まぐの予想
14カシオペア(3人気) | |
1エリカマユーリ(1人気) | |
18リーサイェイ(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | ソーダーンライト | 4人気(7.9倍) | |
2 | 1 | エリカマユーリ | 1人気(1.9倍) | |
3 | 6 | ガジュノリホワイト | 2人気(4.5倍) | |
4 | 11 | マグネシアブリック | 5人気(12.3倍) | |
5 | 12 | ポッドベル | 6人気(14.8倍) | |
6 | 16 | バム | 14人気(461.9倍) | |
7 | 7 | ナックオリオン | 10人気(125.2倍) | |
8 | 8 | タベザカリ | 8人気(58.5倍) | |
9 | 17 | バーンズベリー | 11人気(126.1倍) | |
10 | 9 | エイシンマクルーベ | 12人気(406.9倍) | |
11 | 13 | ルシェロアズーリ | 9人気(96.4倍) | |
12 | 18 | リーサイェイ | 7人気(19.7倍) | |
13 | 14 | カシオペア | 3人気(7倍) | |
14 | 2 | ニューウォーク | 15人気(547.6倍) | |
15 | 4 | ミヤイグアス | 18人気(652.1倍) | |
16 | 10 | サヨノスピークロウ | 17人気(616.9倍) | |
17 | 3 | ソープストーン | 16人気(569.3倍) | |
18 | 15 | ベルスバラード | 13人気(451倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
1−14
3,000円
|
馬連(通常) |
14−18
1,000円
|
ワイド(通常) |
1−14
3,600円
|
ワイド(通常) |
14−18
2,000円
|
3連複(通常) |
1−14−18
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Mペース想定:内枠有利・差し有利
◎14.カシオペア
新馬戦は余裕残しでの出走。出遅れて後方からになり、伸びもしませんでした。
叩いた前走はマイナス6キロと絞れて、ブリンカーも着用してきました。
ここも出が一息で後方からになりました。600m通過35.5秒と東京芝1400mらしくSペースになり、上がり最速の33.2秒を使いましたが、0.3秒差の3着まで。ですが、この前走は評価している馬が揃っていた未勝利戦で、6着馬までは未勝利上位の馬。
ここでの3着は価値が高い。
この馬の上がり33.2秒はメンバー1の数字で、次点が18.リーサイェイの33.7秒。3位がエリカマユーリの33.9秒になります。
この枠なら多少出遅れてもリカバリーが利きそう。
逃げ馬は少ないもののペースがある程度流れそう。
相手関係も楽になっているので、今回は間に合うだろうという見立てで。
もしスローになっても、上がり性能は一番なので、いずれにしても間に合う可能性が高い。
○1.エリカマユーリ
新馬戦はL1が11.4秒の余力ラップ。タイム差なしの2着でした。スタートを決めて先行。馬群の間を割って残り100m付近で抜け出しましたが、勝ち馬の決め手に屈しました。勝ち馬は赤松賞でも3着に好走。
前走は稍重で少し時計が出にくい馬場。ここもスタートを決めて先行。直線は残り200mの手前で内から先頭に立ちましたが、こちらも勝ち馬の決め手に屈しました。
競馬っぷりから距離短縮はプラスに働くはず。
陣営は「牝馬にしてはカイ食いが良く、体は維持しているし、心身のバランスもいい」と述べているので、ここ2戦のパフォーマンスを維持できるはず。
▲18.リーサイェイ:新馬戦は五分に出たものの、控えて中団待機。600m通過37.1秒のSペースで、L2は10.9-11.1。直線は馬群を縫って残り200mでは先頭に。そこから1.2着馬に捕まりましたが、0.3秒差なら上々の内容だったと言えます。前走内容なら今回、もう少し位置を取れそう。末脚が鈍らなければ、チャンス十分でしょう。
他。
5.ソーダーンライト:新馬戦はスタートが良く、その後に掛かり気味に。直線は伸びきれず5着敗退。前進気勢が強く、距離短縮自体はプラスでしょうが、新馬戦から引っかかる馬は次走も引っかかる危険性が高い。逃げ・先行してHペースを演出しそう。この馬が飛ばすことで、カシオペア有利の展開になると見て。
6.ガジュノリホワイト:前走は600m通過34.3秒のHペース。逃げそうな勢いでしたが、引いて3番手のインに。そのまま、インをロスなく回って3着。1.21.4は未勝利として好時計ですが、上がりが34.8秒と掛かっています。こちらもソーダーンライト同様、Hペースを作る要因になりそう。差し馬の餌食になると見て。
13.ルシェロアズーリ:前走は600m通過37.0秒の超Sペース。L2は11.0-11.0と優秀な余力ラップでしたが、本馬は0.8秒差。この遅いペースで上がり34.3秒では少し厳しい。こちらも差し馬に差されるはず。上積みがあってどこまで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。