まぐの予想
10アンリーロード(2人気) | |
12ミラビリスマジック(1人気) | |
3エイムフォーエース(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 12 | ミラビリスマジック | 1人気(2.3倍) | |
2 | 5 | ワザモノ | 7人気(38倍) | |
3 | 10 | アンリーロード | 2人気(3.5倍) | |
4 | 7 | ハワイアンタイム | 9人気(60.5倍) | |
5 | 13 | スマートスピア | 4人気(9.3倍) | |
6 | 4 | ショーヒデキラ | 14人気(274.9倍) | |
7 | 3 | エイムフォーエース | 6人気(11.8倍) | |
8 | 9 | ホウオウシェリー | 3人気(6倍) | |
9 | 11 | ルクスドヌーヴ | 11人気(216.2倍) | |
10 | 1 | ラーテル | 12人気(223.8倍) | |
11 | 14 | コスモディナー | 10人気(103.8倍) | |
12 | 6 | コスモスプモーニ | 13人気(240.3倍) | |
13 | 2 | ナヴォーナ | 5人気(9.9倍) | |
14 | 8 | ジュドー | 8人気(59.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
10−12
3,000円
|
馬連(通常) |
3−10
900円
|
ワイド(通常) |
10−12
3,000円
払い戻し :3,000円x2.3倍=6,900円
|
ワイド(通常) |
3−10
2,700円
|
3連複(通常) |
3−10−12
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
6,900円 | -3,100円 |
Mペース想定:外枠有利・差し有利
Cコース替わりだった先週は時計が出ており、やや先行有利に。
マイルに関してはラップ構成上、外枠の差し馬が恵まれやすく、ここは差し馬から。
◎10.アンリーロード
元々高く評価していた馬で、3歳時のローズSでは個人的に2番手評価を打ちました。1000m通過57.3秒という超Hペース。1.43.6で走破しているなら力は上。このローズSで下してきた相手は、3勝クラス以上まで出世している馬が多く、本馬もそろそろ勝たなければいけません。
本命を打った前走は超高速馬場&直線の追い風が強く差し有利の展開に。本馬は出遅れて後方のインを追走。直線で外に出して、終いは一番の脚で猛追。出遅れた分の3着でしょうが、1着ポルカリズム、2着ラレーヌデリスは共に2勝クラス上位の馬。対抗・単穴を打っていました。
前々走も出遅れ。残り100m付近で甘くなりましたが、3着馬も次走で2勝クラスを突破している通り、上位馬が強すぎました。
3走前はL5が57.7秒、L2が11.2-11.3とかなり優秀な余力ラップになったハイレベル戦。大混戦の0.3秒差なら悪くありません。
溜めれば切れる馬で、過去には32秒台の上がりも使えています。
今回はルメール騎手に乗り替わり。これ以上ないほどの鞍上強化で、彼なら馬券内に持ってくるはずです。
○12.ミラビリスマジック
6ヶ月以上休んだ前走は最内枠からスムーズに先行。馬場を考えれば800m通過46.9秒は遅く、前有利に。展開が向いてはいますが、勝ったキープカルムはすでにオープン入りしている実力馬。桜花賞3着のペリファーニアはスタートが悪く位置を悪くしましたが、上がり33.8秒を使って力は示しました。
本馬の上がり33.8秒は勝ったキープカルム、ペリファーニアと同じ数字。
これなら東京の高速上がりにも対応できるでしょう。
前々走・チューリップ賞は800m通過46.0秒のHペースを先行した分、失速。
3走前の菜の花賞は先に内から抜け出したロンドンアームズを差し切り。勝ち時計の1.33.4も上々です。
馬体も増えており、休んでいる間にパワーアップしているようです。
▲3.エイムフォーエース
とにかく追走力が課題の馬。
地方馬のまま出走した6-4走前は追走に苦労していました。
3走前のニュージーランドトロフィーは中団から運べたものの、Sペースにドハマりしました。伸びないインから伸びてきて、一瞬は見せ場を作りましたが、最後に甘くなりました。これは距離というよりも、伸びないところを通った影響でしょう。
前々走はダートスタートで出遅れ。
前走から武井亮厩舎に転入。「ゲートが悪くて予定を延ばしたが、練習してマシになった」という話。実際、スタートでは好発を決めて先行できる勢い。多少引いて5番手付近に落ち着きましたが、位置を取った方がベターだたように思います。先行有利な馬場で、600m通過は35.0秒。前有利だったので、もう一列前を確保できていれば。最後は追い込んで、もう少しで3着に浮上しそうな勢いでした。
2勝クラスなら十分に通用する馬。
トム・マーカンド騎手も良い騎手を配してきました。
追えるタイプで、ダートも好成績ですが、直線の長い東京芝も好成績を残しています。直線で存分に追えば、馬券内の可能性は十分。
枠だけが気がかりで。
他。
2.ナヴォーナ:新馬戦では前残りの中、上がり33.2秒を使い、余力ラップを差し切った馬。ただ、その後は33.9秒が最速上がり。メンバー内上位の上がりも使えていません。スタートの悪さが改善傾向にあるのはプラスですが、ペースが流れると上がりが鈍るタイプ。総合的な力は高いものの、今回は枠も不利。今の時計の出る東京も微妙で。
9.ホウオウシェリー:逃げ・先行タイプ。前走は800m通過48.9秒の超Sペースで逃げられる幸運。同型不在でした。この楽なペースで逃げながら勝ち馬に交わされたのは少し物足りません。今回はさすがにもう少し流れると思われます。上がり3位内を一度もマークしておらず、今回は3頭以上に交わされると見て。
13.スマートスピア:新馬戦を余力ラップで勝った馬ですが、2戦目はHペースで上がりが35.7秒と掛かっての勝利。「キズナ産駒らしくタフなレースで強いキズナ産駒」と評価して無印にした前走は、中団でやや掛かり気味。上がり最速の34.4秒はマークしましたが、数字としては物足りません。枠は良いですが、位置を取ってくる可能性もあり、今回は差し脚で見劣りするだろうという理由で見送ります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。