まぐの予想
8リバートゥルー(7人気) | |
5サルヴァトーレ(1人気) | |
7ジョディーズマロン(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | ウェイワードアクト | 2人気(3.1倍) | |
2 | 7 | ジョディーズマロン | 4人気(10.6倍) | |
3 | 10 | タガノエスコート | 3人気(5.8倍) | |
4 | 5 | サルヴァトーレ | 1人気(2.2倍) | |
5 | 4 | モナルヒ | 11人気(152倍) | |
6 | 2 | フェブランシェ | 6人気(18.9倍) | |
7 | 8 | リバートゥルー | 7人気(21.6倍) | |
8 | 11 | ジョージテソーロ | 5人気(13.9倍) | |
9 | 9 | プラーヴィ | 8人気(37.1倍) | |
10 | 6 | ダイバリオン | 9人気(113.9倍) | |
11 | 1 | テイエムランウェイ | 10人気(141.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
8
2,000円
|
馬連(通常) |
5−8
1,900円
|
ワイド(通常) |
5−8
5,700円
|
3連複(通常) |
5−7−8
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Sペース想定:外枠有利・上がり性能重視
◎8.リバートゥルー
ダートの道悪巧者。取り消し明けでデキは多少不安ですが、買い時にもかかわらずさほど人気がないので狙います。
本質的にSペース向きの差し馬だと考えています。
というのも、1勝クラス勝ちは800m通過48.9秒のSペース。逃げ馬の完全な勝ちパターンを、上がり33.9秒という凄まじい脚で差し切ったから。
また、1400mで切れがイマイチなので、ゆったり追走できる1600mが合っているから。
芝で32秒台の上がりを使って差し切るような「Sペース型の差し馬」というタイプがいますが、そのダートバージョンでしょう。
不良馬場の2勝クラス勝ちは800m通過46.7秒のHペースを差し切りましたが、上がり35.2秒に留まっており、その点からもSペースの瞬発力勝負でこそ。
前走取り消しで、前々走は芝なので参考外。
重馬場の3走前は800m通過47.1秒とまずまず流れた中、少し追走しすぎた嫌いがあります。進路を切り返すロスのあったジョディーズマロンに差されてしまいました。鞍上は「極端に下げる形なら2着があったのかもしれませんが、ある程度人気になっていたことに加えて、枠順面の難しさもあってあの位置取りになりました。今日のような馬場コンディションは向いていますし、ラストはとてもいい脚を使いますよね」と述べていました。位置を取りすぎたのは間違いないと思います。
今回、11頭立ての少頭数。おそらくはテイエムランウェイが逃げて、ジョージテソーロが外の2番手。ペースは上がらないでしょう。
外枠からある程度の位置を取りつつ、脚を溜めれば弾けるはず。
道悪とはいえ1.35.0で2度走れているので、3勝クラスも突破できる力は備えています。もっと速い持ち時計のある馬もいますが、Sペースなら速すぎる時計は不要。Sペースを中団付近から運べば、抜群の上がり性能で差しきれる。
○5.サルヴァトーレ
近走は休み明けでも走れていますが、かつては休み明けのパフォーマンスの低かった馬。中3週のローテはプラスでしょう。
前走は800m通過46.8秒とそれなりに流れた中、前目から上がり34.6秒をマーク。今開催の東京ダートは上がりが出すぎているので数字を真に受ける訳にはいきませんが、位置を取りつつ速い上がりを使えるのは展開面で有利。ここで進路スムーズではなかったジョディーズマロンに0.3秒先着しています。
前々走は800m通過47.6秒と緩めの流れ。前から36.0秒の上がりをマーク。ウェイワードアクトをギリギリ差し切りました。
3走前も800m通過47.8秒の緩めのペースながら35.2秒の高速上がりで2着。
展開問わず堅実。
時計や指数からもオープンに上がって然るべき馬。
崩れない。
他。
☆7.ジョディーズマロン:後ろになりすぎる馬ですが、ここ2戦の上がりは34.1秒、34.0秒と相当に速い。しかも2戦とも進路を確保するのに手間取っていました。道悪プラスで、馬群をさばきやすい11頭立てもプラスに働くはずで。
3.ウェイワードアクト:前走は良馬場で800m通過47.6秒のSペース。2番手から運んで展開向いたというのにサルヴァトーレにハナ差交わされました。道悪ダートでは末脚ある馬有利になりやすい(土曜は雨の影響が強すぎてむしろ前有利に)。適度に乾いてくるだろう日曜は上がり性能重視。その点、本馬は他馬に見劣りして。
10.タガノエスコート:前走は重馬場。800m通過46.8秒も、中盤緩んで実質的にSペース。サルヴァトーレに1馬身差されている以上、買う価値は低くて。3勝クラス上位ではありますが、ここはオープン入りしても通用する馬が揃ってもいて。
11.ジョージテソーロ:前走はいくらなんでも負け過ぎ。陣営は「休養明けを叩いた分、馬は良くなっています」と述べています。前々走は1000m通過62.6秒のSペースながら、L4は49.0秒で、L2は12.2-12.0の余力ラップ。先行馬としては上がりを使える方ですが、ここは上がり性能で上の馬がゴロゴロいて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。