まぐの予想
8ペアポルックス(3人気) | |
7ナナオ(4人気) | |
6グランテスト(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 14 | ビッグシーザー | 6人気(8.7倍) | |
2 | 13 | メイショウソラフネ | 11人気(28.1倍) | |
3 | 8 | ペアポルックス | 3人気(6倍) | |
4 | 6 | グランテスト | 1人気(5.5倍) | |
5 | 11 | チェイスザドリーム | 12人気(39.8倍) | |
6 | 10 | カンチェンジュンガ | 7人気(9.5倍) | |
7 | 12 | キタノエクスプレス | 2人気(5.9倍) | |
8 | 1 | ブーケファロス | 14人気(60.9倍) | |
9 | 15 | プルパレイ | 8人気(18.4倍) | |
10 | 7 | ナナオ | 4人気(7.8倍) | |
11 | 16 | モリノドリーム | 9人気(19.1倍) | |
12 | 18 | アネゴハダ | 13人気(57.3倍) | |
13 | 9 | ジャスティンスカイ | 5人気(8.3倍) | |
14 | 4 | グランデマーレ | 15人気(87倍) | |
15 | 3 | ロードマックス | 17人気(135.1倍) | |
16 | 2 | セットアップ | 10人気(26.7倍) | |
17 | 5 | スコールユニバンス | 16人気(97倍) | |
18 | 17 | ジャスパージャック | 18人気(364倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,200円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
|
3連複(通常) |
6−7−8
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
京都芝1200mは上り坂を通過するためスローになりやすく、直線も短いので内枠先行馬が圧倒的有利。
外からは位置を取りにくく、内目の枠に入った逃げ・先行タイプから。
◎8.ペアポルックス
ナナオと本命を迷いましたが、こちらの方がテンが速く、一列前を奪えると見て本命を打ちます。
前走・北九州記念は「レース後に熱中症の症状が出たので参考外」という話。
前々走・葵Sはピューロマジックのテンの速度には叶いませんでしたが、600m通過33.2秒とこのコースとしては速い流れを2番手から。そのまま、ナナオの追撃を凌いで2着を確保しました。
ナナオは牝馬なので2キロ差あるのが通常ですが、今回、1キロ差になるのは相対的に恵まれています。外枠勢を制してハナへ行ける形がベスト。
○7.ナナオ
無類の道悪巧者で、もみじSではL2区間を10.6秒という重馬場とは思えないラップで駆け抜けた馬。
前走・北九州記念で思いの外、位置を取れなかったのが気がかり。陣営は「前走は馬場よりも初めての古馬のペースに戸惑った感があります」と述べています。ハイペースになりやすい小倉芝1200mなので参考外でも良さそうではあります。なお、追走できなかった割には最後、3着と0.1秒差のところまで盛り返してきました。悪くはない内容。
前々走・葵Sはピューロマジックとペアポルックスを行かせての3番手から。最後はペアポルックスとハナ差のところまで追い詰めており、好内容だと言えます。高速馬場にも対応できると分かりました。
当時、2キロあったペアポルックスとの斤量が1キロに縮まる点がカギ。
枠はこちらの方が内なので、枠の利を活かせれば。
▲6.グランテスト
前走・CBC賞は驚きの逃げ。ラチ沿いを走るメリットを生かしましたが、1.2着馬も内枠を生かしており、純粋に力差が出たか。それでもCBC賞組で最先着は素直に評価して良いでしょう。
前々走・北九州記念は「レース前から後ろ向きな面がありました。レースでも外に逃げようとして脚がたまりませんでした」という話で、参考外でも。
京都芝1200mを得意としていて、3走前は600m通過34.1秒と遅めの流れ。16番枠で外々を回されながら快勝しました。5走前は一転して600m通過33.5秒のハイペース。差し決着になりましたが、ここでキタノエクスプレスを撃破しています。力差はなく、枠の利を生かして。
他。
9.ジャスティンスカイ:ここ2戦スタートが一息。前走は道中インで、4角出口で外へ。最高に上手く乗っての5着でした。前々走は外枠で外々を回されたので度外視。3走前は京都芝1200mで外々を回されながら押し切るという強い競馬をしていますが、先行馬が少なかったからこそ位置を取れた面はあるでしょう。今回、先行馬が揃っているので、位置をもっと悪くして届かないと見ます。実力自体は上位。
12.キタノエクスプレス:こちらも実力上位。前々走は出負けからリカバー。内をスイスイと進出していき、1.07.0の超好時計で勝利しました。前走は直線で詰まる不利を受けました。力は上ですが、このコースの12番枠は大きなマイナス。比較的ずっと内枠を引いてきましたが、今回は外枠+相手も強く、嫌い時と見ます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。