シングザットソング
前走はハイペースで差し有利を先行の展開不利。2走前は後方からで展開不利。3走前も上がり幅が小さいレースで差しの展開不利。ここはロジリオンでも届かないほどの展開不利だった。
阪神牝馬は道中は緩んだマイル質の展開で、ラストは11.3-10.8-11.4の強烈な末脚勝負。シングザットソングは緩まない方が良く、適正ズレて4着。
京都牝馬は前半を45.8通過であるところからも超ハイペース。ラストも加速ラップで全く速度が落ちずのハイレベルレース。
外差し展開を内から伸びたので高く評価している。京成杯はシングザットソングは脚余して、ゴール後伸びている。

近走さっぱりの成績となっているが、展開不利がほとんど。
今回スワンSは緩んだ展開になりずらい京都1400m戦で先週から外差し傾向。
先行馬も多くハイペースとなる確率が高い。外外を回らされるリスクの少ない真ん中の枠も良い。
大穴狙いとなるが今回は狙いたい。


ダノンマッキンリー
キーンランドCは中団外めで終始外、コーナーも外回してキツい競馬。思ったより崩れず走れていた。
UHB賞はイン有利が顕著な札幌競馬場で終始外先行で厳しい競馬。NHKマイルは緩んだ時点で適性向かず。

スズハローム
CBC賞はロケットスタートを決めた事で、下げたところでポジションがうまく取れた。インベタで恵まれたが前有利を差してきている点は評価。
京王杯SCも前有利を外回して差してくる強い内容。

オフトレイル
毎日王冠は直線は途中までローシャムパークと合わせて伸びてきており伸び脚は良かった。ただ展開不利で見直し。
ラジオNIKKEI賞は展開が向いたとは言え、ラスト11.5-11.7-11.8を後方から差し切るのは強い。アーリントンCは外を回して最先着で評価できる内容。