まぐの予想
13ポワンキュルミナン(3人気) | |
3ジェンマ(13人気) | |
1ナチュラルリバー(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 13 | ポワンキュルミナン | 3人気(5倍) | |
2 | 6 | フラッシング | 9人気(25.7倍) | |
3 | 2 | グランドセントラル | 1人気(3.6倍) | |
4 | 15 | サンドブラスト | 6人気(13.8倍) | |
5 | 1 | ナチュラルリバー | 7人気(15.4倍) | |
6 | 12 | フリーマントル | 11人気(29.7倍) | |
7 | 11 | スペイドアン | 12人気(43.3倍) | |
8 | 7 | エイブラムス | 5人気(11.8倍) | |
9 | 9 | アレナパラシオ | 4人気(8.5倍) | |
10 | 4 | シントーハナノボス | 8人気(15.7倍) | |
11 | 3 | ジェンマ | 13人気(84.3倍) | |
12 | 8 | カンタベリーハヤテ | 15人気(283.3倍) | |
13 | 5 | イーブンナウ | 10人気(27倍) | |
14 | 10 | ディスタントスカイ | 2人気(4.4倍) | |
15 | 14 | カセノラオー | 14人気(169.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
1−3
400円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
1−3
1,200円
|
3連複(通常) |
1−3−13
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Hペース想定:外枠有利・差し有利
◎13.ポワンキュルミナン
逃げ先行馬多数のここは差し馬狙い。また、福島ダートは含水率が低く、土曜は差しが届きやすい馬場でした。
ポワンキュルミナンの前走は重馬場ということで出していったという話。差しの届く展開になったので、普段通り控えていても良かったように思います。手応え良く4角を回ってきましたが、直線では進路がなくなってしまいました。最後に狭いところを割って4着に浮上。スムーズならもう少し上位だったでしょう。
4走前のL2が11.9-11.9の余力ラップで、本馬は上がり36.7秒の高速上がりを使って3着に浮上。3走前は不良馬場で前残りの展開になりましたが、上がり3位の脚を使って差は詰めました。
前々走は1000m通過61.0秒と流れて、L2は13.3-13.2と掛かりました。外から位置を押し上げて交わせそうでしたが、内にいたダノンスウィッチの力が上でした。
ずっと安定して力を出せています。
戦ってきた相手も他の人気想定馬よりも上で、差し馬最上位の存在でしょう。
○3.ジェンマ
ジェンマは未勝利勝ちのL4が49.9秒で、L2が12.0-12.2。優秀なラップで逃げ切りました。
やたらと人気になりにくい馬で、昇級戦は10番人気。本命を打ちましたが、強力な3歳馬が多すぎて5着が精一杯。とはいえ、1.35.9は重馬場とはいえ優秀で、1勝クラスで上位の力は備えているはずです。
3走前は外からスムーズに位置を押し上げていきましたが、残り200mで失速。1000m通過60.7秒とペースが速く、L2も13.4-13.8と失速した消耗戦。タフなレースになりすぎたか。
ここ2戦はあまりにも期待外れな大敗ですが、今回は休んで立て直したという話。休養前よりも気配が良いという話です。
好走に導いてきた小林美駒騎手に手戻り。
差す競馬をしてきた経験も生きそうで、改めて期待します。
▲1.ナチュラルリバー
久しぶりの1700m戦ですが、元々、この距離ではかなりの強敵相手に好走していたので問題ありません。
ここ2戦は着差が開いていますが、ともにハイレベル戦でした。
1400mのここ5戦、自分の時計と上がりは使っており、この馬なりに走れています。
6走前はインをロスなく回り、馬群を上手くさばいて5着浮上。0.4秒差の4着がポワンキュルミナンでした。
1400mを使っている間に先行力が付いてきています。Hペースになりそうなので、出たなりで流れに乗れれば。馬群をさばけるタイプなので内枠は不利にならないはずで。
他。
2.グランドセントラル:前走は福島ダート1700m。1000m通過60.9秒は重馬場としては速くなく、L2は12.9-12.3の加速&余力ラップになりました。3.4角は外目から位置を押し上げていき、最後はシントーハナノボスをギリギリ捉えて2着に浮上。一応、終い12.3秒ですが、重馬場&メンバーレベルが低くて。ただ、もう1頭選ぶならこの馬でしょうか。未勝利勝ちの時よりもう少しだけ走れば、通用しても不思議はありません。
4.シントーハナノボス:前走は1200mから1700mへ一気の距離延長。促してハナへ。1000m通過は60.9秒で、重馬場としては速くないペース。残り数10メートルまでは先頭で最後に0.2秒捕まりました。L2は12.3-12.3の加速&余力ラップで、本馬は12.5秒でまとめている計算。今回、更に逃げ先行馬が多くなることと、良馬場替わりでタフな馬場になることが大きなマイナスで。
7.エイブラムス:前走はシントーハナノボスの逃げの後ろから。少し外を回された分もありますが、結局、シントーハナノボスにクビ差届かず。前々走はヴァルドルチャの大逃げがあり、馬群がバラけたところでインに潜り込む鞍上のファインプレー。完璧に乗って5着では……。
10.ディスタントスカイ:坂路で2週続けて49秒台をマーク。大幅に自己ベストを更新しました。追い切りで時計が出ているのは良いですが、距離をこなせる担保がありません。惜しい2着だった前々走のL2が12.2-12.7と失速。終いに差を詰めてきた3着ベントが1700mを使って少し長いなと思わせる内容でした。出遅れて差す競馬に回った4走前は、上がり36.6秒の素晴らしい脚を使いましたが、1200m戦で……。坂路で時計が出るという点も短距離馬らしく、1700m不安と見て。前に行く競馬では展開厳しくなりそうなので、控える競馬をすればチャンスがあっても。とはいえ、割に合わないオッズになりそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。