まぐの予想
12シャンバラ(3人気) | |
7アコークロー(4人気) | |
2メイショウマントル(11人気) | |
9メイトースイ(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | リューデスハイム | 1人気(2倍) | |
2 | 4 | ワンダーブレット | 9人気(36.9倍) | |
3 | 5 | カズタンジャー | 2人気(5倍) | |
4 | 7 | アコークロー | 4人気(8.9倍) | |
5 | 9 | メイトースイ | 7人気(34.7倍) | |
6 | 15 | ピエナパイロ | 15人気(212.9倍) | |
7 | 1 | ショウサンキズナ | 10人気(44.3倍) | |
8 | 6 | テイエムシニスター | 13人気(132.7倍) | |
9 | 2 | メイショウマントル | 11人気(51.5倍) | |
10 | 10 | ラミアストラーダ | 5人気(13.4倍) | |
11 | 12 | シャンバラ | 3人気(7.1倍) | |
12 | 14 | スナークレジスト | 14人気(183.2倍) | |
13 | 8 | クールブロン | 8人気(35.6倍) | |
14 | 3 | モズアカボス | 12人気(66.1倍) | |
15 | 16 | ガンウルフ | 6人気(14.9倍) | |
16 | 13 | アナザーエース | 16人気(304.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
7−12
1,000円
|
馬連(通常) |
2−12
700円
|
馬連(通常) |
9−12
600円
|
ワイド(通常) |
7−12
3,000円
|
ワイド(通常) |
2−12
2,000円
|
ワイド(通常) |
9−12
1,800円
|
3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
中京ダート1900mは差しの利きやすいコース。土曜は時計が出ており、やや内枠有利でしたが、日曜は乾くことで内外フラットになりそうです。ここはハイペースで飛ばすガンウルフがいるため、ペースは流れるはず。前走でハイペースを先行して押し切ったカズタンジャー等、続く馬も多く、ここは差し馬狙いで。
◎12.シャンバラ
中京ダート1900mは5回走って全て馬券内のシャンバラを狙います。
最近崩れているように見えますが、4走前時点ではダートで1度しか崩れていませんでした。
4走前に関しては上がっていこうとした時に外からマクられてしまい、馬群の中に入って位置をズルズルと下げてしまったことが敗因。
前走は中盤に13秒台を3度刻むスローにハマり、追い込みが届かなかったものです。
3走前だけが敗因明確ではありませんが、2400mなので参考外としても。
休み明け自体は得意としているので問題ないでしょう。陣営も「休養の効果で緩さが抜け、馬が良くなっています。前が止まる展開になってくれれば」と前向きです。
三浦皇成騎手は関東所属ですが、ダートが得意で、中京も悪くありません。
人気が低すぎると見て本命を打ちます。
○7.アコークロー
アコークローも安定感抜群。
3走前はドスローにハマっての敗戦。
前々走は不可解な程に進んでいかず、4角でも最後方のまま終わりました。おそらくは初ブリンカーが逆効果になったのではないかと予想しています。
立て直した前走は両側にチークピーシズを着用したとのこと。スタートがまたしても遅かったものの、道中は馬群を縫って位置を押し上げていきました。直線でも馬群を縫って伸びてきて、差し切る寸前のところまで頑張りました。
牝馬ですが、牝馬限定戦よりもペースが流れやすい牡馬混合戦の方が良いでしょう。差しの利きやすい中京ダート1900mへの距離延長も魅力的です。
▲2.メイショウマントル
陣営が「気性的にアテにならないところがあります」と述べている馬ですが、前々走の休み明けから2戦は好内容。前々走時に「前回の帰厩時は少しコトコトしていましたが、今回はまだマシかな」と、3-5走前よりは良い状態だったようです。
前々走はマクりが入って差し馬向きの流れになりましたが、1700mは少し忙しかったか。インをロスなく回ってきましたが、0.5秒差8着まで。
前走もインをロスなく回ってきて、2着に浮上。勝ったムルソーは格上だったので2着でも上々です。
今回もインをロスなく回って来られる2番枠。1900mなので、ここ2戦と同じ競馬をすれば、自然と浮上してくるでしょう。
△9.メイトースイ
1勝クラスを1.52.4の好時計で勝った馬。時計の出やすい新潟ダートとはいえ、これは1800mの持ち時計ナンバーワンです。
2勝クラスでも通用すると考えていましたが、5走前は逃げてサッパリ。3.4走前の東京はあまり合わないのでしょう。
前々走は道中、メンバー内で最も外を回しながら3着に浮上。
前走はメイショウマントルに0.5秒先着されていますが、終いの伸び脚は一番と言えるくらいで、1900mに延長するのはプラスに働きそうです。
中京だと直線で内にモタれてしまう点が難点ですが、展開ハマると見て。
他。
5.カズタンジャー:前走は1000m通過61.5秒のハイペースを先行して勝利しましたが、人気馬がポカしたこともあり、2着馬以外は前が残りました。レース上がりが39.1秒と掛かっており、2勝クラスでは流石に捕まると見て。
10.ラミアストラーダ:前走は屈腱炎で長期休養明け。いきなり勝ちましたが、1000m通過63.7秒のスロー。L4は50.4秒で、L2は12.7-12.8。時計も2分を切っておらず、メンバーも小粒でした。2勝クラスで即通用する担保がありません。
11.リューデスハイム:前走は1000m通過63.2秒のスローで逃げて、L4を49.8秒の余力ラップでまとめて5馬身差の圧勝。展開や相手に恵まれたとはいえ、1.59.1の時計も上々で2勝クラスでも通用するでしょう。差す競馬でムルソーの2着がありますが、当時は出遅れて後ろからになったもの。先行する脚があるので、敢えて控えるような競馬をするかどうか。力は高いものの、先行脚質を嫌う形で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m