まぐの予想
2セレスト(9人気) | |
9ダイシンビヨンド(6人気) | |
7ゴーマックス(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | ソルトブリーズ | 5人気(8.6倍) | |
2 | 4 | ホウオウセイメイ | 2人気(4.4倍) | |
3 | 10 | ジーゲル | 7人気(14.6倍) | |
4 | 9 | ダイシンビヨンド | 6人気(14.3倍) | |
5 | 7 | ゴーマックス | 4人気(6.9倍) | |
6 | 2 | セレスト | 9人気(15.5倍) | |
7 | 1 | クスクス | 3人気(6.5倍) | |
8 | 8 | ウインボレロ | 8人気(15.5倍) | |
9 | 13 | トーセンオリックス | 13人気(67.6倍) | |
10 | 6 | ワイドモヒート | 1人気(4.4倍) | |
11 | 5 | レインメーカー | 12人気(47.5倍) | |
12 | 12 | スズカキング | 14人気(86.9倍) | |
13 | 14 | マルクパージュ | 11人気(37倍) | |
14 | 11 | アナベルエクラ | 15人気(94.6倍) | |
15 | 15 | コーラルムーン | 10人気(28倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
2
1,700円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
3連複(通常) |
2−7−9
100円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Hペース想定:内枠有利・差し有利
◎2.セレスト
セレストの出番がようやく回ってきました!
逃げ・先行馬がやたらと多く、開幕週福島でも差しは決まりやすいはず。
前走は800m通過46.4秒のHペース。本馬はいつも通り行き脚が付かず後方から。Hペースながらも縦長馬群になってしまい、前がそのまま残す展開に。本馬も上がり2位の脚で0.6秒差までは詰めています。
前々走はL2が11.6-11.6と速くなったハイレベル戦。こちらも後方から。4角最後方で、直線半ばでも最後方でしたが、0.7秒差の7着までいつの間にか差を詰めていました。
3走前は1000m通過61.0秒のSペース。3角を良い手応えで進出も、4角では馬群の一番外になって失速。4走前は掛かって3角では2番手。そこから失速してしまいました。5走前のアーリントンカップでは一応、33.0秒の上がりはマークしています。
未勝利勝ちは外差し馬場の中、外から早めに先頭に立って押し切るかなり強い競馬。鞍上は「今回は控えめにいったのですが、向正面で同じようにハミを取るところはありましたが、あのペースでもしっかりと勝ち切ってくれました。上のクラスでもやれると思います」と述べていました。
2.3着馬が未勝利を勝ち上がっていて、3着馬の方は1勝クラスも突破しています。
今回、Hペース想定で折り合いは付きやすいはず。開幕週の福島芝1800で内枠もプラス。更に道悪もプラスな馬です。
好走チャンスはここでしょう。1勝クラスでは特別戦を多く使っていて、減量がありませんでしたが、今回は3キロ減になります。
買う条件が揃いすぎており、大チャンスのはずで。
○9.ダイシンビヨンド
差し馬で買える馬がほぼ不在。
ダイシンビヨンドしか信頼できる差し馬が他にいません。
前走は連闘策。促して位置を取りましたが、その分、甘くなった模様。それなりに伸びてはいました。
前々走は後方から。中京芝1600mらしく800m通過47.6秒のSペース。外を回しましたが、案外、内も伸びている馬場で、前有利の決着にもなってしまいました。
3走前はゴーマックスが800m通過45.2秒の超Hペースで逃げました。後方待機がハマったとはいえ、力がなければ1.32.5では走れません。
買える差し馬。道悪はこなせて、1800mも守備範囲です。
▲7.ゴーマックス
Hペースで逃げるタイプですが、スタートが悪く出遅れる面も。控えても競馬ができるタイプな上に、Hペースで逃げ・先行してもかなり粘れる馬。ダイシンビヨンドと同居するかは微妙ですが、買える差し馬が他にいないので狙います。
前走は序盤で控えて、途中からじわっとハナを奪う競馬。1000m通過60.2秒と速くないペースで逃げて、クビ差2着に踏ん張りました。鞍上の田辺裕信騎手はこういう競馬をしたかったと述べています。
前々走は出遅れて最後方から。1000m通過61.1秒は超高速馬場を踏まえると超Sペース。上がり最速の33.6秒をマークして、差してもやれるところを見せました。
4キロ減の小林美駒騎手が上手く脚を溜めてくれれば。力はメンバー内で1.2のものがあるでしょう。
他。
5.レインメーカー:ダートでは速い上がりを使える追い込み馬。ただ、1200m中心です。Sペースだった芝の新馬戦は明確に切れ負け。芝の道悪自体は良さそうですが、1800mをこなせるのかが未知数すぎて。
6.ワイドモヒート:前走は1勝クラスを逃げ切り。1000m通過59.6秒と流れた中での逃げ切りですが、L3は11.6-12.1-12.5と明確に失速。メンバーレベルが非常に低く、未勝利馬の本馬が勝てたのも頷ける相手でした。逃げ先行型で、現級勝ちというだけで人気になるなら明確に嫌いたい。
8.ウインボレロ:差し馬として狙うか迷いはしました。未勝利勝ちは1000m通過59.5秒のHペース。馬群の切れ目の好ポジション。差し切りはしましたが、人気2頭がHペースで自滅してくれました。前々走は1000m通過59.5秒のHペース。現級上位のセイウンパシュートと0.1秒差ですが、こちらの方が展開面恵まれていて。前走は1000m通過62.7秒のSペース。前の馬に離されての負けで、今回、相対的に恵まれるにしても足りるかどうか。
14.マルクパージュ:時計的には走れる馬ですが、決め手がなく掲示板付近までの馬。開幕週の14番枠は不利。初角までが短い1800mでは特にそうでしょう。差せるタイプであるのは良いものの、ロスの多い競馬になりそうで。
15.コーラルムーン:こちらも外枠不利で、逃げ・先行タイプ。外枠からでは位置を取れず、外々を回されて沈みそう。道悪自体はこなせるでしょうが、買う価値は低くて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。