馬場：Aコースの競馬が続いて内は若干荒れてきたものの、外有利にはなりづらいコース
展開：前走逃げられなかった1が逃げ、8は鞍上の性格的にもおさえてスローにしそう

本命はマテンロウレオ。良い条件だと思う。およそ二年、昨年の京都記念の2着以降馬券内はないが、
天皇賞春→距離が長いし、京都の坂を下れない
日経賞→好メンバー相手に0.2差の4着
京都記念→京都の坂をうまく下れなかった
中山金杯→トップハンデ背負って終始大外ぶん回しきつい
チャレンジC→大外で内に入れられず、ハイレベル戦
オールカマー→ごちゃ突いて鞍上が途中でレースやめ
札幌記念→タフすぎる馬場で参考外
と力負けといえるものはない。条件合う大阪杯で4着や京都記念でも着差離されたのはドウデュースで2着は十分な成績。　内で我慢してちょい脚使えるタイプで中京2000mは合うし、実際、重賞2回使って1勝2着1回と素晴らしい成績。今回1枠2番と最高の位置を引けたし、内のベリーヴィーナスが逃げたいはずなのでその後ろで我慢出来そうな展開も良し。斤量は強い馬なので仕方ない。得意舞台得意条件で仕切り直し。
デシエルトはマイペースで番手で我慢させられそう。前走圧巻でここでも。ロードデルレイは鞍上込みで。