まぐの予想
7グランプレジール(1人気) | |
14ノアスペシャル(14人気) | |
16トルーマンテソーロ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | ズバットマサムネ | 4人気(7.9倍) | |
2 | 1 | クールソル | 3人気(7.9倍) | |
3 | 8 | ケロシンドリームズ | 5人気(8.5倍) | |
4 | 7 | グランプレジール | 1人気(2.2倍) | |
5 | 9 | レーベンヘルツ | 7人気(20倍) | |
6 | 15 | ゴルデールスカー | 9人気(32.2倍) | |
7 | 10 | ノーブルミステリー | 12人気(111.2倍) | |
8 | 14 | ノアスペシャル | 14人気(147.7倍) | |
9 | 16 | トルーマンテソーロ | 2人気(6.9倍) | |
10 | 11 | ペプチドヒナタ | 6人気(9.8倍) | |
11 | 5 | レッドフランカー | 8人気(25.8倍) | |
12 | 6 | テンホワイトラブ | 11人気(109.6倍) | |
13 | 4 | グレイスカリヨン | 10人気(34.1倍) | |
14 | 12 | メイプルリーフラグ | 15人気(347.6倍) | |
15 | 13 | シャドウダッチェス | 13人気(141.5倍) | |
16 | 3 | ヴォルスパシアル | 16人気(583倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
7−14
2,400円
|
ワイド(通常) |
7−14
7,200円
|
3連複(通常) |
7−14−16
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Mペース想定:外枠有利・先行有利
中京ダート1200mは本来、内枠有利ですが、今年は外枠が好成績。7枠・8枠は複勝回収率で100%を超えているくらいです。中京ダート1800mも中から外枠の好走率・回収率が良くなっており、これまでとは明らかに傾向が変わってきています。外枠有利と見て。
◎7.グランプレジール
グランプレジールの前走は向正面向かい風で、直線が追い風。
向正面が向かい風だったので600m通過は35.1秒と遅め。スムーズに先行して2番手。直線も手応え良く、2番手でよく粘っていましたが、残り100m過ぎで脱落。
陣営が「以前の両トモ腸骨翼の亀裂骨折の症状は治まってきて、カイ食い、健康状態も良好だが、太くなりやすいタイプで、息が悪い点がどうか」と弱気でした。止まったのは状態面か。今回は「ここ目標に11月2日に帰厩。反応の鈍さと息の荒さ、体が絞りづらいウイークポイントと向き合ってきたが、今回は活気があって反応も息も良化。相手次第」と前向きなコメントになりました。堀宣行調教師は正直に話してくれるので、信頼して良いでしょう。
前々走は600m通過34.0秒のHペースで逃げて1.09.9の好時計で走破。重馬場とはいえ、価値はかなり高い。終い12.2秒で、本馬も止まってはおらず、さしてきたリッキーヤスオカを褒めるべきでしょう。
3走前は600m通過33.8秒のHペース。スタート一息で少し位置を悪くしましたが、しぶとく伸びて勝ち馬との差は詰めていました。
前々走のように逃げれば、簡単には捕まらないはず。テンの速い馬も少なく、かつて逃げていたトルーマンテソーロも陣営が「差す競馬をしてから安定してきた」と述べている以上、ハナは主張しないでしょう。
軸として信頼します。
○14.ノアスペシャル
狙いはこちら。
前走は1700mに距離延長。休み明けで、最終追い切りのあと、2日連続でプールを使っていたので仕上がり面も微妙だったか。本来の行きっぷりがなく、大敗しました。距離が長かった可能性も。ただ、6番人気18.3倍に推されていた通り、1勝クラスでも通用するとは思われていたのでしょう。
前々走は浦和の交流戦で初勝利。スタート微妙もインの好位。L2は13.3-12.7の加速ラップで、直線だけで3馬身千切りました。中央馬が少し走れなかったとはいえ、浦和で1.26.6は速く、1勝クラスでも通用するはずです。
3走前は大外枠から先行。止まり方を見るに、やはり1600mは少し長そうでした。
4走前は重馬場で600m通過36.4秒、800m通過は49.6秒という超Sペース。押して先行。今回人気のクールソルを一列前に置く形で、直線は最後に甘くなったクールソルにアタマ差まで差を詰めました。クールソルと互角の競馬をしているというのにこのオッズ差は狙い目でしょう。
5走前は600m通過36.1秒のSペース。上がりの掛かる馬場の日で、勝ったダノンマカルーと同じ上がりの37.8秒を使って3着。このダノンマカルーはその後去勢。土曜の中山ダート1200m戦は過剰人気では?と思いましたが、差し切って1勝クラスを突破。
クールソル、ダノンマカルーと差のない競馬ができているならここでも通用するはず。陣営は「前走が案外でした。あまり変わっていないし、クラス慣れが必要かもしれません」と非常に弱気ですが、さすがに一度使って上積みはあるはず。今回もプール併用で、まだ状態面のアップは期待できそうですが、1度叩いての効果にも期待します。
☆16.トルーマンテソーロ
控える競馬でも崩れずに走るようになりました。
今回も番手からになりそうですが、それで十分。柴田大知騎手から横山武史騎手に乗り替わるのは鞍上強化で。
他。
1.クールソル:前走はダッシュを決めて逃げられそうな勢いでしたが、控えて5番手付近。L2が12.0-12.2の余力ラップになったとはいえ、本馬はあまりにも伸びませんでした。1番枠は土曜傾向からも不利。「叩いて型通り良化」という話ですが、ノアスペシャルと差がないということを考えれば、枠の差で逆転される危険性が高い。また、ノアスペシャルと差のないであろう馬を人気で買う道理はなくて。
9.レーベンホルツ:一気の距離短縮ですが、1000mでも先行できていた馬なので問題はありません。未勝利時の時計では足りないので、力を付けていなければ厳しい。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。