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のれんの予想

11R

福島記念

11月10日(日) 15:20 福島 芝2000m
予想印
11ダンディズム(3人気)
6アラタ(7人気)
13ショウナンマグマ(12人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 6 アラタ 7人気(12.6倍)
2 1 フェアエールング 6人気(11.2倍)
3 11 ダンディズム 3人気(7倍)
4 5 クリノプレミアム 10人気(28.9倍)
5 13 ショウナンマグマ 12人気(49.9倍)
6 2 エンパイアウエスト 8人気(12.8倍)
7 3 ドクタードリトル 1人気(3.7倍)
8 12 アスクワイルドモア 16人気(163.2倍)
9 7 タガノパッション 13人気(59.1倍)
10 4 フライライクバード 2人気(5倍)
11 15 シーズンリッチ 15人気(92.6倍)
12 14 サトノエルドール 11人気(41.9倍)
13 10 ウインシュクラン 9人気(18.6倍)
14 16 シリウスコルト 5人気(9.4倍)
15 9 ギャラクシーナイト 4人気(8.6倍)
16 8 ベラジオソノダラブ 14人気(73.1倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
11
4,500円
馬連(通常)
611
800円
馬連(通常)
613
100円
馬連(通常)
1113
200円
ワイド(通常)
611
2,600円 払い戻し :2,600円x10.9倍=28,340円
ワイド(通常)
613
500円
ワイド(通常)
1113
700円
馬単(通常)
116
400円
馬単(通常)
1113
100円
3連複(通常)
61113
100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
28,340円 +18,340円

見解

前走不利馬を狙う

先週雨の中使われたことで馬場は荒れているが、昨日は内をロスなく通った馬の好走も目立った。

10Rでは全くの人気薄だったヨールが大外枠から馬群の外々を回して2着同着に残したように馬場の外が使えない感じではなく、内から2〜3・4頭目くらいのところが悪いので結果的にラチ沿いを走った馬だけ恵まれている印象。

ただワンターンならともかく一周競馬でそこを通る馬を予想するのも難しいし、明日使われてラチ沿いも死に絶える可能性はあるので基本やや外有利で予想した。

 

◎ダンディズム

3走前の目黒記念はスローの上がり勝負で向かない中を後方から割といい脚で差してきて6着健闘。2走前の七夕賞は出遅れから行き脚をつけて好位で追走し、やや早めに仕掛けて4コーナー先頭に立つ競馬をした分最後は粘れなかったが4着とよく頑張った。前走のケフェウスSはスロー前残りで中団追走からコーナー外目を回って押し上げるロスと見直し可能だった。

目黒記念も七夕賞も馬券にはならなかったが十分な内容で走れていて、今の福島の差し決まる馬場は間違いなくプラス要素。メンバーも七夕賞より確実に弱いしここは素直に買い時に見える。

 

〇アラタ

近走はいまいちな着順だが、3走前の中山金杯は1コーナーの玉突き事故でかなりポジションが下がってしまい度外視。2走前金鯱賞は展開が向いて力は出したが、別定G2で上位が素直に強かった。前走の七夕賞は控えて後方の内でロスなく追走してコーナーも内をロスなく捌いたのでこれ以上ない感じではあったが、猛烈に暑い中のレースでその影響もあったかも。

金鯱賞の走りだけ考えてもこれくらいの相手ならまだやれるはず。ハンデも軽くなり、タフ馬場も合うとなればもう一度だけ狙ってみたい。

 

▲ショウナンマグマ

前走のカシオペアSはハイペースで折り合いも欠き気味だったので度外視可能。近走はいまいち行き脚が鈍い感じで馬群に入って折り合いがつかない競馬が続いているが、逃げた6走前大阪城Sはステラヴェローチェと0.3秒差の3着、離れた番手だった5走前福島民報杯は0.1秒差4着と差のない走りができている。

