とうけいばの予想
7ブルーストッキング(2人気) | |
12デリウス(8人気) | |
16アヴァンチュール(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 7 | ブルーストッキング | 2人気(5.6倍) | |
2 | 16 | アヴァンチュール | 7人気(14.6倍) | |
3 | 14 | ロスアンゼルス | 6人気(9倍) | |
4 | 13 | ソジー | 1人気(4.2倍) | |
5 | 5 | セヴェナズナイト | 13人気(66.5倍) | |
6 | 1 | ザラケム | 12人気(52.9倍) | |
7 | 15 | シュルヴィー | 15人気(113.1倍) | |
8 | 12 | デリウス | 8人気(18.4倍) | |
9 | 3 | ファンタスティック | 10人気(26.4倍) | |
10 | 11 | サンウェイ | 14人気(105.1倍) | |
11 | 4 | アルリファー | 5人気(8倍) | |
12 | 10 | シンエンペラー | 3人気(6.3倍) | |
13 | 9 | ルックドゥヴェガ | 4人気(6.5倍) | |
14 | 8 | マルキーズドゥセヴ | 9人気(19.9倍) | |
15 | 6 | コンティニュアス | 11人気(44.8倍) | |
2 | アヤザーク | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
7
2,000円
払い戻し :2,000円x5.6倍=11,200円
|
単勝(通常) |
16
2,000円
|
馬連(ボックス) |
71216
3通り 各500円
払い戻し 7-16:500円x22.9倍=11,450円
|
ワイド(ボックス) |
71216
3通り 各1,500円
払い戻し 7-16:1,500円x7.3倍=10,950円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
33,600円 | +23,600円 |
◎7ブルーストッキング
〇12デリウス
▲16アヴァンチュール
今年の欧州3歳世代はとにかくHレベル。
2024年9月8日に更新されたロンジンワールドベストレースホースランキングにおいて、芝のレーティング1位はシティオブトロイの127。
次点でカランダガンが125と続いており、ともに3歳馬です。
今年の英インターナショナルSでは後にヴェルメイユ賞を勝利し、今年の凱旋門賞に追加登録料を払って出走してきたブルーストッキング(牝4)が人気を集めていましたが、結果は3歳馬が上位を独占。
勝ったシティオブトロイは英ダービーを勝利した馬で、3着のゴーストライターは仏ダービー4着馬。
それぞれ別のダービーを経由していることからも、現3歳世代の層が厚いことを示しています。
ただし今年の凱旋門賞にはシティオブトロイ、カランダガンの出走はありません。
また、英ダービー組の出走は3着のロスアンゼルスが出走しますが、シティオブトロイとは1.0秒差。
結果、3歳馬の中とはいえ仏ダービーの1,2着馬であるソジーとルックドゥヴェガが押し出されるように人気になるくらいであれば、他の馬にもチャンス大とみています。
・・・・・・・・・・・・・
ここで前哨戦であるニエル賞とヴェルメイユ賞の道中の速報ラップと走破タイムを並べてみると、後半3ハロンのラップはほぼ同じにもかかわらず、走破タイムはヴェルメイユ賞のほうが2.8秒速くなっています。
●ニエル賞
1000m 1:34.13
600m 1:59.04
400m 2:10.77
200m 2:22.32
0m 2:34.33
≪ラスト3ハロン≫
11.73秒 - 11.55秒 - 12.01秒
●ヴェルメイユ賞
1000m 1:31.20
600m 1:56.22
400m 2:07.99
200m 2:19.49
0m 2:31.53
≪ラスト3ハロン≫
11.77秒 - 11.50秒 - 12.04秒
この内容だけみれば明らかにヴェルメイユ賞のほうがHレベルと言えるはず。
しかし人気はニエル賞組になるのであれば、ここは素直にヴェルメイユ賞組の◎ブルーストッキングと▲アヴァンチュールを買うべきと判断します。
他、パリ大賞では1番人気だった〇デリウス。ソジー相手に先着を喫しているが、ここ2戦はともに展開のアヤでラストの脚も劣っていない。もっと上がりのかかかる競馬になればチャンスは十分ある。
●パリ大賞
1000m 1:32.72
600m 1:57.07
400m 2:08.35
200m 2:19.48
0m 2:31.02
≪ラスト3ハロン≫
11.28秒 - 11.13秒 - 11.54秒
・・・・・・・・・・・
●ソジー
●ルックドゥヴェガ
仏ダービー→ニエル賞でともに戦ってきた地元の馬。仏ダービーで4着だったゴーストライターがその後エクリプスSで3着、英インターナショナルSでも3着に好走しており一定のレベルにあることは間違いない。
ただし、前述の通り押し出されるように人気する上、ニエル賞の内容からも強気になれない。それならデリウスを上位評価にしたい気持ちが強い。
●シンエンペラー
前走の愛チャンピオンSは馬群で囲まれる形になり、やや追い出し遅れになって3着と消化不良。時計も比較的でる馬場状態で2000mと日本馬にが適性があったし、やや恵まれた面もあった。
詰まった内容はしっかりとオッズに織り込まれるだろうし、悲願の制覇が期待される日本オッズでは買いにくいのが正直なところ。2400mでタフな条件と楽ではないし、ここは軽視がベターと考えた。
●ロスアンゼルス
前走の愛チャンピオンSは後方外目とロスはあったが、好走した馬はすべて外回しており評価据え置き。2000mだとスピード負けしているので距離延長は大歓迎だが、勝った愛ダービーだけだと実績面で成長は欲しい。ムーア騎手騎乗で日本からも買いやすい要素がある点からも人気だと買いにくい
●アルリファー
2走前のエクリプスSではシティオブトロイ相手に0.2秒差まで迫っており単純な能力比較ではここでも十分足りるだけの能力はある馬。
ただ、前走のベルリン大賞は相手関係的にも着差ほどのインパクトはなく、2400mが合うとも言い切れない。武豊騎手が騎乗でそれなりに注目を浴びるだろうし、迷った上であまり買う気にならなかった。
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この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。
【印について】
印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。
■中央競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。
<目標値>
◎ 複回値100%
〇 複回値95%
▲ 複回値90%
△ 複回値85%
危 複回値65%以下
■地方競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。
中央と異なり、平場の印は指数通りになります。
【危印について】
危印については平場のみ提供しています。
危=過剰人気している馬のことです。
好走しにくい馬ではないことをご理解ください。
※2022年1月〜2023年10月までの成績
470 - 434 - 423 - 2842 / 4169頭
勝率 11.3%
複勝率 31.8%
単勝回収率 61%
複勝回収率 65%
【買い目について】
買い目は印通りにならない可能性があります。
入稿ミスではありません。
(例)
馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。
2月2日(日) 京都11R 芝1200m
2月2日(日) 東京11R ダ1400m