本命はホウオウルーレット
まずは前走マリーンＳ７着後の次走チェック見解を参照↓
『前走ステイプニルＳでは東京コース替わりでの一変劇だった通り、広いコース向きというタイプ。今回は東京→函館の舞台条件悪化で、勝負所での不利もあって満足に脚を伸ばせずという不完全燃焼の負け方でした。広いコース替わりならば一変可能。』
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右回り中長距離向きだったオメガパフュームの弟という血統馬だけにこの条件魅力。
前走マリーンＳは不向きなローカルコースでの勿体ない敗戦でしたが、中央コース替わりの今回は前進必至で好勝負期待。

対抗はカフジオクタゴン
内枠巧者というのと太目が残りがちで馬体が絞れている時に走れるというのがポイントという馬です。
その前走ブラジルＣは５着健闘でしたが、今回も内枠と過去良績舞台と「体重調整は上手くいっている」という陣営談話からは人気以上に走ってくる期待が持てる局面と判断します。