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メシ馬の予想

11R

毎日王冠

10月6日(日) 15:45 東京 芝1800m
予想印
11シックスペンス(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 11 シックスペンス 1人気(3.5倍)
2 2 ホウオウビスケッツ 4人気(7.4倍)
3 14 エルトンバローズ 5人気(8.3倍)
4 1 ヤマニンサルバム 9人気(30.8倍)
5 6 シルトホルン 11人気(71.2倍)
6 7 ダノンエアズロック 6人気(11.5倍)
7 12 ヨーホーレイク 3人気(5.5倍)
8 10 マテンロウスカイ 8人気(26倍)
9 8 トップナイフ 12人気(77.6倍)
10 9 ローシャムパーク 2人気(3.7倍)
11 4 カラテ 13人気(209.4倍)
12 13 オフトレイル 7人気(21.9倍)
13 3 ニシノスーベニア 10人気(33.1倍)
14 5 エアファンディタ 14人気(281倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
11
10,000円 払い戻し :10,000円x3.5倍=35,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
35,000円 +25,000円

見解

能力評価

◎シックスペンス

 

オッズが貰えているなという印象。

毎日王冠の直近のトレンドとしては、「菊花賞を見据えていない3歳馬」の出走。

 

 

上記は前走でG1に出走していた3歳馬の成績で、その成績は(5-4-0-3-11/23)単回収率107%・複回収率133%となっている。しかしながら、ディープインパクト・キングカメハメハ全盛期はどちらの馬も距離が持つと見込まれやすく、3歳は素直に菊花賞というローテが多かった事で活躍馬が出なかった。

 

ところが、直近は使い分けや血統の分散からも菊花賞に出走せず、毎日王冠で古馬との初対戦→天皇賞・秋(orマイルチャンピオンシップ)というローテが増えている。その結果、現在2019年から4年連続で3歳馬が毎日王冠を制する結果となっている。反対に古馬においては、前走G1出走馬の成績は2000年以降で(8-11-7-63/89)で単回収率79%・複回収率68%となっている。特に、毎日王冠で人気をしている前走G1出走の古馬は以下の通り散々な結果に。

 

 

今年、3歳世代からはオフトレイル・シックスペンス・ダノンエアズロックの3頭が出走予定。

ダービ−組がしっかりと世代の看板を担う結果となった前哨戦の結果からも、この世代はクラシック組がしっかり強い。その上でその世代レベルも高い。

 

 

そのダービー組の9着シックスペンスはこれまで早い上がりで重賞を勝つ馬が現れなかったキズナ産駒牡馬。この世代はジャスティンミラノというキズナ産駒牡馬ながら早い上がりで東スポ杯を勝つ馬が現れ、その後皐月賞制覇・ダービー2着という結果に。

 

 

もう一頭スプリングSで上がり33.3の早い上がりで重賞制覇を達成したキズナ産駒牡馬のシックスペンスはこれまでキズナ産駒牡馬の不得手としてきた上がり勝負ですら勝てる能力を持った馬ということで、ダービーでは通用しなかったものの、今後ジャスティンミラノの様になるべき馬。にもかかわらず、まだ世間にバレていないようであればここで評価をしたい。

 

そして、初の古馬戦ということでなめられているのだろうが、その考えは根本的に誤っている。

直近10年でみて、初の古馬混合重賞(G3/G2)において、3歳馬の初古馬混合戦時の成績はベタ買いで96/75。単勝適性回収率は103%。単勝一桁オッズの勝負になる馬では102/76で単勝適性回収率は104% と複では信頼ならないが、頭=単勝という意味ではオッズをもらいやすい条件。

 

とくにノーザンファーム生産となれば、110/85・単勝適性回収率118.5%とその信頼度は高い。ここもシックスペンスの単には妙味有。

 

<馬券>

単勝

11(10000)

総合派
  • メシ馬
  • 売れ筋No.1
  • 回収率TOP25
売り上げ
1
回収率
113%
的中率
31%