まぐの予想
3イルミネーター(9人気) | |
1ロードトラスト(1人気) | |
5アウトドライブ(2人気) | |
7ルナビス(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ロードトラスト | 1人気(2.9倍) | |
2 | 7 | ルナビス | 4人気(4.9倍) | |
3 | 5 | アウトドライブ | 2人気(3.7倍) | |
4 | 2 | メイショウコジョウ | 10人気(118.1倍) | |
5 | 4 | ノットイナフ | 3人気(4.6倍) | |
6 | 3 | イルミネーター | 9人気(73.5倍) | |
7 | 9 | キョウエイゲイル | 5人気(12.7倍) | |
8 | 10 | シュガーコルト | 8人気(31.5倍) | |
9 | 6 | レタラ | 7人気(24.7倍) | |
10 | 8 | バックトゥザライト | 6人気(20.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
1−3
1,000円
|
馬連(通常) |
3−5
900円
|
馬連(通常) |
3−7
400円
|
ワイド(通常) |
1−3
3,000円
|
ワイド(通常) |
3−5
2,600円
|
ワイド(通常) |
3−7
1,200円
|
3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Sペース想定:マクリ警戒
◎3.イルミネーター
3走前は本馬がマクりを入れましたが、内のインテンソに抵抗されて、3F連続で11秒台を刻むという苦しい競馬に。4番人気のインテンソを競り落として本馬は3着に残すという、掛け値なしに強い競馬をしています。
ここ2走は本命を打ちました。
前々走は「もともと叩き良化タイプ」だと陣営があまり前向きでありませんでした。1000m通過62.5秒ならまずまず速い。4角はいい感じに回ってきて、最後もそれなりに脚は使いました。結果的に1.2着馬は2勝クラスに留まる馬ではなかったものの、3着と0.3秒差なら悪くはありません。
叩いた前走は1000m通過63.1秒のSペース。これに関しては想定内。マクるだろうという読みでしたが、向正面では外・前に馬がいて動けない位置に入ってしまいました。
Sペースを速い上がりで差してくるタイプではないので、仕方ない敗戦だったか。
今回、陣営は「久々を叩いた前走は前進を期待したんですが、自分の形で競馬ができずに案外な走りになってしまいました。この中間も順調ですから、自分の形に持ち込めてうまく渋太さを生かせればと思います」と述べています。
前走同様にSペースになりそうなメンバー構成。1勝クラスが恵まれた逃げ切り勝ちだったレタラの逃げなら潰すことは可能。早めにマクり切れれば十分にあり得る馬で。また、道悪での馬券絡みが多い馬。土曜の道悪想定もプラスでしょう。
○1.ロードトラスト
長期休養明けの前走は1000m通過63.3秒のSペースを先行。大きく止まっている訳ではなく、追って追ってしぶとく脚を使えていました。
陣営は「大型の割にはパワータイプではありませんし、馬場が渋る分は歓迎だと思います。中間も順調ですし、叩き良化型ですからね」と述べています。土曜の道悪も、叩き2戦目になるのもプラスでしょう。
前々走は1000m通過60.8秒のHペース。控えて中団後ろから。伸びてきましたが、更に後ろにいた2頭に差されての4着。位置でやや不利だったか。先行して勝ったサンデーファンデーはオープン馬。差してきた2着シンヨモギネス、3着ダッシュダクラウンも現級の堅実派。
長期休養明けがなければ、とっくに2勝クラスを突破している馬でしょう。
相手が妥当で。
▲5.アウトドライブ
前走は1000m通過63.7秒のSペース。出遅れましたが、じわっと中団へ。3.4角で位置を押し上げていくと、残り200mでほぼ先頭。終い12.1秒というかなり速いラップでまとめました。時計こそ遅いものの、終い12.1秒はさすがに余力十分。時計面の短縮はまだまだ可能でしょう。
陣営は「大分、気持ちが前向きになり、ズブさがなくなってきた。まだ成長段階だが、奥手の血統で良くなる余地は十分。昇級戦でも」と述べています。
前々走は時計・ラップ平凡ですが、内を通した馬有利な稍重の小倉ダートで終始、かなりの外を回して差し切り勝ち。時計やラップ以上に価値ある勝利でしょう。
前走はプラス12キロ。570キロまで成長。
前走後、鞍上が「キックバックが得意ではないので、少頭数が良かったです」と述べていました。今回も10頭立ての少頭数なので、比較的ロスなく回って来られれば。
△7.ルナビス
前走は「ノドに炎症を起こしていたようで止まってしまった」という話。数戦前から大覚醒したマンマリアーレが1.52.1の超好時計で勝ったレース。それを考えれば悪くない水準で走れています。
前々走は大外枠から好位。1.36.2で走れており、2勝クラス上位の力はあるはず。3走前は4着とはいえタイム差なし。
牡馬混合戦替わりがどうかですが、先行・差し自在で崩れにくいタイプ。
押さえます。
他。
4.ノットイナフ:前走は1000m通過60.7秒のHペース。勝負どころでの反応が悪く、直線しぶとく巻き返してきました。L2は12.8-13.0と前が失速したからこそ差して来られたのではないか。砂を被らない競馬に徹して外を回していました。ただ、ブリンカー効果はあった模様。前々走・レパードSは砂を被って脆さを露呈。今回、道悪で砂を避ける競馬をしているとロスが響きそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。