まぐの予想
4クロースコンバット(3人気) | |
1スプレーフォール(6人気) | |
6ブーバー(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | クロースコンバット | 3人気(5.2倍) | |
2 | 7 | タガノアレハンドラ | 7人気(17.5倍) | |
3 | 9 | コスモコラッジョ | 9人気(43倍) | |
4 | 6 | ブーバー | 5人気(8.5倍) | |
5 | 13 | タマモヴェナトル | 1人気(3.3倍) | |
6 | 1 | スプレーフォール | 6人気(16倍) | |
7 | 2 | ヒルズカーン | 8人気(30.2倍) | |
8 | 10 | ユイノマチブセ | 4人気(6.1倍) | |
9 | 15 | ウィズザドリーム | 2人気(4.3倍) | |
10 | 11 | メジャークオリティ | 12人気(71倍) | |
11 | 12 | サヴァビアン | 14人気(165.1倍) | |
12 | 8 | トリグラフ | 11人気(54.5倍) | |
13 | 3 | シャドウレディー | 10人気(43.7倍) | |
14 | 14 | タシロ | 13人気(106.6倍) | |
15 | 5 | リュクスウォリアー | 15人気(167.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
4
2,100円
払い戻し :2,100円x5.2倍=10,920円
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馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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ワイド(流し) |
2通り 各2,800円
|
3連複(通常) |
1−4−6
100円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
10,920円 | +920円 |
Mペース想定:内枠有利・先行有利
◎4.クロースコンバット
自信ありの本命を打った前走はL4が48.2秒と非常に速くなりました。重馬場ではありましたが、これは今年の札幌ダート1700mで2位の好ラップ。3着に負けたのも納得してしまうレースでした。勝ったクラヴィコードは次走・マリーンCで4番人気2着。2着バニシングポイントは超久しぶりのダート。適性が高かったと見るしかありません。
スタート一息も二の脚の速さで先行。スタートはいつも良くありませんが、二の脚が速いので位置を悪くする危険性は低い。4角の手応え抜群で、本馬が勝つだろうと思って観ていたほど。終い甘くはなりましたが、L3・L2で11.9-11.8と速いラップを刻んだ分、L1は12.4秒に失速。先行馬も決して楽ではありませんでした。
前々走もL4が48.9秒と速くなりました。インを先行しましたが、外からのマクりの利く展開。本馬はインにいて動けませんでした。最後まで伸びており、悪くない内容でした。
1800mはやや長いと陣営も述べています。
1勝クラス勝ちを非常に高く評価している馬。内枠で出遅れましたが、二の脚でリカバー。800m通過48.0秒のSペースで、ブレイゼストが勝ちパターンに持ち込みましたが、最後に甘くなったところを差し切り。3着タマモロックは出遅れて展開不利でしたが、オープンでも連続2着しているほどの実力馬。これを封じ込めているのだから価値はかなり高いと言えるでしょう。
陣営は「前走後は小回り1700メートルのここを目標にしてきた。最近は爪の状態が安定していることで稽古でもしっかりと乗り込めているし、順調にきているから楽しみだよ」と述べています。
道悪ダートはインをロスなく立ち回る競馬が有利になりやすく、ここはインの好位で運べそうなメンバー構成。
ここ2戦はハイレベル戦での敗戦。相手関係が楽になる今回はチャンスが大きいと見て。
○1.スプレーフォール
前走は逃げ・先行馬がかなり揃ったレース。
スタート一息。内の馬が寄ってくる不利があり、この馬の位置を確保できませんでした。陣営は「夏負けで調整が遅れていた前走より大分いい」と述べています。
1勝クラス勝ちはL2を12.6-12.5の加速ラップにして差し切り勝ち。余力あるラップで、2勝クラスで通用するはず。
3.4走前は超好時計のハイレベル戦。ともに4着でも2勝クラス通用の指数・時計で走れています。
先行力を活かして。道悪馬場の最内枠なら好位置を確保できるはずで。
▲6.ブーバー
前走は同型が多く、最内枠から逃げの手を打てず。ハビレが勝ったハイレベル戦。自分の競馬ができなかった上での惨敗なので度外視でも。
前々走は好発を切り、楽に逃げられました。1000m通過62.3秒のSペースながら、L4は49.7秒、L2は12.4-12.2の加速&余力ラップでした。差し切った勝ち馬が強かっただけでしょう。
3.4走前はHペースの差し決着に。
同型ユイノマチブセの出方がカギですが、陣営は「砂を被らないように走らせた方がいいですね。逃げるか2番手が理想です」と述べています。ユイノマチブセの方が外枠の分、ブーバーが逃げて、ユイノマチブセが外の番手になりそう。
逃げる競馬で巻き返す。
他。
10.ユイノマチブセ:前走は他馬にハナを奪われた挙げ句、1000m通過61.2秒のHペースに。惨敗も仕方なし。前々走も1000m通過61.1秒のHペース。外の3番手から直線抜け出したものの、ペースが速くて差し馬に捕まりました。4着とはいえ、時計が遅く、価値は低い。1勝クラス勝ちは水準級の時計で、2勝クラスで通用しそうですが、外枠マイナス。外の番手になりそうなのもマイナス。インをロスなく回る競馬をできる馬がベター。相対的に評価を一枚落とす形で。
13.タマモヴェナトル:前走はジョージテソーロがL2を12.2-12.0の加速ラップで押し切りました。勝ち馬は強すぎたにしても、Sペースの団子の競馬で伸び負け。評価できなくて。1700mの3.4走前はHペースで差し馬向きの流れ。ともに展開に恵まれています。スタートが悪いのも気がかりで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。