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まぐの予想

10R

鹿島特別

11月30日(土) 15:10 中山 ダ1800m
予想印
12クーアフュルスト(2人気)
10ジャスパーバローズ(5人気)
7メジャーデビュー(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 9 サクラトップリアル 1人気(3.4倍)
2 12 クーアフュルスト 2人気(3.9倍)
3 15 シンヨモギネス 7人気(26倍)
4 6 タンゴバイラリン 3人気(4.9倍)
5 1 オールマキシマム 10人気(73.1倍)
6 8 エクストラノート 15人気(310.4倍)
7 10 ジャスパーバローズ 5人気(8.2倍)
8 14 パーサヴィアランス 8人気(49.5倍)
9 13 ホウオウプレミア 6人気(13倍)
10 3 トリグラフ 14人気(238.6倍)
11 5 エリンアキレウス 13人気(199.5倍)
12 11 スプレーフォール 9人気(64.8倍)
13 2 サイモンソーラン 12人気(145.3倍)
14 7 メジャーデビュー 4人気(5.3倍)
15 4 アイファーグローブ 11人気(73.5倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
12
相手
710
2通り 各1,200円
ワイド(流し)
12
相手
710
2通り 各3,600円
3連複(通常)
71012
200円
3連単(1着流し)
1着軸
12
相手
710
2通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

人気馬に嫌える根拠があって……!

S〜Mペース想定:外枠有利・先行有利

 

◎12.クーアフュルスト
前走は1000m通過61.7秒とそれなりに流れながらL4が49.7秒。勝ち時計の1.51.4はかなり速く、4着のクーアフュルストの1.52.0でも十分に速いと言えます。
レースは好発を切って先行。本馬も上がり2位の36.7秒でまとめているだけに、前が止まらない不運な展開になりました。
前々走は最内枠からハナを奪ったものの、向正面では勝ったヴィンテージボンドにハナを奪われる出入りの激しい展開に。その後、ずっと勝ち馬にプレッシャーを掛けられる厳しい展開になりました。それでも残り200mまでは先頭。残り100mで脱落して2着馬にも差されました。苦しい展開を思えば、十分に強い3着。また、この時は休み明けで、陣営は「使って良くなるタイプで、休み明けがどう出るかですね」と述べていました。鞍上も「叩いて良くなるタイプだと思いますし、次は必ず良くなるでしょう」とのこと。
3走前が非常に強く、タフなダートで1.52.3の好時計で5馬身差の圧勝を収めました。2着ポッドロゴはすでに2勝クラスを突破しています。
4走前は中山ダート1800mでL4を49.6秒、L2を12.2-12.1の加速&余力ラップでまとめて7馬身差の圧勝。
この時、相当な素質馬だと確信しました。
中山ダート1800mですでに強い勝ち方をしている以上、他の人気馬より適性面で安心感があります。

 

○10.ジャスパーバローズ
前走はスムーズに先行。1000m通過62.1秒なら平均的な流れ。直線では残り200mで内から伸びかけましたが、その後に失速したのは休み明け、それと1900mが微妙に長かった可能性も。6番人気5着なら頑張っています。鞍上は「休み明けを考えればラストもよく踏ん張っていると思います。次はもっと良くなります」と述べていました。5ヶ月振りは休みが長すぎたか。
前々走は内をロスなく立ち回って3着に浮上。勝ったジーサイクロンは3勝クラスで3着があり、2着ダイメイセブンも2勝クラスを突破しています。4着コトホドサヨウニはこの時、キックバックを嫌がっての敗戦でしたが、その後は2勝クラスで連続2着。最後までコトホドサヨウニを突き放す3着は十分な好内容でしょう。
3走前は1.36.5の好時計で走破。これはタンゴバイラリンの1.36.9、サクラトップリアルの良馬場での1.36.9よりも速い数字です。
3歳馬がやや過剰人気のように映ります。
古馬勢では最上位と言って良い程の実力馬。先行できる脚質も魅力で。

 

▲7.メジャーデビュー
前走は1000m通過62.4秒とまずまず流れながらL4が49.7秒の余力ラップになったハイレベル戦。勝ったマンマリアーレは1勝クラス勝ちの時から覚醒していて、1.52.1の好時計で勝ったのはフロックではありません。
1.52.6で2着した本馬も十分な好時計で走破しています。
前々走は逃げて4馬身差の圧勝。L2は12.2-12.4とほぼ止まっておらず、素直に評価して良いでしょう。
なかなか1勝クラスを勝てませんでしたが、3-5走前は全てハイレベル戦。
先行力が武器で、展開に恵まれるはずです。

 

他。
6.タンゴバイラリン:
ダート戻り。1勝クラスは芝で勝ち上がりました。未勝利勝ちの1.36.9は優秀な時計。2勝クラスでも通用する数字です。同日1Rでエリカサファイアという馬が1.36.7の好時計で勝利。このエリカサファイアは2勝クラスを突破しています。ラップを見てみると、エリカサファイアの未勝利のL4が48.9秒で、タンゴバイラリンの未勝利のL4が50.1秒。タンゴバイラリンの方がHペースになり、先行馬の脚が鈍ったところを差し切った形です。展開に恵まれての好時計勝ちで、2勝クラスですぐ勝ち負けできるかどうか。「2勝クラスでも通用する数字」とは書きましたが、すぐに突破できる数字という訳ではありません。ダートの2勝クラスでは苦戦を強いられる危険性も。芝2000mで勝っているので、ダート1800mもこなせるであろう担保があるのはプラス。
9.サクラトップリアル:
2戦目の勝ち時計は同日2勝クラスよりも0.6秒遅いだけ。素質の高さは明らか。気がかりなのは、既走馬相手の初戦の中山ダート1800m戦。出負けしましたが、先行して砂を被る競馬。キックバックは問題なく、4角も手応え十分に回ってきました。終い13.1秒と勝ったミツカネジェミニが失速しているにもかかわらず、差はジワジワとしか縮まりませんでした。ラップ的にも凡戦でした。その後、東京ダートの中でも時計の出るレースでばかり走っており、中山ダート1800mというタイプなのか疑問が残ります。もちろん、初戦は既走馬相手だっただけに、今なら問題ない可能性もありますが、強気になることはできません。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.16
  • 回収率TOP96
売り上げ
16
回収率
67%
的中率
14%

送られたスタンプ

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