まぐの予想
15デファイ(4人気) | |
5ロムネヤ(2人気) | |
2ラファドゥラ(1人気) | |
3ヴィゴラスダンサー(10人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | ラファドゥラ | 1人気(3.6倍) | |
2 | 5 | ロムネヤ | 2人気(5.8倍) | |
3 | 11 | アストロフィライト | 7人気(12.6倍) | |
4 | 1 | マスキュリン | 12人気(46.2倍) | |
5 | 15 | デファイ | 4人気(7.8倍) | |
6 | 10 | ウインルピナス | 5人気(9.1倍) | |
7 | 3 | ヴィゴラスダンサー | 10人気(18.6倍) | |
8 | 14 | エクロール | 14人気(79.6倍) | |
9 | 4 | ピンクジン | 9人気(16.3倍) | |
10 | 9 | ウインレイアー | 8人気(14.2倍) | |
11 | 8 | レミージュ | 3人気(7.7倍) | |
12 | 13 | ハイエスティーム | 6人気(12.2倍) | |
13 | 7 | コルベイユ | 15人気(135.8倍) | |
14 | 16 | アマイ | 11人気(27.4倍) | |
15 | 12 | ビッグボーンリタ | 16人気(269.9倍) | |
16 | 6 | ディヴァージオン | 13人気(78倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各900円
|
馬連(通常) |
3−15
400円
|
ワイド(流し) |
2通り 各2,800円
|
ワイド(通常) |
3−15
1,300円
|
3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Hペース想定:外枠有利・好位から差し有利
◎15.デファイ
逃げ・先行馬多数で、その後ろから競馬を運べる馬から。
前走で対抗を打ったデファイ。
見解には「このメンバーなら崩れそうにないですが、新潟芝がかなりギャンブル要素が強くなっているため、相手は手広くします」と書いて、結果は1着。軸にすべきだったと後悔させられたくらいには強い馬です。
その前走はスタートを決めて先団。かなり早めに先頭に立って押し切りました。L2は11.4-11.4の持続&余力ラップ。
前々走は出負け。Sペースで完全な前残りの中、後方から外を回して4着入線。相当強い内容。下した馬も強い馬が揃っていました。結果的に1勝クラスの馬ではありませんでした。
3走前は少し後ろすぎたことと、相手が強力過ぎたのが敗因。
未勝利勝ちは2着以下が横並びの中、一頭別次元の脚で差し切り。L5の58.3秒は余力ラップに0.1秒差。十分に速い水準でした。
前走は新潟での勝利ということで、次走、さほど人気にならないだろうと考えていました。その通りのオッズになってくれそう。
福島芝は明確に外枠有利。先行馬も内を空けるので、差し馬に有利に働くかは展開次第ですが、外からスムーズに位置を押し上げられる馬が恵まれています。15番枠はプラスで、もう一発あると見ます。
○5.ロムネヤ
前走は相当に強力なメンバーが集まった牝馬限定戦。速い上がりを使えないタイプの逃げ・先行馬という理由で軽視しましたが、控えて上がり33.7秒をマークするという収穫の大きい一戦に。
前々走はL5が58.0秒で、同週では関屋記念のL5・57.5秒に次ぐ数字でした。5F通過60.0秒ならそんなに遅かった訳でもありません。本馬含めて前に行った人気薄が2.3.4着と一見恵まれたように見えるのですが、この2.3.4着は評価して良いだろうという判断。実際、3着タケトンボが次走、人気薄で2着に好走しました。逃げて2着だった本馬も評価。
3走前は内枠の差し馬が有利だった福島芝1800m戦。外枠からある程度位置を取り、道中は外々を回されながら0.3秒差5着なら十分に強い競馬をしています。
今回、自然と控える形になりそうで、早めに外に持ち出せれば。
▲2.ラファドゥラ
ここ2戦は東京マイル。
共に強力な3歳馬の揃ったハイレベル戦で僅差。
4走前が強い内容で、外枠で外々を回されながら2着に好走。内を通した逃げ・先行馬が恵まれるレースだっただけにかなり高く評価して良いでしょう。
力自体は一番上のはずで、逃げ・差し自在。内枠でも嫌う訳にはいきません。鞍上が早めに外に出してくれれば。
△3.ヴィゴラスダンサー
前走はロムネヤが2着だった一戦。あちらでも触れましたが、人気薄の逃げ・先行馬が2.3.4着だったレース。先行して4着の本馬も単に恵まれただけではない好ラップで走っており、ロムネヤとも0.1秒差。予測していた通り人気になっておらず、狙ってみます。
前々走はL2が11.8-11.6の加速ラップ戦。強力3歳のマイネルティグレと同タイムは高く評価して良いでしょう。
長くダートを使っていた馬ですが、芝でも強い。差して好走していない点が大きな不安ですが、この人気なら押さえます。
他。
4.ピンクジン:散々追ってきた馬ですが、鞍上の消極的な騎乗に見ていて疲れます。本命を打った前走はスタートを決めて良い位置に付けましたが、全く伸びませんでした。鞍上が「結果的に今日はスタートが良過ぎた感じがします」と述べていたので、今回は待機策でしょう。前々走はマクってほしかったのですが、勝負どころで動かず。結果的に差し遅れた形に。この前々走は切れ味ある馬が少なく、相対的に切れ味ある本馬に有利でした。福島牝馬Sは自力で4着に食い込む強い内容でしたが、前走や3走前は言い訳の利く負け方ではありません。
10.ウインルピナス:前走は1000m通過61.8秒のSペースで逃げたのでかなり恵まれての勝利。2着キヨラが圧倒的に不利な競馬で2着に来ましたが、他の上位人気馬がだらしなかった(弱い馬もいた)のは大きい。脚質も不利で。
13.ハイエスティーム:速い上がりを使えない馬で、ここ3戦はSペースでの逃げ。前々走はL5が57.7秒のハイレベル戦で、0.2秒差の4着。長く良い脚を使えますが、控えて味が出るタイプではなく、前に行くとマクりタイプに潰されるはずで。未勝利戦は控えて勝っていますが、1000m通過59.3秒のHペース。レース上がりは36.6秒と掛かりすぎていて。
16.アマイ:恵まれた逃げの時に好走する馬。2番手からだとほぼ好走がなく、逃げ粘っているのもほぼ全てがSペース。今回は出番ではなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。