まぐの予想
12ディアドコス(3人気) | |
15カリーシ(2人気) | |
16スイミーユニバンス(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | カピリナ | 1人気(2.6倍) | |
2 | 4 | イグニション | 8人気(28.7倍) | |
3 | 12 | ディアドコス | 3人気(5.5倍) | |
4 | 10 | エールレヴリー | 4人気(10.4倍) | |
5 | 15 | カリーシ | 2人気(4.4倍) | |
6 | 1 | スミレファースト | 9人気(31.2倍) | |
7 | 2 | ゴルトリッチ | 11人気(34.5倍) | |
8 | 14 | アサギリ | 14人気(80.4倍) | |
9 | 16 | スイミーユニバンス | 5人気(14倍) | |
10 | 11 | ウインバグース | 12人気(58.1倍) | |
11 | 6 | ミズノコキュウ | 10人気(34.5倍) | |
12 | 3 | トーホウジュナール | 15人気(118.2倍) | |
13 | 7 | テーオースパロー | 6人気(14.7倍) | |
14 | 8 | ステルナティーア | 13人気(63倍) | |
15 | 13 | コスモアディラート | 7人気(23.8倍) | |
16 | 9 | テンジュイン | 16人気(163.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
12−15
1,500円
|
馬連(通常) |
12−16
900円
|
ワイド(通常) |
12−15
4,500円
|
ワイド(通常) |
12−16
2,700円
|
3連複(通常) |
12−15−16
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Hペース想定:外枠有利・差し有利
◎12.ディアドコス
ディアドコスは3走前の京都戦が1.07.4の超好時計勝ち。2着に0.6秒を付ける圧勝で、何か起きたのか戸惑ったほど。L2の10.9-11.1も超優秀です。
前々走は急坂のある中山コースを疑いました。出遅れて後ろからになりましたが、終い32.7秒の鬼脚で差を詰めてきました。1.07.1は超高速馬場を踏まえても優秀で、ハイレベル戦だったのは間違いありません。
前走は出負け気味もリカバー。逃げ馬のHペース大逃げで、本馬は早めに捕まえに行った分、最後に差し馬に差されたという印象。
完全に本格化したのだと見ます。
スタートの不安も、差しの利きやすい今の馬場なら大きな不利にならないでしょう。
土曜の新潟は外枠天国。ここまで極端なトラックバイアスが出るとは想像しておらず、土曜はしくじりましたが、ここは外差し馬場を味方に好走必至と見て。
○15.カリーシ
前走は最内枠で出遅れ。リカバリーして悪くない位置に。そのままインをロスなく回って差し切りました。当時の中山芝は超高速馬場。600m通過33.5秒でも速くはなかったはずで、2.3着馬は逃げ、2番手の馬でした。枠に恵まれたとはいえ、素直に評価して良い馬でしょう。差す競馬に対応できたのは大きな収穫です。
未勝利で戦ってきた馬も強く、2勝クラスなら十分に通用する馬です。
陣営は「左回りの方がいいとずっと思っていて、やっとこの条件に使える。中間、少し歩様に違和感があり急仕上げだが、何とか間に合ったし、今回も勝ち切ってほしい」と述べています。左回りはプラスなのでしょう。
追い切りでは好時計が出ており、大きな不安にはなりそうもありません。
▲16.スイミーユニバンス
元々は未勝利戦をHペースで逃げ切った馬ですが、1200mの控える競馬が合っているようです。
前走は札幌最終週の外差し馬場。いつも通り後方からになりましたが、直線は前にいたツインクルトーズとの差をジワジワと詰める好内容の2着。ツインクルトーズは上のクラスでも連続2着と頑張っています。
前々走は案外な敗戦でしたが、前有利の展開にも泣いたか。
3走前は内枠先行有利の流れを、後方から上がり最速で0.5秒差まで追い詰めました。
今回の大外枠は絶好。
そのまま外を回して差して来られるはずで。
他。
5.カピリナ:前走は600m通過33.3秒のHペース。外から徐々に位置を押し上げて先行。展開面の差で負けたと思いますが、今回はもっと厳しい展開が予想されます。1勝クラスは他馬が避けた内を通して、加速ラップで快勝。内は別に悪くなかったので進路面では有利だったはず。それでも2勝クラス通用の水準では走っています。力は足りるけど、展開が向かないだろうという見立てで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。