まぐの予想
3マイネルケレリウス(3人気) | |
5グランディア(1人気) | |
7アドマイヤハダル(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 6 | ボーンディスウェイ | 6人気(7.7倍) | |
2 | 8 | ギャラクシーナイト | 10人気(25.6倍) | |
3 | 4 | サトノエルドール | 14人気(131.8倍) | |
4 | 5 | グランディア | 1人気(4.4倍) | |
4 | 15 | バラジ | 9人気(25.4倍) | |
6 | 14 | ラヴェル | 5人気(7.3倍) | |
7 | 7 | アドマイヤハダル | 4人気(7.2倍) | |
8 | 11 | ブラックマジック | 15人気(188.3倍) | |
9 | 9 | フォワードアゲン | 16人気(193.3倍) | |
10 | 12 | シーズンリッチ | 12人気(49.1倍) | |
11 | 16 | ドゥラドーレス | 2人気(4.7倍) | |
12 | 3 | マイネルケレリウス | 3人気(6.8倍) | |
13 | 1 | レインフロムヘヴン | 7人気(15.4倍) | |
14 | 13 | ノースザワールド | 11人気(47.7倍) | |
15 | 2 | テーオーソラネル | 8人気(24.6倍) | |
16 | 10 | ベラジオソノダラブ | 13人気(49.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,200円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
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3連複(通常) |
3−5−7
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
Sペース想定:内枠有利・先行有利
◎3.マイネルケレリウス
3走前の3勝クラスが優秀。勝ち時計が1.57.8でしたが、L1は11.3秒で、これを差し切ったマイネルケレリウスはもう少し速いラップで終いをまとめています。1.57.8で走りながら余力があるなら力はかなりのもの。
前々走・エプソムCは対抗を打ちましたが、高速持続戦の縦長馬群になり、後方からになった時点で厳しくなりました。上がり33.8秒は上がり3位で、脚は使えています。
前走は高速馬場の中京芝で、前が有利になりすぎました。前の馬と上がり差が出ず、位置取り面からしても前に位置していなければ厳しかったと言えます。上がり34.0秒はメンバー3位ですが、2番手から押し切ったフライライクバードが34.1秒でまとめてしまっては万事休す。参考外でも。
エプソムC後に鞍上が「2000メートルならもう1列前が取れるのですが、1800メートルで同じ位置を取ろうと思うと馬に求めるところが出てしまうので、リズムを大事に乗りました」と述べていました。今回は2000mの内枠。できるだけ好位置を確保できれば。
ペースが速くなりそうもないので、位置を取れれば。
デムーロ騎手に乗り替わる点がスタートで不安も、追える騎手なので(追って伸びる馬が揃っている)マイネル軍団と相性が良い印象です。
○5.グランディア
立ち回りの上手い馬なので内枠はプラス。
前走・函館記念はインでロスなく回ってきて、楽逃げを打てたアウスヴァールを交わしての2着。恵まれてはいますが、この手のタイプは立ち回りが上手いから恵まれるので、今回も恵まれる可能性が高い。
前々走・エプソムCは外枠から内目に潜り込んで距離ロスを防ぎました。足りないと思っていたので、3着とタイム差なしの6着は想像以上にやれました。
3走前・スピカSの日は直線の追い風が強力で、差しがよく決まっていました。道中は内目で、直線で外に持ち出す好騎乗。進路がスムーズでない中、狭いところを割ってきたのは結果的に強かったのでしょう。2着マイネルモーントはオープン入りしています。
4走前・常総Sは道中インで、直線は前の馬をさばいて3着。L5が58.2秒と水準以上のレベルにあったレース。上手く乗って少し足りなかったという印象ですが、勝ったボーンディスウェイがオープンでやれていてここにも出走。東京ならこちらが上でしょう。
5番枠で立ち回りの上手さを生かして。
▲7.アドマイヤハダル
前走・天皇賞(秋)は1000m通過57.7秒の超ハイペース。差しに回ったことで展開は向いていますが、直線残り300m程で脚が鈍りました。もう少し我慢していても良かったかもしれません。1.56.5は破格の走破時計。1.55.2という凄まじいレコードが出たレースですが、上位馬は次走以降も高いレベルで走れています。超ハイレベル戦だったと考えて良いでしょう。
前々走の毎日王冠は3F通過36.0秒とスローでしたが、その後はどんどんと加速していく厳しい流れに。0.1秒差負けとさほど負けていません。
本来、もう少し位置を取れる馬。荻野極騎手も積極策で頭角を現してきた騎手。ある程度の位置で運んでくれるはず。
陣営は「故障箇所は問題ないですが、坂路のみの調教で、まずは使うことを前提の調整。やる毎に動きは良くなってきていますが」と弱気。
中間は坂路4本のみですが、全て馬なり。牧場で仕上げてきているパターンかもしれませんが、本馬自身の休み明け成績があまり良くありません。
割り引いて単穴とします。
他。
6.ボーンディスウェイ:オープンでも力ある馬で、先行できる馬。あってもおかしくはないですが、この馬はどう見ても中山向きで、東京では切れ負けしてしまいそう。位置取りが大きなカギになります。セーフティリードを築ける位置を確保できるかどうか。東京で狙う価値は低いと考えて見送ります。
14.ラヴェル:前走は対抗、2-3走前は本命を打っている馬ですが、掲示板までの競馬が続いています。不利枠ばかり引く馬が好枠を引いてきていることも印を回している理由ですが、好枠でもこの結果では……。決め手不足が大きな問題で、来ても掲示板付近になっているのはそれが要因。また、速い上がりを使えないタイプなので東京芝2000mは合わないはずです。更に今回は14番枠。買う材料が乏しくて。
16.ドゥラドーレス:前走は1000m通過62.4秒のSペースで、L5は57.7秒、L2は11.2-11.5でした。マイネルケレリウスの3勝クラス勝ちは1000m通過59.1秒で、L5は58.7秒、L2は11.8-11.3。終いの速度差の分、マイネルケレリウスが上だという見立てです。もし、ドゥラドーレスが長期休養明けで力を付けていたとしても、大外枠は不利。後方待機になることは濃厚で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。