土曜京都11R 京都２歳S

◎4ジョバンニ
〇5クラウディアイ
▲3ウォータークラーク

 

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【コース図解説】

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【買いたい馬】

◎4ジョバンニ

前走の野路菊賞はエリキング相手に敗戦したとはいえ、内枠で包まれたことで先行→ポジション下げ後方→再度外から巻き返して差す競馬になっておりロスが大きい。それでもラストまで脚色はエリキング以上だったし、少なくともポテンシャルはこちらが上といった印象を受けた。

 

とにかくスタートセンスがいいので、普通に走れば逃げor番手の競馬が想定される。枠の並び的にもウォータークラークの外は絶好だし、好走率は極めて高い。

 

 

〇5クラウディアイ

新馬戦はスローペースの瞬発力戦になったとはいえ、ラスト２ハロンは11.1秒→11.1秒と全く底を見せない競馬で勝利。
２着のサトノクローザーは次走で未勝利を勝ち上がっており、メンバー的にも十分評価できる内容だった。

 

まったく底を見せていないし、プロファイルのせいか思ったよりも人気しないので素直に重めの印を回すべき。
ただ、本命馬とはテンの速さに不安があるのと、キャリアが少ない分でラップに着目する人も多く、加速ラップでの勝利はオッズに織り込まれる可能性が高いのでその分相手まで。

 

 

▲3ウォータークラーク

新馬戦は番手からの競馬とはいえ、勝ち時計1分48.3秒はかなり速い部類。しかも中間は大きく緩んでからの加速戦だけに負荷は大きかったし、着差以上に強い印象を受けた。

折り合い難もないことから距離が伸びるのは問題ないし、テンの速さ的には逃げまである局面。Ｃコース替わり初週で内を通るメリットはあるはずだし、完成度の高さから一発あってもいい。

 

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【その他の馬】

●2サラコスティ

新馬戦はエリキング相手に２着と敗戦したが、道中はかなり折り合い欠いた上にラストまで脚色は一緒だったため、負けたとはいえポテンシャルは評価できる内容。

未勝利勝ちは逃げて勝利と上積みこそないが、２着は1.5秒突き放しており完勝だった。

ただし気性がかなり荒いタイプで、前走逃げた馬の昇級戦と条件はかなり悪い。今回はテンの速さ的にも揉まれる可能性が高く、折り合いを欠いて能力を発揮できないシーンは想像がつく。その分で人気ほど信頼できなかった。

 

 

●8エリキング

大型馬らしくスタートが遅いので、勝ち上がった２戦はペースが極端に遅かったことがプラスに働いた内容。
今回も小頭数は歓迎だが、スピードあるウォータークラークがいるのでペースは早くなるし後方からになりそう。
ストライド広く不器用なので３コーナーからペースアップすると厳しい展開になるし、これがダントツの人気なら買うきにならなかった。

 

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この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。


【印について】

印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。

■中央競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。

＜目標値＞
◎ 複回値100%
〇 複回値95%
▲ 複回値90%
△ 複回値85%
危 複回値65%以下

■地方競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。
中央と異なり、平場の印は指数通りになります。


【危印について】
危印については平場のみ提供しています。
危＝過剰人気している馬のことです。
好走しにくい馬ではないことをご理解ください。


※2022年1月〜2023年10月までの成績
470 - 434 - 423 - 2842 / 4169頭
勝率　　　11.3%
複勝率　　31.8%
単勝回収率　61%
複勝回収率　65%


【買い目について】
買い目は印通りにならない可能性があります。
入稿ミスではありません。

（例）
馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。