まぐの予想
9ガラスノブルース(4人気) | |
6エイシンホイップ(5人気) | |
5ニシノジーク(6人気) | |
8ルージュアズライト(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | ダノンマカルー | 3人気(5.6倍) | |
2 | 8 | ルージュアズライト | 1人気(3.6倍) | |
3 | 9 | ガラスノブルース | 4人気(7.9倍) | |
4 | 4 | ゴールデンシーカー | 8人気(33.3倍) | |
5 | 6 | エイシンホイップ | 5人気(8.1倍) | |
6 | 14 | ゲキザル | 7人気(13.4倍) | |
7 | 15 | ヘレンキムゼー | 2人気(4.9倍) | |
8 | 5 | ニシノジーク | 6人気(8.3倍) | |
9 | 3 | スイッチオン | 12人気(72.9倍) | |
10 | 10 | カサブランカキッド | 10人気(40.3倍) | |
11 | 7 | タッカー | 15人気(172倍) | |
12 | 16 | ラヴァグロウ | 11人気(42.2倍) | |
13 | 11 | エクトゥシュタール | 13人気(84倍) | |
14 | 13 | コウユーユメノヨウ | 9人気(33.5倍) | |
15 | 12 | クイーンオブソウル | 14人気(94.6倍) | |
16 | 1 | ブリラーノ | 16人気(363倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
9
5,000円
|
馬連(通常) |
6−9
2,000円
|
馬連(通常) |
5−9
2,000円
|
馬連(通常) |
8−9
1,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
S〜Mペース想定:外枠有利・先行有利
◎9.ガラスノブルース
未勝利勝ちのL2は12.4-12.4の持続ラップ。当時のタフな馬場で出したラップとしては価値が非常に高い。勝ち時計の1.12.9は、同日の3歳限定1勝クラスの勝ち時計と全くの同タイム。あちらの方がペースが速かったので時計は出やすかったはず。それを思えば、本馬の未勝利勝ちは相当に優秀です。
続く昇級戦はL2が12.4-12.3の加速&余力ラップ。1着エストレヤデベレンは現3勝クラス、2着カピリナは芝に転向して2勝クラス突破、3着アルジェンタージョも1勝クラスを突破しています。6着アガシや7着メジャーデビューが2勝クラスで通用しているだけに、本馬も1勝クラスにいる馬ではありません。
前々走はスタートが悪く位置を取れませんでした。鞍上も「もう少しいいポジションを取れるかと思ったのですが……」と述べていたほど。上がり3位の36.7秒で差してきているだけに決して悪い内容ではありませんでした。
前走も出遅れ。リカバリーしようとしていましたが、外枠勢が被せてきたので結局、後方から。キックバックも気にしていた様子。自分の競馬になっていないにもかかわらず、最後は上がり36.1秒をマーク。やはり1勝クラスの馬ではありません。
今回もスタートが大きなカギですが、この馬の外にテンの速い馬がほぼいない枠の並びはプラス。出遅れてもリカバリーが利くはずです。
まともなら勝てるはずで、単勝・馬連を中心に狙います。
○6.エイシンホイップ
休み明けの前走は好メンバーの揃った一戦。スタートを決めてインの好位。4角で外に出して、しぶとく脚を使っていますが、600m通過37.0秒のSペースで差せない展開に。上がり36.6秒でまとめての3着なら悪くありません。
前々走は発馬五分で中団イン。直線も伸びてはいますが、前の馬が強すぎました。2着エリカサファイアは現3勝クラス在籍です。
3走前はL2が12.1-12.2の余力ラップ。出負けして後ろからになりましたが、引っ掛かって徐々に進出。直線入口では前を射程圏に入れて、最後、2着馬との競り合いを制しました。引っ掛かったことを思えば、強い内容でした。
4走前はL2が11.4-12.0の余力ラップ戦。ここもやや出負けして好位の後ろから。前から離された4着でしたが、上位は走破時計が速すぎました。本馬も1.11.7で走っているだけに全く悪くない4着。
実力上位で、普通に回ってくれば。
▲5.ニシノジーク
長期休養明け。10本乗り込んでいて、ほぼ出来てはいそうです。
前走は2番手から。東京ダート1300mらしく600m通過36.1秒のSペース。残り100m付近で前を捕まえるとそのまま押し切りました。
2着フクチャントウメイは先週、1勝クラスを突破。
3着モリノセピアも未勝利、1勝クラスを連勝した馬です。
実力さえ出せれば、ここも崩れそうになくて。
△8.ルージュアズライト
前走は位置を取れないと思って切りましたが、減量効果もあったか、すんなり先行。最後は逃げ切ったシークレットヴァウとの差を詰めていました。1勝クラスでずっと2着続きだったシークレットヴァウと0.2秒差ならもう嫌う要素がありません。上位の印を回した馬との力関係だけ。
再度、4キロ減で先行すれば。
他。
2.ダノンマカルー:前走からセン馬に。その前走はスタートを決めて先行。重馬場で決め手を要する馬場で、L2は11.6-11.6と速くなりました。決め手で劣って5着まで。ニシノジークのところで名前を挙げたフクチャントウメイが2着で、これと0.6秒差。前々走は内枠から先行。600m通過35.8秒のSペースながら伸びを欠きました。初ダートの2着こそ相手も時計も優秀でしたが、距離を短縮してから相手関係がかなり微妙。未勝利勝ちの時の相手で勝ち上がったのは3着ノアスペシャルのみ。しかも浦和の交流戦でした。過剰人気だとしか思えず……。
15.ヘレンキムゼー:前走はスタート一息で後方から。鞍上は「気持ちの面などで乗り難しいところはあるんですが、今日は全部がうまくいきました」と述べていました。600m通過33.9秒のHペースで差し有利な展開。1.11.5の走破時計は速いですが、時計の出やすかった日で、高い価値があるかは半信半疑。36秒台の上がりを使えるだけに足りないということはないでしょうが、今回、内枠勢の方がテンが速い&Hペースになりそうもないメンバー構成。前走通り上手くいくか疑問で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。