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A-10解析班の予想

11R

秋華賞

10月13日(日) 15:40 京都 芝2000m
予想印
5チェルヴィニア(1人気)
14ステレンボッシュ(2人気)
11ランスオブクイーン(6人気)
2ミアネーロ(4人気)
3クイーンズウォーク(3人気)
4タガノエルピーダ(7人気)
9アドマイヤベル(11人気)
10ボンドガール(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 5 チェルヴィニア 1人気(2.3倍)
2 10 ボンドガール 5人気(14.6倍)
3 14 ステレンボッシュ 2人気(3.9倍)
4 12 ラヴァンダ 13人気(123.2倍)
5 13 クリスマスパレード 8人気(19.7倍)
6 2 ミアネーロ 4人気(13.5倍)
7 4 タガノエルピーダ 7人気(18.1倍)
8 7 チルカーノ 12人気(55.5倍)
9 8 コガネノソラ 9人気(27.4倍)
10 1 ホーエリート 14人気(125.7倍)
11 6 ラビットアイ 15人気(145.2倍)
12 9 アドマイヤベル 11人気(51.5倍)
13 15 セキトバイースト 10人気(33倍)
14 11 ランスオブクイーン 6人気(16.7倍)
15 3 クイーンズウォーク 3人気(6.8倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
514
1,000円
馬連(通常)
511
700円
馬連(通常)
45
500円
3連複(2軸流し)
軸1
5
軸2
14
相手
23491011
6通り 各500円 払い戻し 5-10-14:500円x22.3倍=11,150円
3連単(フォーメーション)
1着
514
2着
51114
3着
23459101114
24通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
11,150円 +1,150円

見解

点数を絞りつつ、人気薄のヒットを狙う

馬場改修後に初めて行われた昨年の秋華賞では1〜3着まですべてトニービンを持った父の産駒で占められた(1着ドゥラメンテ、2着ルーラーシップ、3着ハーツクライ)。もともとトニービン持ちは内回り・小回りの2000mで好走が多い血統だが、回収前よりもさらにその傾向が強くなった印象だ。
また、それと同時にハービンジャー産駒の好走も増えており、これらの前提から改修後の馬場は以前よりもヨーロッパ的な溜めて末脚を伸ばすというのが重視される馬場になっていると言っていいだろう。

これらを踏まえて本命はチェルヴィニア。父ハービンジャーの実績馬で、オークスは完調手前とされながらも強い勝ち方を見せた。今回はオークスよりもデキが良さそうな調教過程で、あとは小回り対応だけだが、これまでも長い直線だから脚を伸ばせたというよりも、性能の高さゆえの末脚という印象が強く、このコースで末脚が鈍るシーンは考えづらい。

そして対抗にステレンボッシュ。母父がルーラーシップ。オークスでは最後チェルヴィニアに差されてしまったが、牝馬G1路線で一度も連対を外していない能力は高く評価せざるを得ない。どんな競馬でもできる強みもあり、チェルヴィニアを逆転するとしたらこの馬。

単穴はランスオブクイーン。先行馬にとって厳しい競馬となったオークスで唯一崩れなかったがこの馬。相手なりに走るというよりも、タフな競馬で他馬が失速するようなレースで頑張れる馬だけに、前走のように条件クラスでも取りこぼしてしまうが、トップレベルの競馬ならむしろ好走が期待できる一頭だ。強気に乗ってほしい。

データ派
  • A-10解析班
  • 売れ筋No.142
  • 回収率TOP159
売り上げ
142
回収率
21%
的中率
9%

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