ナガケンの予想
1コントラポスト(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 1 | コントラポスト | 2人気(3.4倍) | |
2 | 7 | レガーロデルシエロ | 1人気(2.6倍) | |
3 | 3 | グラニット | 5人気(8.3倍) | |
4 | 6 | エイカイマッケンロ | 7人気(16.8倍) | |
5 | 4 | ロジマンボ | 10人気(102.2倍) | |
6 | 2 | ビジュノワール | 4人気(7.2倍) | |
7 | 10 | ミカッテヨンデイイ | 9人気(76倍) | |
8 | 9 | モズロックンロール | 6人気(15.5倍) | |
9 | 8 | ウインリブルマン | 8人気(32.7倍) | |
10 | 5 | ディオスバリエンテ | 3人気(7.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
1
10,000円
払い戻し :10,000円x3.4倍=34,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
34,000円 | +24,000円 |
〈見解〉
この馬は別媒体で過去に何度も本命打っているのでまずはその際の見解を引用。
“ここ最近は一貫して好内容なのだが、その中で特に評価したいのは5走前節分Sの内容で、同レースはDコースの東京マイル史上2番目に速い後半5F時計が記録されたハイレベル持続戦の好位決着をルーラーシップ産駒の特徴に忠実な追走負けから猛追して脚力性能の高さを証明。
「ルーラーシップ産駒の特徴に忠実」という点は、同馬の産駒が基本的に中長距離が主戦場の馬であるということに起因した見解で、その中でも特に道中で緩まず持続的なラップを踏み続ける必要がある東京マイルとの相性は水と油。
実際スロー多発の下級条件、世代限定戦を除いて、古馬混合の3勝C以上で抽出すると(0.3.5.24)で勝率0%と悲惨な数字。
それを踏まえれば傾向に忠実な負け方+脚力証明の4走前からの1F延長はお誂え向きの条件で、ペース想定踏まえてもここは好走必至のフェーズ。
その後に関しても、4走前は重賞でも4着に好走した勝ち馬が先に抜け出して加速ラップで上がるところを詰めて負けて強しの競馬。
3走前は超ハイペース×向正面向かい風でラチ沿い通った馬が1,2着のレースを外で壁作れず先行する最も厳しい形でタイム差なしと勝ちに等しい内容。”
前走もオール野芝の高速持続マイルで適性相反な上、直線インで詰まり通しなので完全に参考外。
今回は鈍化馬場&18延長とこれまでの見解から言うまでもなく3勝C昇級後で最も能力発揮できる条件で、ここなら当然突き抜けるシーンを期待したい。