初角まで長い舞台で外枠を引いたので位置は取れるはずだし、折り合いを我慢出来れば十分勝ち負けできる能力はあるので押さえたい。

 

消ギャラクシーナイト

芝替わり2戦目の2走前レインボーSは、軽ハンデでしっかり主張して番手につけてスムーズな競馬ができたとはいえ最後まで粘って勝利。前走のオクトーバーSは定量戦だったが、縦長の隊列の好位というちょうどいい位置取りができ最後まで粘って2着好走。

前走はかなり展開は向いていたし、メンバーも予想時点から勝ち馬不在に思えるレベルで案の定3着に14人気サトノエルドールが入り大荒れとレベル疑問。ボーンディスウェイ相手に0.3秒差と考えれば足りてもおかしくはないが、それだったら比較的展開不利だったサトノエルドールを買った方が良いように思うので人気で買う気には全くならない。

 

【他有力馬見解】

ドクタードリトル

新馬戦は馬群内から上がり最速でエルトンバローズやコレペティトールを差し切り、毎日杯でも4着に入った様に元々素質は高かったが、使える脚が短い分なかなか勝ち切れなかった。前走の京都大賞典はペース流れて後方待機の策が向いたとはいえ0.3秒差6着で悪くない走り。

今回はメンバーが手薄なので前走分だけでもそこそこ上に来るのはわかるが、一番人気となるとさすがに尻込みしてしまう。重い芝得意なイメージがあるデクラレーションオブウォー産駒でも、この馬は牝系のドイツっぽい溜めて一瞬の脚を活かすのがベストに見えるので舞台としてもベター程度で好転とは思えず。

 

フライライクバード

転厩初戦の2走前関越Sは内ポケットでロスなく競馬できたが、終始力みがあって直線はその分もあって伸びを欠いて6着。トゥデイイズザデイやセレシオンなど上位は割と強かったので折り合えなかった割りに頑張っていた印象。前走のケフェウスSはスムーズに番手につける競馬ができ、チークピーシズを外して折り合いもついたので順当勝ち。

逃げたベラジオソノダラブが残ったようにかなり前に向いていたし、メンバーも弱かったので前走の内容だけでは評価できないが、2走前の走りを考えてもここでは能力上位。ただ枠や脚質も福島記念でハマるタイプではないので妙味は感じない。

 

シリウスコルト

2走前のラジオNIKKEI賞は最内枠活かして中団の内でロスなく立ち回り完璧な競馬ができての2着好走。初の古馬相手のレースだった前走の小倉記念は、離れた番手の2着馬を見る位置でスムーズな競馬ができたがだったが最後は苦しくなりいいところなし。

前走を見る限り能力的にどうかという感じだが、ポジティブな要素としては斤量54キロ据え置きで3歳馬の3か月の成長そのまま上昇余地があること。メンバーも強くないのでその分通用しておかしくないが、引っ掛かったのが来年2月で定年の宗像師の地元福島でのラスト重賞と普通なら激ヤリがあってもおかしくないところで、これまで1鞍(9着)しか乗せていないルーキーの高杉Jが乗っていること。高杉Jはとても上手いとは思っているがあくまで減量込みでの話だし、弟子の丸田Jが福島にいるのに乗っていないのがすごく違和感があり気配薄いのかなーという感じが。

 

【買い目】

単勝◎ 馬単◎→〇▲ 馬連・ワイド・三連複BOX

◆消印について
 単勝オッズ10倍以下になる見込みで、期待値が低いと判断した馬となります。
 ※買い目構成の便宜上、消馬にも印が入る場合があります。

・2023年〜2024年5月までの消印成績
 [ 246 - 239 - 226 - 1509 ]
 勝率 11%
 複率 32%
 単回 57%
 複回 61%

総合派
  • のれん
  • 売れ筋No.
  • 回収率TOP
売り上げ
回収率
0%
的中率
0%

送られたスタンプ

  • 7
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