まぐの予想
14サムワンライクユー(6人気) | |
3ブレスワード(1人気) | |
11ホウキボシ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 11 | ホウキボシ | 3人気(8.4倍) | |
2 | 7 | トクシーカイザー | 4人気(12.8倍) | |
3 | 4 | マスグラバイト | 13人気(57倍) | |
4 | 3 | ブレスワード | 1人気(2.3倍) | |
5 | 10 | メイショウカシワデ | 2人気(3.3倍) | |
6 | 12 | ブレットフライ | 11人気(55倍) | |
7 | 14 | サムワンライクユー | 6人気(22.3倍) | |
8 | 1 | カズラポニアン | 9人気(50.8倍) | |
9 | 9 | ブッシュテソーロ | 15人気(82.4倍) | |
10 | 6 | メジャーレーベル | 7人気(23.4倍) | |
11 | 15 | キモンゲーム | 16人気(143.2倍) | |
12 | 8 | フェルメール | 5人気(13.7倍) | |
13 | 5 | アイスブレイカー | 14人気(61.3倍) | |
14 | 2 | コレクテイニア | 8人気(25.6倍) | |
15 | 13 | オブシディアン | 10人気(50.9倍) | |
16 | 16 | セキテイオー | 12人気(56.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
3−14
2,000円
|
馬連(通常) |
11−14
400円
|
ワイド(通常) |
3−14
6,000円
|
ワイド(通常) |
11−14
1,200円
|
3連複(通常) |
3−11−14
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Sペース想定:外枠有利・先行有利
◎14.サムワンライクユー
サムワンライクユーの前走は超豪華メンバーの揃ったハイレベル戦。勝ち時計の1.37.0も優秀で、本馬の1.38.0でも十分に1勝クラス突破水準です。
800m通過47.3秒と速めのペースを先行。L2は11.6-12.3で、本馬は止まったという訳ではなく、ジワジワと離されていく形に。
ゲキザルという馬と同タイムでしたが、それを物差しにすれば、メンバーレベルの下がるここでは十分に通用する馬でしょう。
前々走は出遅れて後方から。差は縮まりませんでしたが、上がり36.1秒はマークしました。この時は追えないタイプの岩部純二騎手が鞍上だったので、前走は長岡禎仁騎手が乗ったのもプラスだったはず。今回も継続して乗ってくれます。
地方でのタイム指数を見る限りでは1勝クラスで通用しなそうでしたが、タフな地方の砂よりも中央向きなのかもしれません。なお、芝では未勝利突破水準では走っていた馬。再転入ということで懐かしさを覚えます。
今回、陣営は「スタート、行きっぷりが違ったし、使いつつ良くなっている。芝スタートも良かったね。叩き3走目で更に」と前向き。
外枠から先行できそうなここはチャンス十分と見て本命を打ちます。
○3.ブレスワード
新馬戦はL2が12.2-12.1の加速&余力ラップを差し切り勝ち。
2着ドゥータップはすでに2勝、3着フクチャントウメイも勝ち上がって1勝クラスで通用しています。
前走は世代限定1勝クラスで強力な相手の揃った一戦。また、800m通過46.5秒のHペースでした。完全に出遅れて、徐々にリカバー。速い流れをリカバリーしているだけに負荷は高かったはず。
それでも直線、しぶとく伸びて4着確保。
1.38.6は速くありませんが、1月東京は凍結防止剤の影響を受けてかなり時計が掛かっていました。馬場差を考えると十分に1勝クラス突破水準です。
問題は長期休養明けだけですが、乗り込み量豊富。
陣営は「長期休養明けだが、馬体は成長している。キャリアは浅いが、能力は上だと思う」と強気。
ここは成長面に期待したいところ。
スタートは悪いものの、二の脚でリカバリーして悪くない位置に付けられるでしょう。
▲11.ホウキボシ
初ダート。
芝ではスタートが上手く、先行力も高い馬。芝スタートなので問題なく先行できるはずです。
上のきょうだいは中央ダートで1勝を挙げています。
父Zoustarの産駒は芝向きのようですが、この馬は堀宣行厩舎所属&510キロ超えの大型馬という点が魅力。
堀宣行厩舎はダート馬も多く育成しており、初ダートで即走ってくる確率が高い。
芝では速い上がりを使えないタイプ。芝でも1勝クラスで通用していますが、ダートで更にパフォーマンスを上げる可能性も。
ブレスワードはほぼ飛ばないと思いますが、飛んだ時の保険として。
他。
7.トクシーカイザー:初ダート。近走はペースが速いから控えているだけで、東京ダート1600mなら先行できる脚はあるはず。母はダートで1勝。きょうだいもダート向き。480キロ前後の馬格で、父キンシャサノキセキなら走れる可能性は高そうですが、ここまで広げたくないということで見送ります。三連系で少額含めるのはありです。
8.フェルメール:未勝利の2着の走破時計は1.39.6(2月のタフな東京ダート)。800m通過47.5秒と流れて、L2は12.7-13.5と失速。最後に勝ち馬が失速したところを猛追しましたが、届かず。未勝利勝ちは時計は別にしても相手は強力でした。乗り込み量十分で休み明けは問題なさそうですが、陣営は「ダートに戻してどうかですが、今回は休養明け。1度使った方が良さそうです」と弱気。2着だった未勝利でもう少し上がりを使えていれば、良かったかなという印象で。
10.メイショウカシワデ:東京コースが疑問。東京ダート1600mの6走前は、L2が11.6-11.7と非常に速くなった一戦。バテたというよりも切れ負けしたイメージで、上がりは37.3秒と掛かりました。今回、陣営は「前走は結構右にモタれていたので、直線が長く坂のあるコースがどうか。イレ込むので前日輸送はいいと思うが」と弱気。逃げられるのはプラスですが、今回、コース適性が低く、捕まると見ます。
15.キモンゲーム:スタートが悪く地方でも出遅ればかり。前走が中央再転入で、地方交流戦を使いました。出遅れて終い猛追。タイム指数では中央1勝クラスでも足りる水準ですが、この馬に関してはスタートの悪さを嫌います。また、1600mも初で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。