まぐの予想
3グレースルージュ(12人気) | |
2プリュノワール(1人気) | |
9スプリングデイ(6人気) | |
7プレアデスグループ(9人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | レオテミス | 2人気(5.1倍) | |
2 | 14 | アスティスプマンテ | 3人気(5.9倍) | |
3 | 1 | サンマルヴァレー | 15人気(185.2倍) | |
4 | 9 | スプリングデイ | 6人気(11.4倍) | |
5 | 11 | ニシノトキメキ | 11人気(36.2倍) | |
6 | 2 | プリュノワール | 1人気(3.9倍) | |
7 | 15 | ホウオウドルーリー | 4人気(6倍) | |
8 | 16 | サイモンオリーブ | 14人気(120.5倍) | |
9 | 6 | マテンロウアネモス | 7人気(18.5倍) | |
10 | 8 | アスキーアート | 13人気(71.7倍) | |
11 | 13 | コートリーバウ | 16人気(198.6倍) | |
12 | 4 | ハレアカラフラ | 5人気(7.8倍) | |
13 | 12 | ロビンバローズ | 8人気(21.3倍) | |
14 | 3 | グレースルージュ | 12人気(66.5倍) | |
15 | 7 | プレアデスグループ | 9人気(22.8倍) | |
16 | 10 | ポトマックテソーロ | 10人気(32.4倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
3
500円
|
馬連(通常) |
2−3
1,000円
|
馬連(通常) |
3−7
400円
|
馬連(通常) |
3−9
800円
|
ワイド(通常) |
2−3
2,900円
|
ワイド(通常) |
3−7
1,200円
|
ワイド(通常) |
3−9
2,300円
|
3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Hペース想定:内枠有利・好位差し有利
土曜の福島芝は内が回復した模様。内の馬場が使えています。
長い距離では外を回した差し馬も来ていますが、1200mでは内枠有利と見て。
10Rでは外を回した馬が勝ちましたが、イン突きの馬が2着に浮上しています。
◎3.グレースルージュ
逃げ先行馬が多く、Hペース必至のメンバー構成。
グレースルージュは未勝利勝ちのL2が11.1-11.6の余力ラップ。2着アウェイキング、3着ロードトレイルはすでに2勝を挙げており、本馬も力さえ出せれば1勝クラスで上の馬。
馬体を減らしやすい牝馬という点で苦しんでいます。前走はマイナス20キロで、馬体が寂しく映りました。
430キロあった前々走はHペースに巻き込まれる形に。3走前もHペース。差す競馬に回りましたが、直線で馬場の悪いインを突く形になり、伸びませんでした。言い訳は利きます。
4.5走前も馬体減ですが、さほど減っていなかった5走前の方は600m通過32.6秒の超Hペース。比較的離されていない3番手からでしたが、最後に差し馬2頭に捕まっての5着。1.08.7なら1勝クラス通用の数字で走れています。
今回、陣営は「上背が伸びて成長。プラス体重で随分と良くなっていますよ。通じて良さそう」と前向きです。
休んでの成長と馬体戻しに期待して。
○2.プリュノワール
前走の未勝利戦は2番枠から先行。600m通過33.7秒はやや速めでしたが、直線やや外に出して差し切りました。1.09.2は当時の馬場としては速く、1勝クラスでも通用する馬でしょう。陣営は「ソエで休養を挟んだが、力を出せる態勢にある。勝ちっぷりからは、昇級でも」と前向き。2番枠も良くて。
▲9.スプリングデイ:前走は1.2着馬が強く、L2が11.6-11.5の加速ラップに。やや出負け気味のスタートからリカバー。3.4角ではインをロスなく回り、直線も内。伸びて3着に浮上。ハイレベル戦で3着でも時計優秀です。
△7.プレアデスグループ
前走はスタートを決めたものの、大外枠で内の馬に譲る形に。かなりの外々を回されてしまい、度外視でも。
前々走は600m通過32.8秒の超Hペース。4番手までの馬はほ壊滅だったのでこちらも度外視で良いでしょう。
未勝利勝ちは2番枠から逃げて、展開に恵まれているものの、1.08.9は同日2勝クラスより0.4秒遅いだけ。1勝クラスならまだ上位の馬で。
※相手は馬場・展開含めて難解で、◎の単複もオススメします。
他。
10.ポトマックテソーロ:前走は1000mで勝ち上がりも時計平凡。前々走は600m通過34.3秒で上手く2番手から流れに乗っていましたが、失速。陣営は「福島の1200メートルですが揉まれずに走れるようなら、昇級戦でも戦えそうです」と述べています。今回揉まれる危険性が高く、切りで。
14.アスティスプマンテ:前走は内枠から先行。800m通過46.4秒のHペース。先行しましたが、差し馬の餌食になりました。残り200mではほぼ先頭で、100m地点までは頑張っていましたが、そこから失速。差す競馬にも対応できる馬で、さざんか賞では後方から追い込んでグレースルージュに0.1秒差先着。今回、この馬の内に先行馬がズラリ。外枠から位置を取れるか。あるいはいっそのこと後方待機の競馬で追い込んでくる作戦もあるかと思います。差す競馬ならありそうですが、今回、内枠の好位勢を狙っているので見送り。
15.ホウオウドルーリー:前走は内枠から先団へ。3.4角は内で、直線で外に持ち出す最高の競馬ができました。前々走は出負けしてリカバー。インをロスなく回って直線を迎えましたが、残り200m手前から逃げ馬に離されてしまいました。走破時計こそ良いものの、少し物足りない内容か。陣営は「骨折明け。ピリッとしやすいので調整は難しかったが、仕上がりはいい。馬込みは良くない馬だが、スムーズなら楽しみ」と述べています。外枠なので揉まれないでしょうが、この枠から先行しにくいはず。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。