まぐの予想
4キーパフォーマー(11人気) | |
15スカイハイ(1人気) | |
12ヨウシタンレイ(2人気) | |
11マルモア(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 12 | ヨウシタンレイ | 2人気(5倍) | |
2 | 1 | インペリアルコート | 15人気(167.2倍) | |
3 | 15 | スカイハイ | 1人気(3.1倍) | |
4 | 5 | サマーアゲイン | 9人気(20.7倍) | |
5 | 13 | サクラオーラ | 12人気(53倍) | |
6 | 14 | オーシャントライブ | 6人気(14.4倍) | |
7 | 7 | コーラルムーン | 10人気(21.8倍) | |
8 | 8 | デルシエロ | 7人気(16.2倍) | |
9 | 10 | ダイシンビヨンド | 4人気(8.8倍) | |
10 | 16 | メイショウタクボク | 14人気(113.7倍) | |
11 | 11 | マルモア | 3人気(6.1倍) | |
12 | 4 | キーパフォーマー | 11人気(26.8倍) | |
13 | 9 | ロスティチェーレ | 8人気(17倍) | |
14 | 3 | サトノエンパイア | 13人気(59.1倍) | |
15 | 6 | タガノヘラクレス | 5人気(12.2倍) | |
16 | 2 | ウイングスオブラヴ | 16人気(295.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
4
700円
|
馬連(流し) |
3通り 各700円
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ワイド(流し) |
3通り 各2,100円
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3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎4.キーパフォーマー
キーパフォーマーの距離短縮を狙います。
新馬戦のL2は11.2-11.3の余力ラップで、本馬の上がり33.9秒は次点に0.6秒差を付けるダントツの数字でした。2着以下の馬で、芝で勝ち上がった馬がゼロではありますが、出遅れながらも位置を早めに押し上げて差し切った本馬だけは強いだろうと考えています。
2戦目は出遅れて最後に多少脚を使っただけ。この時に「1400mは忙しい」と判断されて中距離路線を歩んでいますが、どうも距離が敗因なのではないかと考えています。
4戦目は今年の函館中距離で唯一の余力ラップが出た遊楽部特別。勝負どころで手応えが悪くなるのが早すぎました。それでも、先行して3着と同タイムの4着なら悪くはなかったはずです。
前々走も勝負どころでの手応えが早々に悪くなりました。2000mの前走はチークピーシズを着用しましたが、全く伸びませんでした。
陣営は「追い切りの動きはいいけど、実戦に結びつかない現状。能力的にはもっとやれていいはずだけど……。右回りだと内に張るので、中京に替わって前進を」ともどかしい様子。今回、3キロ減起用。先行力はあるので位置は取ってくるはず。スローになりやすい中京マイルで改めて期待します。
○15.スカイハイ
出遅れ癖のある馬。
前走も出遅れましたが、800m通過45.6秒の超ハイペースの中、川田将雅騎手が外から早めに位置を押し上げていきました。かなり強気な競馬で押し切り、勝ち時計の1.32.6は超優秀。2着ツーネサーンは次走、1400mで1.20.0という超好時計で勝ち上がった馬。3着には4馬身差を付けており、能力は相当に高い。
スタートがカギですが、出遅れなければ位置を取れる馬。出遅れても外枠なので前走のように早めに位置を押し上げていけるようなら。
▲12.ヨウシタンレイ
前走は出負けもリカバー。中団付近に位置取り、他馬が避ける最内を通して3着。
前々走はL5が58.1秒の余力ラップ&ハイレベル戦。先行流れ込みの3着ですが、勝ったフォーチュンタイムは土曜、3勝クラスでも2着した実力馬。0.3秒差なら力上位。
再びのデムーロ騎手騎乗で出遅れが不安ですが、先行馬としての力上位と見て。
△11.マルモア
前走は中京マイルで800m通過50.0秒。不良馬場とはいえ遅く、前が残る展開でした。
外から徐々に位置を押し上げて差し切ったのは強い内容ですが、道悪が得意なデムーロ騎手の騎乗も好走要因か。そもそも上がり36.6秒での差し切りだけでは評価しにくい。
前々走は出遅れて後方から。外から位置を押し上げて差し切りそうでしたが、外をマクった分、終いに甘くなりました。
新馬戦はL2が12.0-11.5の加速ラップになったミエスペランサ戦。このレースは勝ち上がっている馬が多くハイレベル戦でした。
今回はここ2戦のデムーロ騎手から池添謙一騎手に乗り替わり。初戦のように先行する競馬ができれば。
他。
6.タガノヘラクレス:前走・白百合Sは力み気味で、途中から2番手に浮上。今年の白百合SはL5が58.0秒の余力ラップでハイレベルだったと見てはいますが、本馬は負けすぎで。未勝利勝ちのL2は12.2-11.2の加速&余力ラップ。残り200m付近で先頭に立っているので、11.2秒はほぼ本馬が刻んだもの。強い勝ち方で余力十分だったので差しの利きそうなところで狙いたい馬です。
10.ダイシンビヨンド:前走は800m通過45.2秒。中京マイルとしてはかなりのハイペースになりました。上手く控えたことで展開が向いての2着。また、速い上がりを使えない馬なので上がり34.6秒で浮上できる展開になったのも良かったと言えます。本来、もう少し位置を取れる馬ですが、速い上がりが使えないのでなかなか馬券に絡めないタイプ。前走の1.32.5の好時計は超高速馬場&超ハイペースだからこそ出たもの。前走だけで人気するようであれば嫌いたいところで。
14.オーシャントライブ:出遅れ癖のある追い込み馬。中京芝はインが使えるようになっているので、差し馬であれば内枠で溜める競馬がベター。外枠の差し馬というのは大きな減点材料で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m