芝しばおの予想
2ホウオウビスケッツ(4人気) | |
3ニシノスーベニア(10人気) | |
1ヤマニンサルバム(9人気) | |
10マテンロウスカイ(8人気) | |
11シックスペンス(1人気) | |
12ヨーホーレイク(3人気) | |
14エルトンバローズ(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | シックスペンス | 1人気(3.5倍) | |
2 | 2 | ホウオウビスケッツ | 4人気(7.4倍) | |
3 | 14 | エルトンバローズ | 5人気(8.3倍) | |
4 | 1 | ヤマニンサルバム | 9人気(30.8倍) | |
5 | 6 | シルトホルン | 11人気(71.2倍) | |
6 | 7 | ダノンエアズロック | 6人気(11.5倍) | |
7 | 12 | ヨーホーレイク | 3人気(5.5倍) | |
8 | 10 | マテンロウスカイ | 8人気(26倍) | |
9 | 8 | トップナイフ | 12人気(77.6倍) | |
10 | 9 | ローシャムパーク | 2人気(3.7倍) | |
11 | 4 | カラテ | 13人気(209.4倍) | |
12 | 13 | オフトレイル | 7人気(21.9倍) | |
13 | 3 | ニシノスーベニア | 10人気(33.1倍) | |
14 | 5 | エアファンディタ | 14人気(281倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬単(ボックス) |
12311
12通り 各500円
払い戻し 11-2:500円x26.2倍=13,100円
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3連複(2軸流し) |
5通り 各200円
|
3連単(1着流し) |
30通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
13,100円 | +3,100円 |
◎ホウオウビスケッツ
1600mでも行きたがる面を見せていたために、個人的に近2走は距離延長を不安視したがパフォーマンスを上げてきた。
相変わらず行きたがる面は見せるが、2400mのダービーでも善戦できているように本質的には中距離馬なのだろう。
ただ洋芝が極端に得意なだけ、という可能性も捨てきれずコース形態的にも今回の条件の方が向くとは思わないので完全な軸にはしない。
ただ、前走は今回のメンバーが出ていても完封できただろうと思わせるくらい強かったので頭固定でも買う。
○ニシノスーベニア
何があったのかわからないが、4走前から明らかに能力が上がっている。
4走前はオープン勝ちしている1.2着馬相手に接戦。
3走前は現級を圧勝。
2走前は展開負けしたが、同じポジションで競馬をしたリステッド競争勝ちの3着馬とクビ差。
そして前走が過去最高のパフォーマンスで、主に中山の1600mで好走してきた当馬の初の東京1800mは軽視され人気薄。
しかし展開利があったわけではなく、純粋に2着まできた。
2週前のG2オールカマーで勝ったレーベンスティールに負けるのは仕方がなく、完封した3着以下は重賞勝ちや好走馬が名を連ねており時計面も優秀。
初の条件でさらにパフォーマンスを上げてきたということは、フロックではなく適性によるものといえる。
前走と同じ条件のここは再度好走を期待。
▲ヤマニンサルバム
前走は展開が向いた面はあるが、それでも好メンバー相手に58kgを背負って勝ち切った。
2走前には控えて折り合いを欠いて惨敗しているので、控えての好走もあるが可能ならハナを奪う競馬を試みるだろう。
横のホウオウビスケッツは岩田騎手が控える競馬を覚えさせてきているので、競り合うようなかたちは避けるとみてすんなり隊列が決まると予想。
そうなると雨が乾いてきた内ラチ沿いを通る完璧な競馬ができる。
強力な差し馬はいるが、大きな能力差も感じないので十分に期待できるとみている。
△マテンロウスカイ
海外の前走は無理させずの惨敗で度外視。
2走前は道悪で外が伸びない特殊な馬場での快勝。
強かったのはたしかだが評価はしにくい。
3走前は1600mだが伸びない外を回しながら十分な内容。
出遅れはしたがマスクトディーヴァでさえ伸びあぐねるくらい外が伸びなかったことを考慮すると、好内容といえる。
脚質は自在だが今回は外差しになりそうで、馬場とは合わず抑えまで。
△シックスペンス
前走は距離やロングスパートの競馬が合わなかった。
2走前はラスト2ハロン連続で10秒台を出しており、中山では限界レベルのキレ。
外枠からでは厳しそうだが、上手く乗れば怖い馬で馬単ボックスに入れる。
△ヨーホーレイク
長期休養明けの3走前から安定して走っており、能力も折り紙付き。
2走前は59kgを背負いながら荒れた内を通らされたわりには頑張っており、やはりG2レベルは間違いない。
しかしキレよりは上がりの掛かる競馬の方が向いていそうなので今回は抑えまで。
△エルトンバローズ
前走はハイペースのうえ早めに動いた分最後は差された印象。
59kgに加え荒れた馬場も良くなかった、
軽い馬場で良績を残しており、5走前以前で能力は示している。
昨年は55kgながら同レースを制しており適性は問題ないが、やはり外枠は厳しいので抑え。