まぐの予想
10リュミエールノワル(13人気) | |
13ダディーズビビッド(12人気) | |
11シャドウフューリー(1人気) | |
12オーキッドロマンス(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 15 | ゴールデンシロップ | 16人気(99.1倍) | |
2 | 14 | シュトラウス | 5人気(9.9倍) | |
3 | 9 | マルディランダ | 4人気(7.3倍) | |
4 | 11 | シャドウフューリー | 1人気(5.2倍) | |
5 | 18 | スコールユニバンス | 17人気(193.8倍) | |
6 | 4 | シュバルツカイザー | 9人気(22.2倍) | |
7 | 2 | アサヒ | 11人気(26倍) | |
8 | 1 | カンチェンジュンガ | 3人気(6.1倍) | |
9 | 7 | オニャンコポン | 7人気(12.2倍) | |
10 | 6 | ジョウショーホープ | 14人気(75.6倍) | |
11 | 17 | ミシシッピテソーロ | 8人気(16.6倍) | |
12 | 13 | ダディーズビビッド | 12人気(26.8倍) | |
13 | 5 | アルーリングウェイ | 18人気(253.3倍) | |
14 | 3 | サトノペルセウス | 15人気(99.1倍) | |
15 | 12 | オーキッドロマンス | 6人気(10.9倍) | |
16 | 8 | ティニア | 2人気(5.4倍) | |
17 | 16 | マスクオールウィン | 10人気(22.4倍) | |
18 | 10 | リュミエールノワル | 13人気(29.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(フォーメーション) |
5通り 各500円
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ワイド(フォーメーション) |
5通り 各1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Mペース想定:外枠有利・先行有利
◎10.リュミエールノワル
土曜の馬場傾向から東京はやや先行有利。
先行馬の少ないここは先行馬から。
リュミエールノワルのブリンカー着用に期待します。実力を考えれば、過小評価されているのは間違いありません。
3勝クラス勝ちは600m通過33.8秒のHペースを2番手から。1.19.9の好時計で押し切りました。2着シャドウフューリーが踏み遅れる場面があったとはいえ、こちらは展開不利で押し切っているだけに差はないはずです。
続く京王杯スプリングCは600m通過こそ34.8秒と速くありませんが、4F目も11.0秒という速いラップを刻んだことで差し有利の展開。2番手から5着に踏ん張ったのは強い。
前走・信越Sは600m通過33.4秒のHペースを先行。先行馬壊滅のレースだったので度外視でも。また、陣営も「一番良かった時に比べるとやや物足りない印象」と弱気でした。
前々走・パラダイスSは先行有利な馬場。実際、先行馬が上位独占しましたが、本馬は先行しておきながら失速。過去、道悪成績が良くないので稍重が響いた可能性も。
ほぼ確実に先行できる高い先行力を備えています。
3.4走前は明らかに高いパフォーマンス。人気が落ちすぎだろうということで狙います。
○13.ダディーズビビッド
陣営が「行きっぷりが悪くなっているので、今回はメンコを外します。攻めでは効果を感じています」と述べています。
昨年の阪神Cでは1.19.6の好時計で0.3秒差。
昨年の京王杯スプリングCは0.2秒差3着。
今年に入ってから明らかに行きっぷりが悪化。
今回、意識的に出していくはずで、昨年までのように先行できれば。
▲11.シャドウフューリー
前走はL2が11.5-11.3の加速ラップ。ティニアの一列前から運び、差を詰めさせずに押し切りました。
前々走は直線で進路がなかなか開かず、待たされた分、リュミエールノワルに届かず。ただ、600m通過33.8秒のHペースで展開自体はこちらに向いています。
先行力が高く、速い上がりでまとめられる馬。
田辺裕信騎手が下手に脚を溜めたりしなければ。
△12.オーキッドロマンス
こちらもブリンカー着用。
前走・信越Sは600m通過33..4秒のHペースを先行。他の先行馬も止まっているので、参考外にしても良いはずですが、陣営は「最後にやめてしまっている感じ」と述べています。
前々走・京成杯AHは直線の追い風が強く、差し馬有利の展開。残り200mまでは先頭をキープしており、悪くない内容でした。
3走前・パラダイスSは前有利な馬場で展開は向いていますが、古馬相手に逃げ切り。
ファルコンSでは600m通過33.8秒のHペースで逃げて2着。1着ダノンマッキンリーはスワンS勝ち。3着ソンシもオープン入りしました。
実力上位。
3走前は53キロでの逃げ切りなので、57キロだけ。
他。
8.ティニア:前走を不良馬場で勝った通り、上がりの掛かるレースがベター。前々走はレコードの0.1秒差ですが、超高速馬場。勝ったクランフォードがスワンSで案外な負け方をしており、2着以下の次走成績も平凡です。Hペースを先行する競馬が合ったという考えで。3走前はシャドウフューリーに先着されました。より外枠だったシャドウフューリーに被されて、一列後ろになってしまいました。今回、この馬より外の馬に被されそうな枠の並び。相対的に位置を下げてしまうという見立てで。
9.マルディランダ:飛ばないだろうと思って見ていた前走・信越Sは少し物足りない内容。Hペースで本馬より後ろにいた馬が届く展開だったとはいえ、本馬は1.21.1と時計を落としています。前々走は600m通過32.4秒の超Hペース。1.19.2の好時計勝ちを評価していましたが、相手は小粒。超高速馬場&超Hペースで時計が出すぎた感があり、過大評価してしまったかもしれません。今回、印を回した馬よりも後ろになるのは濃厚。展開的にも嫌います。
16.マスクオールウィン:前走・朱鷺Sは600m通過33.7秒のHペースで逃げて2着。馬場を考えると1.20.3は速くなく、L2は11.5-12.1と失速。今回、52キロから54キロに斤量が増えます。この馬より内の馬が主張していくはず。元々評価していない馬ですが、前走は超高速馬場にも恵まれたという考えで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。