まぐの予想
6ダノンケイツー(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 8 | レーウィン | 1人気(2.4倍) | |
2 | 7 | ジュンラトゥール | 2人気(3.8倍) | |
3 | 1 | テイエムシップ | 7人気(25.9倍) | |
4 | 6 | ダノンケイツー | 3人気(4.7倍) | |
5 | 2 | ショーケン | 5人気(12.4倍) | |
6 | 10 | リネアグローリア | 4人気(9.3倍) | |
7 | 5 | ガウロン | 8人気(38.4倍) | |
8 | 3 | ペロ | 10人気(59.8倍) | |
9 | 4 | キングツェッペリン | 6人気(14倍) | |
10 | 9 | ティエラサンタ | 9人気(51.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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単勝(通常) |
6
10,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
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0円 | -10,000円 |
Sペース想定:外枠有利・先行有利
◎6.ダノンケイツー
ダノンケイツーの新馬戦はL4が49.8秒の余力ラップで、特筆すべきはレース上がりの36.8秒。L3は12.5-11.9-12.4と芝並みのラップを刻んでおり、脚力の高さに疑いようはありません。
当時、下したメイショウカシワデも今では安定して力を出しており、1勝クラス上位の馬。
前走に関してはまず、自分の力を出せていません。あれだけ速い余力ラップだったのだから、初戦から0.9秒しか時計を短縮できない訳がありません。
また、相手も強く、勝ったムルソーは2勝クラスを大楽勝。2着リューデスハイウも2勝クラスを突破していて、3着ターコイズフリンジも1勝クラスは突破しています。
長期休養明けがカギですが、最終追い切りは騎手騎乗とはいえ、自己ベストを大幅に更新。陣営は「時間をかけてじっくりとケアをしました。久々の分どうかですが、動きはいいですよ」と述べています。
今回はメンバーにかなり恵まれたと考えており、力を出せれば、ほぼ勝てると考えています。
他。
5.ガウロン:現級上位の馬ではあります。今回に関しては陣営が「大型馬の休み明けになるし、あとひと押しが課題のところもある。堅実に脚は使うので、流れがうまく噛み合ってどこまで」と弱気。追い切りも終いに減速しており、一度使ってからか。
7.ジュンラトゥール:前走は1勝クラスで堅実だったホルトバージの2着。内容的には完敗。ホルトバージと五分ならダノンケイツーに抵抗する力はあっても良いように思いますが、完敗では……。それ以前は相手が小粒な中で馬券に絡んできているだけで。
8.レーウィン:前走はHペースに巻き込まれない離れた5番手付近。良い位置で乗りましたが、一つ前にいたキングブルーを交わせず。前々走は中京の重馬場で芝のようなラップの出る高速ダート。発馬後手で、道中に位置を押し上げ。外を回すロスも響いて失速。出遅れた未勝利戦は最後方から一気のマクリでハナへ。1000m通過61.0秒の中マクっているのだからかなり脚を使っているはず。L2は13.0-13.2と失速しており、何とかもたせました。未勝利戦だからこそできた芸当で、1勝クラスでこの乗り方では勝てないでしょう。
10.リネアグローリア:未勝利勝ちはL4が49.4秒で、3着には大差を付けました。前走は1000m通過62.6秒のSペースを先行。勝ち馬セクシーブーケは別格だったにしても、2着以下は強い馬ではなく、やや物足りません。1800mを問題にしないようなら、この馬が一番怖いか。次点。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。