まぐの予想
7プロミシングスター(9人気) | |
4トウカイポワール(7人気) | |
10ヘルモーズ(1人気) | |
5ストレングス(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 9 | リンドラゴ | 4人気(7.8倍) | |
2 | 10 | ヘルモーズ | 1人気(3.4倍) | |
3 | 8 | シゲルソロソロ | 6人気(10倍) | |
4 | 1 | メイショウミシガン | 2人気(4.2倍) | |
5 | 5 | ストレングス | 3人気(7倍) | |
6 | 7 | プロミシングスター | 9人気(25.9倍) | |
7 | 6 | マイド | 8人気(21.2倍) | |
8 | 4 | トウカイポワール | 7人気(14.8倍) | |
9 | 15 | カナウ | 5人気(8.2倍) | |
10 | 16 | トーホウキザン | 12人気(108.1倍) | |
11 | 12 | ライズンシャイン | 11人気(48.5倍) | |
12 | 2 | リンクスルーファス | 10人気(36.1倍) | |
13 | 11 | サヴァイヴ | 15人気(168.3倍) | |
14 | 3 | スターペスカオリ | 14人気(136.2倍) | |
15 | 14 | ベルウッドウズメ | 13人気(110.7倍) | |
16 | 13 | リュクスウォリアー | 16人気(219.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
4−7
900円
|
馬連(流し) |
2通り 各800円
|
ワイド(流し) |
3通り 各2,200円
|
3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎7.プロミシングスター
陣営が「ズブさがあり、このクラスだと1200メートルでは忙しい感じ。それで距離を延ばします」と述べているプロミシングスター。
今回、逃げ馬不在のメンバー構成。スタートが悪い馬も多く、イマイチ信頼しきれない馬が多いですが、和田竜二騎手騎乗で距離延長ならしっかり出していくと予想しました。
前走は600m通過34.8秒の中、しっかりと先団で競馬ができていました。L2を13.0-12.7の加速ラップでギリギリ差し切りました。
前々走はスタートが悪く後ろからになりましたが、馬群が凝縮しており、さほど後方という感じでもありませんでした。L2は12.5-12.5の持続ラップ。現3勝クラスのガビーズシスターが楽勝しましたが、3着は現オープンのエスカル。これを差し切っているだけに力差はありません。
距離に関しては、前走の加速ラップ、前々走の持続ラップでの上がり最速、4走前のL2の11.9-12.0の余力ラップ等、こなせる下地が揃っています。以前に1400mを使っていた時はパフォーマンス一息でしたが、今なら問題ないでしょう。
実力上位だというのに距離延長が嫌われてか、かなり妙味あるオッズになりそう。和田竜二騎手が出していくことに期待して本命を打ちます。
○4.トウカイポワール
こちらも比較的出していってくれやすい幸英明騎手が騎乗。
前走は外枠から好発を切りましたが、馬なりで控える形に。800m通過47.2秒とまずまず流れたので好位置だったかもしれません。
この前走は勝ち時計の1.36.6が超優秀。時計の出やすい馬場だったとはいえ、2勝クラスも突破できる水準なので昇級の壁はないでしょう。L4は49.4秒、L2は12.0-12.1の余力ラップで、まだ時計短縮の余地を残しています。
前々走は躓いて位置を取れなかっただけ。終い13.0秒と失速するラップでしたが、本馬だけは伸びが別次元。上がり37.7秒は次点に0.8秒差を付けるダントツの数字でした。
この休み明けの前々走からパフォーマンスが明らかに上がっており、ここも展開次第で勝ち負けになるはず。
▲10.ヘルモーズ
前走のL2は12.9-12.4の加速ラップ。残り200m地点で前と2馬身ほどあったので、かなり速いラップで終いをまとめています。それでいて1.23.8の好時計勝ち。スタートが悪く後ろからになりましたが、800m通過45.9秒のハイペースになったので出負けの影響は少なかったか。
出さえすれば1400mでも位置は取れそうですが、ややスタートが悪い点が気がかり。スタート面を危惧して単穴評価までとしました。
△5.ストレングス
前走のL2は12.6-12.6の持続ラップ。800m通過46.5秒と流れた上での持続ラップですから高く評価してオッケー。まだ時計短縮は可能なはずです。
前走は最内枠で出負けしましたが、リカバリーして好位へ。そのまま先行して押し切りました。
押せば位置を取れるという安心感はありますが、この馬もスタートが悪いのが気がかり。復帰したばかりの今村聖奈騎手も少し不安で、復帰初戦では後方のまま何もできずに終わりました。
3キロ減で積極的に乗ってくれれば。
他。
1.メイショウミシガン:前走やや出明け。川田将雅騎手が途中で位置を押し上げたことで通過順が「4-3」となっています。前々走は出遅れ。ここもリカバリーできていますが、ヘルモーズにあっさりと差されてしまいました。ハイペース先行の形だったとはいえ、はっきりと力差を感じさせる負け方でした。スタートの悪い馬の最内枠も不安要素で。
9.リンドラゴ:差し馬。3走前は好位を追走するという驚きの競馬でしたが、600m通過36.3秒のスロー。外枠で位置を押し上げられた部分もありました。前走は出負け。インをロスなく回ってきたことで位置を押し上げられましたが、強力3歳2騎には水を開けられました。今回、印を回している馬も強力3歳馬で。
15.カナウ:前走は明確に出遅れ。600m通過34.1秒のハイペースで、L2は11.8-13.1と大きく失速したことで差のないところまで追い込んで来られました。前々走は五分に出て先行。L2は12.0-12.6で、本馬自身も終い12.6秒か、それより少し速い程度か。これなら距離はこなせそう。15番枠なら多少の遅れならリカバリーできるはず。悪くはないですが、3歳馬の方が力がやや上だという見立てで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m