【久米島ブルー】チャンピオンズC(GI) 2024年12月1日中京11R の競馬予想

久米島ブルーの予想

11R

チャンピオンズＣ: 12月1日(日) 15:30 中京ダ1800m

予想印
	8ウィルソンテソーロ(2人気)
	2レモンポップ(1人気)
	3ハギノアレグリアス(6人気)
	4ペプチドナイル(3人気)
	5ペイシャエス(11人気)
	9テーオードレフォン(14人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順	馬番	馬名	人気(単勝オッズ)
1	2	レモンポップ	1人気(2.2倍)
2	8	ウィルソンテソーロ	2人気(5.5倍)
3	6	ドゥラエレーデ	9人気(42.6倍)
4	3	ハギノアレグリアス	6人気(15.3倍)
5	4	ペプチドナイル	3人気(6.8倍)
6	12	サンライズジパング	4人気(7.4倍)
7	10	アーテルアストレア	12人気(82.9倍)
8	5	ペイシャエス	11人気(72.7倍)
9	15	グロリアムンディ	16人気(258倍)
10	11	ミトノオー	15人気(167.5倍)
11	1	クラウンプライド	7人気(16.6倍)
12	7	セラフィックコール	8人気(18.3倍)
13	13	ミックファイア	10人気(60.5倍)
14	9	テーオードレフォン	14人気(107.7倍)
15	16	ガイアフォース	5人気(13.7倍)
16	14	スレイマン	13人気(107.1倍)

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買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
馬連(通常)	2－8 2,000円払い戻し：2,000円x8.4倍=16,800円
馬連(通常)	3－8 3,000円
3連複(2軸流し)	軸1 2 軸2 8 相手 3459 4通り各800円
3連複(2軸流し)	軸1 3 軸2 8 相手 459 3通り各600円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	収支
16,800円	+6,800円

見解

コース傾向　展開予想から

【コース】　中京ダート1８00Ｍ、良馬場想定。

【展開・脚質】　２０１４年以降の本レースの傾向は以下の通りで、初角３番手以内通過馬とL3F上位３位以内馬は複勝率、複勝回収率では拮抗も、連対率においては後者が優勢。馬連の軸としてはL3F上位候補が狙いやすい。

【枠順】　昨年と同程度に速い時計が出ている馬場で、枠の内外では内枠有利。極端な外枠は割引きが必要。

◎ウィルソンテソーロ

昨年は４角１～３番手で回った３頭が１、３、４着になった中、４角13番手から追い込んで２着に入った強い競馬。L3Fでは他馬を0.7秒以上上回る最速を記録した。この時はスタートで伸びあがって出遅れたが、これを除けばほぼ毎回好スタートを決めている馬。取るべきポジションがわかっている名手が鞍上、かつこの絶好枠となれば、おそらく中団より後ろに構えることは無いだろう。高い確率で昨年以上のパフォーマンスが見込め、軸に最も相応しい馬では無いかと考える。

○レモンポップ

昨年は大外枠の不利を覆しての完勝。一転今年は１枠２番。スタートが速いので内枠がマイナスになる可能性は少ないだろう。近走でのパフォーマンスが不満という声もある様だが、着差が大きく無いとは言え国内では負けていないのだから、十分では無いか。連覇が可能な状態にはあるだろう。

▲ハギノアレグリアス

昨年の0.8秒差６着は外枠から外々を回す競馬になったのが響き、本馬の良さが出なかった。前走シリウスSを、１枠１番を活かすイン差し競馬で快勝した様に、本来内々を回って差す競馬が得意な内枠巧者。ここは好枠を引いただけにチャンスありと見る。

△ペプチドナイル

フェブラリーSを制した後も交流マイルGⅠを３、２着と充実。内枠替わりがどうかも、立ち回りに自在性が増した今なら問題無いか。ただ前走を見ると対レモンポップでは分が悪い印象。

☆ペイシャエス

低迷期を経て完全復調。現状では速い脚が求められる東京マイルよりも小回り1700-1800Mが向きそうだし、立ち回りに進境著しい今なら内枠を活かしての圏内食い込みがあっても。

☆テーオードレフォン

前走福島民友Cではインで脚を貯めてL3F最速で抜け出すという、著しい変わり身を見せての完勝。この競馬が出来るようになったならば、これをきっかけに再上昇があっても驚けないと見て、一気の相手強化でも少額押さえたい。