まぐの予想
10セイウンヤタガラス(7人気) | |
5トリリオンボーイ(2人気) | |
3テイオームサシ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 3 | テイオームサシ | 3人気(5.5倍) | |
2 | 5 | トリリオンボーイ | 2人気(3.2倍) | |
3 | 1 | レイオーバー | 1人気(2.2倍) | |
4 | 7 | サラサエンペラー | 4人気(6.2倍) | |
5 | 11 | ジルクン | 9人気(87.2倍) | |
6 | 13 | クールマーロウ | 11人気(152.4倍) | |
7 | 2 | ミュージックマン | 12人気(183.5倍) | |
8 | 10 | セイウンヤタガラス | 7人気(42.8倍) | |
9 | 12 | テイエムファラオ | 10人気(127.8倍) | |
10 | 9 | ベアショット | 13人気(219.4倍) | |
11 | 6 | グレイトフルトップ | 15人気(494.9倍) | |
12 | 4 | スターオブガイア | 14人気(346.3倍) | |
13 | 15 | ノーブルオーク | 5人気(21.4倍) | |
14 | 8 | クァンタムリード | 6人気(36.7倍) | |
15 | 14 | ヨドノエース | 8人気(49.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
5-10
1,700円
|
馬連(通常) |
3-10
700円
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ワイド(通常) |
5-10
5,100円
|
ワイド(通常) |
3-10
2,100円
|
3連複(通常) |
3-5-10
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
Mペース想定:外枠有利・先行有利
◎10.セイウンヤタガラス
セイウンヤタガラスの新馬戦は800m通過50.8秒の超Sペース&重馬場ではありましたが、L2は11.6-11.7と非常に速くなりました。また、上がり35秒台を使っている馬が9頭もいるレース。
同日の2歳戦を見ても、35秒台の上がりは簡単に出せる馬場ではなかったはず。お宝レースになる可能性を示唆しましたが、現時点では2着馬が次走でも2着だったくらいで、他、これと言って目立っている馬はいません。
それでも低レベル戦ではなかったはずです。
本馬は発馬五分。ある程度促して先行。馬群の中でも全く問題なく、直線は内からジリジリと伸びていました。
続く次走はスタートが良く、スムーズに先行。残り400m手前から追い出しましたが、全く伸びず、残り200mを切ってからは一杯に。
馬格がないので良馬場替わりが駄目な可能性を考えましたが、鞍上によれば、距離が敗因だったそう。今回の1200m参戦は鞍上の進言によるものだそうです。
スタートの速さはここで大きな武器になるでしょう。
今回、他にあまり速い馬が不在で、好位置を確保できると見て本命を打ちます。
○5.トリリオンボーイ
前走は最内枠から押してハナへ。直線で追いかけてくる馬を振り切り、逃げ切りを図ったところで勝ち馬の決め手に屈する形に。L2は12.1-12.2の余力ラップで、本馬も大きく止まっていないのだから相手を褒めるしかありません。鞍上は「思った以上にいいスピードがあって無理せずに先手を取れました」と述べており、ここも先行はできそう。また、この前走は3着以下に強い馬が揃っていたので、ここでの2着は今回、誇れる実績です。
2.3走前はレースレベルが少し高すぎた印象。
また、2.3走前はスタートも悪かったので、全幅の信頼は置けませんが、それでも相手筆頭として。
▲3.テイオームサシ
前走は五分に出て、押して出していきました。5頭の先行争いの中からハナを奪い、600m通過は34.3秒のHペース。手応えが悪くなるのが早く、4角出口ではもう先頭を譲る形になりましたが、残り200mでは先頭と約2馬身差。1200m通過は1.11.9と速かったので、本馬も1分12秒台前半では走れているはず。ペース自体も速かったですが、馬は競うことで消耗するため、数字以上に負荷が高かったと言えます。
前走の行きっぷりがあれば、今回、楽にハナを奪えるでしょう。未勝利レベルの1200m戦だと差す脚に欠ける馬が多く(36秒台の上がりを使える馬がほぼいない)、逃げ馬というだけで圧倒的有利です。
他。
1.レイオーバー:前走はスタート五分。押してはいたものの、行けずに砂を被りました。すると下がっていき、鞍上のアクションやステッキで何とか大きく位置を下げずには済みました。直線は砂を被らない外からよく伸びて0.7秒差の6着。前々走は12番枠から先行。600m通過33.7秒のHペースで、本馬はすぐに下げる好判断。L2は13.1-13.4と大きく失速してはいますが、勝ち馬との差を縮めていました。3走前は8番枠から先行。逃げ馬が外から内に切れ込んだ時に砂を被っただけでほぼ被っていません。直線は2番手から抜け出したものの、勝ち馬の決め手に屈する形に。こちらに関しては時計も平凡。
問題は最内枠という点。出していければ問題なさそうですが、今回、外の馬たちに被されて苦しい展開を強いられそう。また、無理に出していってもHペースを演出してしまいそうで、止まる確率が高くなるはずです。
危険度が高く、消す価値が高すぎると見て。
7.サラサエンペラー:前走は芝。9番枠からあまりスタートが良くなく、中団待機でした。前々走はトリリオンボーイが2着だった未勝利で4着。トリリオンボーイには0.7秒離されました。外枠から出遅れて、直線は外から伸びてきましたが、上がり36.6秒はトリリオンボーイの上がりと同じで。3走前は600m通過33.7秒のHペースを2番手から。4角では先頭に躍り出ました。ただ、そこから失速して0.6秒差4着まで。枠は良いので、外から人気馬をマークする形で運べればありそうですが、その可能性はやや低いか。まずはスタートを決めてから。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。