており、勝ち馬の決め手を褒めるしかありません。
3戦目は600m通過34.5秒とある程度流れた中を先行。2着とは0.3秒差とさほど負けていませんが、3戦目でペースアップしたことと、3.4角でやや外目を回されたことも響いたか。
夏よりも馬体が増えてパワーアップしているはず。1度叩いて中身が変わってきているはずでしょう。
逃げ・先行馬の少ない組み合わせで、本馬の先行力の高さは今の京都では魅力が大きい。
○5.アンダースコア
前走は600m通過34.3秒で、L2は11.9-11.8の加速ラップ。本馬の走破時計の1.09.9は、同日12R古馬1勝クラスで2着に相当する好時計。この12Rの方が600m通過が34.8秒と少し遅めでしたが、そう差はないだけに本馬の前走はレベルが高いと言えます。12Rの勝ち馬、2着馬はともに1勝クラスに留まるレベルの馬ではないだけに、その価値が際立ちます。
中枠から先行。すぐ外に、今回出走のスピリットライズを置く形。最後はクビ差の惜しい2着でした。勝ったルクスレゼルヴァは次走、さざんか賞を余力ラップで勝利しただけに、この観点からも価値は高い。
スピリットライズの方が外を回していたので、こちらの方が有利だったかもしれませんが、またしてもこちらが内で、スピリットライズは外。
前走の着順通りに評価します。加藤祥太騎手が不安ですが、その分、オッズが甘くなると考えて。
▲13.スピリットライズ
前走はアンダースコアの外を回された分、0.1秒届かず。鞍上も「内の馬も馬場のいいところを選んでくる分、外を回らされてしまいました。内枠だったらまた違ったと思います」と述べていました。
この前走はレベルが高いので、アンダースコアとセットで来ると見て。
他。
2.モズレイラココナ:前走は600m通過34.8秒と、新馬戦にしてはまずまず流れましたが、レース上がりが34.8秒と平凡。時計の出ていた日の京都ならもう少し後半速いラップを刻んで欲しかったところ。この新馬戦は11頭が次走を使っていますが、馬券絡みがゼロどころか、掲示板以内もゼロ。やはりレベルが低かったのでは。
6.ゲッティヴィラ:前走は600m通過33.9秒。このメンバー内では前半ペースの速かったレースを先行しました。発馬は一息でしたが、促して先行。そこでやや引っかかる場面がありました。直線で2番手に浮上。先頭を行く勝ち馬はここでは別格の存在でした。2着争いに僅かに敗れて3着。京都でしたが、勝ち馬以外のメンバーが小粒。先行力が高いので怖いのですが、前走のレースレベルからは一枚落ちると見て。
11.エイシンパンタレイ:前走は600m通過34.3秒での逃げ。最内枠を利してハナを奪いました。L2は11.4-11.6と減速幅が少なく、相手が相手なら逃げ切れていたはずですが、勝ち馬の力が上でした。前々走は休み明けという感じだったそうで、3走前はプラス8キロで太め残りだったという話。4走前はファンタジーS2着のモズナナスターの2着に頑張っています。力は上の方でしょうが、前走は最内枠だからこそ行けた側面が大きい。11番枠から逃げられるかも不透明。怖いことは怖いのですが、川田将雅騎手騎乗で少し過剰人気ではないかと考えて見送ります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。